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2026.06.11

実は「バスも好き」だった

わたくしは幼い頃から公共交通機関が好きだったようです。幼い頃から好きだと自覚していたのは鉄道でした。とはいえ、いわゆる鉄道マニアというくらいの知識もなく、「ちょっと興味がある」程度のレベルです。そして、公共交通機関の二大巨頭と言っていいもう一つのバスに関しては、小学生の頃、遠足などでバスに酔って苦しんだ過去もあり、あまりいい印象を持っていませんでした。

 

しかし、去年神戸市バスのマークを見た時に強烈な懐かしさを覚えました。そして、いろいろ考えていくうちにどうもわたくしが神戸にいた頃はバスもすごく好きだったのではないかという結論に達しました。わたくしが神戸にいた頃、神戸を走るバスといえば、市バスか阪神バスの2種類だったと思います。特に阪神バスのデザインが秀逸で、銀色を主体とした車体はとてもカッコよかったです。神戸の市バスのデザインは、紺色と白を基調としたデザインです。今は、紺色が薄い緑色に変わってしまいましたが、なぜかバス停のマークには昔の紺色が残っており、それがわたくしの記憶を呼び起こしたのでした。

 

バスといえば、やはり降車ボタンですよね。子供の頃のわたくしは、とにかくボタンを押すのが大好きでした。ですが、多くの場合は、他の人に先に押されてしまうので、なかなか自分で押せなくて、押せた時は無茶苦茶嬉しかったのを覚えています。今でもボタンにはこだわりがあって、ドアが閉まった瞬間を狙って押すようにしています。

 

あと、わたくしが幼かった頃には神戸にはまだ市電が走っておりました。道路の真ん中に線路が走っており、駅もその線路に面して設置されていたので、駅に行くためには道路を横断しなければならず、交通量の多いところは結構怖かったのを覚えております。しかも駅といっても単に路面にペイントしただけという駅もありました。春日野道駅もそうですが、昔は公共交通機関を利用するだけでもすごく怖い思いをすることもあったのです。

 

さて、この稿を書くにあたり、色々と懐かしい写真を検索したのですが、その中で特に懐かしさを感じたのは明石市バスです。赤とクリーム色を基調としたデザインで、赤の部分には白い横線が入っているという、今は廃止されたので見ることはできませんが、懐かしい姿です。

 

やっぱりわたくしは本来的にはバスも大好きだったようです。

 

2026.05.21

『雍正帝』読了

 

宮崎市定先生の著作です。

 

雍正帝といえば、赤ペン先生なんですが、わたくしも国立博物館で拝見したことがあります。あれは、帰国直後のことで、蘇東坡先生のお宝を拝見したついでなんですが、意外と口語体だったので親しみを感じ、このブログでも書いたことがあると思います。

 

宮崎先生の筆にかかると、赤ペン先生のくだりは痛快でしたが、ひどいことを書かれた官僚はかなり凹んだんだろうな、とちょっと同情もしました。

 

こういう人を見ていると、前の会社のすごくVIPな方を思い出します。その人は、すごく偉くて、うちの会社(当時)の幹部たちが、その人が来るとなると右往左往していました。聞くところによると、独自の情報網を持っていて、思わぬところからツッコまれたりするということです。で、思い出したのですが、わたくしも上司から「ローカル幹部のことで聞いたことは、あやふやな情報でも教えてくれ」と言われたことがあります。だからと言って、聞いたことをなんでもペラペラと喋っていたわけではありませんが、偉い人の考えることって、似てくるんでしょうかね。

 

日本の会社も、ある意味独裁社会ですからね。結局、同じような部分があるのかも知れません。

2026.05.16

挙世皆濁我独清

なぜ司法書士になったのですか?ーーーーよく聞かれる言葉です。これに対しては、「この試験なら受かると思った」とか「自分は法律に向いていると気づいたが、法律で飯を食っていくには司法書士しかなかった」などと答えるようにしています。しかし、これらは、嘘ではないのですが、表向きの理由で、裏の理由が別に存在します。

 

裏の理由というのは、要するに世の中の人がバカばかりだからです。特に企業の人事担当者たちが、ことごとくボンクラ揃いでした。これらの人とは、実際に会って話したので、手応えのある感触です。

 

面接に出てくる人、出てくる人がみんなそんな感じで、「あーあ、またか」と思っていました。当然、そんな人にわたくしの能力を見抜ける力があるわけもなく、、、というか、あの人たちは、「応募者に仕事をする能力があるかどうか」を見るのではなく、「応募者に貼られたレッテルが正しいかどうか」を見るために面接をしていたのだと思います。それを見るだけの仕事であれば、あの程度の能力でも務まるのだろうと思います。わたくしだったら、そんな仕事、退屈で嫌になると思うのですが。

 

正直言って、彼らに言いたいのは「あなたは、8年間、学習し続ける気力がありますか」「あなたは、難関と言われる司法書士試験に合格する能力がありますか」ということです。

 

能力がないから、能力がある人を見抜けないのだろうし、みすみす優秀な人材を見逃したとしても気づかないのです。人事担当というのは、会社の中でも優秀な人がなるんでしょうから、他の人も推してしるべし、なのです。

 

ただ、彼らが無能であってくれたためにわたくしは、程度の低い会社に入ることなく、司法書士試験の勉強に勤しむことができたのです。そういう意味ではラッキーでしたし、彼らは、わたくしにとっては「縁なき衆生」だったのでしょう。

 

最後に言わせて欲しいのは「世の中バカが多すぎる」ということ。世の中が間違っていて、自分だけが正しいと気づいた時、あなたは世の中に屈するのですか? わたくしは、そんなことはしたくないです。汨羅江に身を投げるのもどうかと思いますけど。

2026.05.08

2026年ゴールデンウイーク

毎年あきれるのですが、まだみんながまとめて休むという実に非効率な習慣をこの社会は改めることができずにいます。休みを分散させた方が、絶対に効率的なのですが、頑として過去の悪習をひきづって止みません。こんなことをここで言っても何も変わらないのですが、一応書き残しておきます。

 

さて、今のわたくしは、司法書士として開業はしたものの、仕事はなく、挨拶回りとオンライン研修の日々であり、毎日がお休みみたいなものです。とはいえ、社会が止まってしまう休日には、挨拶回りもできないので、オンライン研修くらいしかすることがなくなってしまいます。

 

そこで、今年のゴールデンウィークですが、朝の健康自転車生活が結構はかどりました。休日は、朝の時間が遅くなっても車の量が少なくて、快適に自転車を漕げます。つまり、朝ゆっくり寝ていても楽しく朝の健康自転車生活ができるということであり、これは実にありがたいことです。

 

それ以外にも昼間はオンライン研修をやって、夕方に歩くなど、軽い運動をして、体を疲れさせて夜ぐっすり眠れるようにしました。一日一万歩くらいは歩きたいですね。あくまで努力目標ですが。

 

そんな感じで過ごしましたが、あまり平日と変わらないなあ、というのが実のところです。

2026.05.06

2026年4月6日大阪城観光の話

この日は長女の入学式ということで、大阪まで行きました。入学式自体は、予定から30分も遅れて始まった上に、そのことに関する説明もなく「大丈夫か、この学校」と思わざるを得ない残念な内容だったのですが、特筆すべき内容はなく、つつがなく終わりました。

 

さて、その後、学校の近くにある大阪城に遊びに行きました。ここは言わずと知れた名城です。外国人の観光客もたくさん来ていて、とても賑やかでした。

 

この日は、櫓の中に入れるという特別期間中で、櫓の中に入れてもらいました。櫓の中にはボランティアのガイドさんがいて、色々と説明してもらいました。櫓の構造や防御方法は、中国の古城(色々と行きました)のそれに似ていると思いました。

 

 

 

あと、季節的にまだ桜の花が残っている時期で、とても美しかったです。天守閣にも登って、写真を撮りました。

 

 

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それ以外にも、猿回しや大道芸があって、結構楽しめました。『信長の野望出陣』の名城探訪もできたし、いい1日でした。

 

それから、長女がコスプレ写真が好きだという新たな発見もあった1日でもありました。

2026.04.24

2026年4月4日京都日帰り旅行

長女が高校を卒業し、専門学校に入ることになったのですが、それに伴い家を離れて寮に入ることになったこともあり、ここは家族で旅行するか、と言うことで、一家四人で京都に行ってきました。

 

最初の目的地は苔寺です。ここは前回鈴虫寺に行った後で入場を断られた場所で、その時の残念さを晴らすという意図がありました。事前に色々とややこしい作業を経て、何とか予約したのですが、妻の分を予約していなかったので、妻は外で待つということになってしまいました。

 

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さて、ここでは最初に写経をします。最初は真面目にお手本の跡をなぞっていたのですが、途中から大胆になり、最後の方は完全に自己流の文字になってしまいました。

 

写経が済むと庭園を散策します。この庭園が苔寺たる所以のもので、なかなか素晴らしかったです。個人的には「野渡無人舟自横」な感じの場所が印象的でした。

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苔寺を出ると妻と合流し、お腹が空いたので、お昼にすることにしました。「元祖苔の茶屋」と言う名前のお蕎麦屋さんがすごく客引きに熱心だったので、そこで昼食をとりました。そこでおかみさんのいろんな話をお聞きして、近くの地蔵院というお寺さんがいい感じだという情報を得ました。

 

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お腹が膨れたところで、女将さんの情報では締切時間直前だということでもありましたし、次の目的地鈴虫寺に向かいました。鈴虫寺では前回と同じくお坊さんのお話を聞きましたが、今回のお坊さんは前回のお坊さんとは違う人でした。喋り方が囁くような小声だったので、妻がちゃんと聞き取れたか心配でしたが、後で聞いたところちゃんと聞き取れたということで少し安心しました。

鈴虫寺でも庭園を散策しました。お墓の前から見る景色が綺麗だったので写真に収めておきました。

 

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その後は、最初は嵐山のあの有名な橋を渡るつもりだったのですが、女将さん情報で近くにある地蔵院がいいということだったので、地蔵院に行ってみました。このお寺は竹寺とも呼ばれているそうで、鬱蒼とした竹藪に挟まれたような立地です。この竹が結構立派な竹でした。さらに奥に入ると建物があり、そこの縁側みたいなところでゆっくり休みました。この日は土曜日だったのですが、我々家族以外に訪れる人もなく、我々家族でこの縁側を支配して、無駄話をしながらゆったりと過ごしました。ここが今回の旅行で一番良かったスポットで、穴場だし、すごく落ち着けるし、ゆったりとした時間を味わうことができました。

 

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というわけで、十分に満足したので有名な橋はパスして、そのままバスに乗って京都駅に行きました。京都駅についてから、お腹が空いたので多数決に従って白木屋さんに行きました。「わざわざ京都くんだりまできて、居酒屋チェーンかよ」と思いましたが、多数決なので仕方ありません。ところが、入ってみると結構美味しい料理が多く、近頃は居酒屋チェーンも侮れないな、と感じました。特に手羽先の料理が印象的でした。

 

そんなこんなで京都行、新快速で西明石までひとっ飛びで帰りましたとさ。

2026.04.12

2026/04/08公開練習

 

 

生まれて初めてヴィッセル神戸の公開練習を見にいきました。事前の申込で選手のサインがもらえるという特典があったのですが、見事に失敗し、ただ練習を見るだけになってしまいました。結論から言うと練習を見るだけでも面白かったのでよかったです。サインは次回以降にいただくとしましょう。

 

さて、練習場のいぶきの森球技場ですが、工場団地の中にありました。神戸市営地下鉄の西神南駅からバスが出ていて、思ったより行きやすい立地にあります。

 

ちゃんと時間前に着いたのですが、トイレに行っていた関係で練習前の注意事項説明などを聞くことができず、ちょっと残念でした。説明していたのが、ハヤッチさんのようでしたので、久々にお声を聞きたかったです。

 

そして、練習が始まったのですが、既述の通りトイレに行っていたので、真ん中や奥の席は空いておらず、一番手前の席しか空いてなかったので、アップとかはよく見えませんでした。その後に鳥籠練習が始まりました。わたくしの目の前で練習していたのは、佐々木大樹選手を含む若手中心メンバーでした。ジャスティン本間選手など、普段は見ることのできない選手を目の当たりに見られてよかったです。ロンドでは、佐々木選手が若手たちを「U19代表ってそんなもんか」とか「海外で何を学んできたんだ」などと煽っていました。あと、浦選手のダッシュが速くビックリしました。普通ロンド練習とかで足の速さをみせることはないと思うのですが、あの急激なダッシュは試合でも武器になるでしょうね。

 

その後、大人数でポゼッション練習をしました。この辺まではずっと秋葉コーチが仕切っている感じでした。この練習はわたくしの席から遠かったのでよく見えませんでした。

 

それから、2チームに分かれて紅白戦をしました。この時、前半ではあのトゥー様が目の前にいらしたので、少し興奮いたしました。

 

最後にシュート練習になりましたが、これはわたくしの席から遠く離れた場所でやっていましたのでよく見えませんでした。

 

その後、居残り練習を見ながら、もういいかな、と思ったのでバスに乗って帰りました。

2026.03.18

目が治っていた話

 

 

実は最近メガネをかけてもかけなくても見え方が変わらないということに気づきました。これはメガネの度が合わなくなったのではないか、ということで、眼科に行って診てもらうことにしました。

 

眼科での検査を経て、裸眼視力が、1.0と0.8であることが判明し、メガネによる矯正は不要という結論に達しました。

 

わたくしは、子供の頃から近視があり、最悪の時は、0.5か0.6くらいでしたが、老眼が進むにつれ、近視が矯正され、ついに正常な視力を取り戻すことができました。

 

生きてて、ろくな事がないと思ってましたが、時には長生きしていいこともあるんですね。

 

2026/02/23再度山に登った話

 

 

色々と一緒に行動してきて、実は長女には「歩く能力」が備わっていることがわかりました。あまり身体能力は高くないと思うのですが、長距離を歩くことができるというあまり役に立たない能力です。実はわたくしにもそういうケがありまして、遺伝なのかもしれません。

 

この能力を活かした趣味といえば、やはり登山であろうということで、一緒に山登りをすることにしました。この辺りで山登りといえば、六甲山系で、その中で入門コースといえば、やはり再度山、なわけです。この再度山はわたくしが小学生の頃の遠足コースだったということで、お子様向け登山コースでもあるわけです。しかし、お子様向け登山コースもひとたびアレンジを加えると結構凶悪なコースに変じうるということを今回発見いたしました。

 

まず、出発ですが、例の如くままならず、元町に着いたのはお昼前でした。参加者は、わたくしと長女と長男の三人です。登山道に行くまでに兵庫県庁側の例の歩道橋などを子供達に紹介しながら、ゆっくり歩きました。

 

そして、諏訪山公園の脇を通って、登山道に入り、ゆっくり登って行きました。途中、丸太に座って業務スーパーで買った安いパンを食べたり、とにかく登山初心者の子供達をあんまり疲れさせないようにゆっくりゆっくり登って行ったのです。途中までは。

 

それなりに楽しい登山でしたが、途中で長男が大龍寺というお寺に行きたがったところから展開がおかしくなってきました。確かにこんな山奥にお寺を作るなんてすごく労力がかかったと思いますが、長男がそんなに寺好きだとは思いませんでした。このお寺さん、弘法大師が中国に渡る前に一度登られて、帰国後も再び登られたということで、この山が再度山と呼ばれるようになった、という所以もあって建てられたようです。

 

という由緒あるお寺だったのですが、その裏の方に道があって、興味深かったので、登っていくことにしました。最初は何ともなかったのですが、だんだん険しくなり、途中岩をよじ登る感じのところもあり、ここは小学生のハイキングコースではなかったです。ただ、ここを登った先にあったのは、再度山の頂上で眺めも絶景でした。

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その後は、小学生のハイキングコースにもあった再度公園で一休みして、下山しました。下山後はどこでご飯を食べるかでもめたのですが、結局元町駅前の中華料理屋さんで適当に頼んで美味しい料理をいただきました。

 

以上が、この日のまとめです。今後は、もう少し体重を落としてから、次なる登山コースである摩耶山に挑みたいと思います。こっちは、小学生のハイキングコースより歯応えのあるまあまあのコースです。

 

2026.02.28

2026/02/09グダグダ歩き京都編

 

 

この度、めでたく司法書士試験に合格したわけですが、受験生時代に何回もお参りに行った北野天満宮にお礼参りをしなければならない、というわけで、配属研修前の暇なこの時期に京都に行きました。この日の京都は、前日雪が降っていたみたいで、珍しく雪景色。時折雪がパラパラ降ってましたが基本傘なしでいける天気でした。

 

8:05西明石。ほぼ予定通りに出発できました。快速電車に乗ったのですが、これが複々線を走る通勤快速でした。なんと神戸駅の1番ホームに停車するという特別サービス付です。

 

9:08大阪着。途中、ウトウトしておりましたところ、大阪駅で係員に起こされました。なんとこの快速、大阪行きだったのです。京都まで乗るつもりだったわたくしはあたふたと降りて、次の新快速に乗って、京都を目指しました。

 

9:40京都。京都駅に着くと、やたらサンガスタジアムへの案内ポスターが目立ちました。神戸市内の駅でこういうのはまず見かけないのでちょっと嫉妬しました。ノエスタのアクセスを考えるとこういうポスターは不要ですが、やはり、市民への認知度という意味ではとても重要だと思います。

 

10:09JR嵯峨線・円町。円町は、どういう読みかなと思って調べてみましたが、普通に「えんまち」でした。例の関西難読地名か、とワクテカしていただけに少し残念でした。ここからバスに乗って最初の目的地北野天満宮を目指しました。

 

10:27北野天満宮。いつもの石灯籠(大)はまだ倒れずに健在でした。ここではお守り(箱入り)を授かりましたが、いつもの如く、古いお守りを持ってくるのを忘れました。あと、持ってきたパンを食べようと思ったのですが、いつも利用していた休む場所は、休めない場所に変わっていて、食べることができませんでした。

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11:00北野白梅町(嵐電) 生まれて初めて嵐電に乗りました。単線に一両編成の可愛い車体です。乗る時に切符を買うところがなかったので係員の方に聞いたのですが、料金は降りる時に支払うとのことでした。ちなみに帷子ノ辻は「かたびらのつじ」と読むようです。

 

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12:00華厳寺(鈴虫寺)。帷子ノ辻で嵐電を降りて、バスで鈴虫寺を目指しました。ここはわたくしが受験生時代にお世話になった姫野先生が毎年受験生の合格祈願をされているお寺ということで、わたくしも姫野先生の弟子の末席を汚すものとして、ここにお礼参りをしにきた、というわけです。ここは、入り口のところで待たされました。どういうことかよくわからなかったのですが、中に入ると大広間に案内され、お坊さんのありがたい説法を聞くことになりました。なんでもこのお寺は一年中鈴虫を飼育しているとのことで、その一部を見ることができました。お坊さんの話は面白かったのですが、説明されていたお守りやお地蔵さんは、列ができていたので、どちらもスルーしました。

 

13:30苔寺。近くにあって、このお寺さんは、なんか聞いたことがあるので入り口まで行ってみたところ、事前予約が必要ということで中に入れませんでした。そこで思い出したのですが、ここはわたくしが子どもの頃「事前予約が必要になった」ということがニュースになって、それで名前を聞いたことがあったのでした。当時は、「日本人はマナーが悪いのでこういう措置を取らざるを得なくなったのだ」という「日本サゲ」的文脈で語られていたような記憶があるのですが、こういう言説が流布するのも「古き良き時代」だったんだな、と思います。まあ、当時は日本人が外国に行く機会もあまりありませんでしたからね。

 

と、入場を断られたところで今回の京都探索を終えることにしました。いつもはギュウギュウに混んでいるバスも今は空いています。ゆったりバスに揺られて路線の端から端まで楽しみました。

 

 

 

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