グダグダ歩き2026/02/01
この日は日曜日で、前日まで仕事があり、一日しか休めない休日でした。しかし、支城を建設したかったので、御着から姫路に向かいました。ちなみに無事目論見通り姫路まで行けましたが、支城は、資材不足のため、建設できていません。(現時点の2月3日でも未建設)
12:00 西明石駅のゼッテリア。とろたま牛すき焼きバーガーのセットとストロベリーマカロンを食す。1220円。歩いているとどうせお腹が空くのでお金の節約とか減量とか考えないようにしています。疲労と空腹で自制心も弱くなるし、この辺は仕方ないと思います。
12:38 御着駅。ここでサイフを持ってくるのを忘れたことに気づく。神社やお寺さんでお賽銭を使えないし、外食先も楽天ペイが使えるお店しか入れません。
13:05 天川を渡る。
13:08 御着城。御着駅から姫路を目指すには、ここは逆方向になるのですが、前回日が暮れていて見られなかった遺跡を見にいくことにしました。入り口のところに「祝御着城五百六年記念」と書いてある看板がありましたが、よく見ると「六」の字のところに紙を貼った跡のようなものがありました。これはおそらく「五百周年記念」としていたものを毎年「周」の部分の文字を漢数字に変えて使用しているものと思われます。
ここはトイレも一風変わった建物です。あと、本丸っぽい建物は姫路市東出張所になっているようです。
その後、西国街道をずっと西へ行くと、変わった踏切に出会いました。写真ではわかりにくいのですが、それはとても線路が多く、複雑な形状をしていました。しかも、2本の線路は、標準軌です。調べてみるとこの辺りに新幹線の姫路地区の保線基地があったみたいです。踏切の形状から今は使われていないっぽいですが。
それからさらに西へ行くと、「印鐸神社」という看板を見つけました。ここが多分この日のハイライトになる場所だと思います。看板に誘われて入って見たものの肝心の神社にはたどり着けず、道に迷ってしまいました。この迷った先がすごいところで、まず、道が狭い。軽自動車一台がギリギリ通れるくらいの広さです。これは本当に通っているのを目撃したので間違いありません。さらに家たちが古くて味があります。また、近くに鬱蒼とした竹藪があり、暗くてジメジメしていて、まるで宮崎駿ワールドに迷い込んだような錯覚を覚えるくらいの味のある感じでした。そして、辿り着いた神社がさらに輪をかけてすごく、酸性雨でボロボロになった石造りの鳥居に描かれた年号が、「宝暦」(1751-1754)だったり、「安永」(1772-1781)だったり、石灯籠に刻まれた年号は「元禄十三年」(1700)でした。元禄十三年ということは赤穂浪士の討ち入りの二年前に当たりますね。歴史好きのわたくしとしてはたまらない、なんというか、とにかくすごい空間に出会ってしまいました。西国街道の奥深さを見せつけられた気分です。
その後、外京口門跡という場所に遭遇しました。播但線の駅に京口という駅があるのですが、その由来はこの辺りですかね。なんとお城の中に西国街道が通っていたようです。さらにその近くに「兵庫県立姫路高等女学院ここにありき」という石碑を見つけました。「檜杉の材」というのはなんとなく意味がわかるのですが、「松柏の操」というのがよくわかりませんでした。帰ってきてから調べると「常緑樹のように冬になっても色が変わらない硬い志」を指すそうです。漢詩好きのわたくしからすると「松柏」ってお墓のイメージしかなかったので、そういうイメージもあるんだと感心しました。それはともかく、学校も見境なくやっちゃうって、米軍って本当に鬼畜だと思いますね。自分たちの学校が焼かれてしまって、生徒たちはどんな気分だったのでしょうか。
そして、更に西へ行くと今度は「射楯兵主神社」という難読神社に遭遇しました。ここは「いたてひょうずじんじゃ」と読むようです。ここは非常に巨大な神社で鳥居のところにまたレア年号を見かけたので、写真に撮りました。この鳥居から本堂まではかなり距離があり、お店に挟まれた参道を通って、本堂まで行きます。本堂の前には、大量の提灯が飾ってあり、これも独特だと感じました。本堂ではお参りしたかったのですが、ここで財布を忘れるという失態を思い出し、お参りは叶わなかったです。なのに、図々しくもトイレを借りたくなり、お守りを授与する場所にいた巫女さんに聞いたら「後ろの自動ドアから入ったらすぐです」とのことでした。そこで後ろの自動ドアなる場所に行くと、ちょっとした事務所ビルみたいになっていて、その中にトイレがありました。用を足したあと、西側の門から出たのですが、これが非常に立派な門で、上に登って展望することができるみたいです。
そして最後は姫路城です。ここが今日来た観光地の中で最も知名度が高い場所で、外国人も多数お見かけしたのですが、それまでに行った場所の衝撃度が強すぎて、さしもの世界遺産もおまけのような感じです。早速姫路城を名城登録しようと思ったのですが、かなり近づかないと登録できず、入場口へといく坂を登り始めたところくらいでやっと登録できました。ちなみにわたくしが着いたのは、入場時間が終わった後だったので、外から眺めるにとどめました。
こうなったら後は帰るだけなのですが、やはりお腹が空いたので、姫路でご飯を食べることにしました。ここで問題になってきたのは例の財布忘れ事件で、現金決済しかできなさそうなお店はパスせざるとえない結果になってしまい、姫路駅そばは、次回以降の課題とさせていただくことになりました。結局選ばれたのは姫路駅前のガストでした。結構贅沢なものを食べてしまい、1743円もかかりましたが、これも疲れによる自制心の弱体化なので仕方ありません。
というわけで、長かった1日が終わりました。姫路は都会ですね。三宮とかと比べてもスケールの大きさを感じます。また、あちこちに遺跡があり、歴史を感じさせるという点では、京都みたいな感じもありました。


























Recent Comments