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2021.06.22

奇妙な考え方の話

ウチの子供は2人とも不登校です。子供が不登校になると、先生と接する機会が多くなります。その中で奇妙な考え方に出会うことがあります。

その考え方は「嫌なことを一生懸命にやっていると必ず成功する」という謎理論です。この考え方は、保護者である自分に向けて発せられることはないのですが、子供本人に発せられることが多いようです。

まぁ、世の中には嫌なことを一生懸命にやって成功した人もいるでしょう。同時に同じようにして、成功できなかった人もたくさんいるでしょう。また、別の方法で成功する人もいるのです。

そういう成功を否定する気はありませんが、絶対必要条件ではないことがいえますし、成功しなかった人は「努力が足りなかった」という負い目を持ち続けて生きていかなければなりません。また、そのやり方で成功しても、さらなる「嫌なこと」が目の前に現れたら、それをやり続けなければなりません。そういう考え方にとらわれてしまった人は往々にしてそういう人生になりがちです。

例えば、嫌で嫌で仕方なかった勉強を一生懸命やって、大学に行って、一流企業や官公庁に就職したとしましょう。そこで上司から「チャレンジ目標達成のため」とか「官邸案件」とか言われてデータ改竄やウソの報告書を書くように言われても逆らえないわけです。それが自分の良心に反し、「嫌なこと」であってもやらなければ成功できないわけです。

あくまでも仮定の話ですが、そういう人生って、正直羨ましくないですね。

2021.06.03

第一回全国模擬試験

先月の23日に第一回全国模擬試験がありました。その結果が出たので、総括します。

自分としてはB判定が欲しかったのですが、不動産登記の記述がD判定(派手に枠ズレ)だった以外はC判定と「あまり去年と変わってないんじゃないか?」という結果に終わってしまいました。

今回の試験では、午後の部の民事訴訟民事執行民事保全の科目が高得点だったことが挙げられます。これには理由があって、今年の3月くらいに新しい学習法を始めまして、そのやり方は、どちらかというと入力に重点を置いたやり方で、効果も実感できていました。今回の高得点はこのやり方が2ヶ月近くが過ぎても効果が衰えないことを表しています。

ところが、4月になって、直前期になったので、マイナー科目ではなく、メジャーな民法の勉強を始めました。民法はもう何回もやっているので、手を抜いてしまいました。今回の試験で民法の得点が他の教科とほぼ同じだったのでこのやり方ではダメだということもわかりました。

今回の試験で3月のやり方が正しく、4月のやり方が間違っていることがわかりました。

今は不動産登記法の学習に入ってますが、3月のやり方に戻しています。おそらく、第二回第三回と不動産登記法の得点が上がっていくでしょう。それと共に3月でやった科目の点数の下がり方に注視したいと思います。

2021.05.26

髭剃りの話

自分はヒゲが濃い方で若い頃からいろいろなヒゲ剃りを試して来ました。いろいろやってみて、自分には電気式よりカミソリ式の方が良いことに気づきました。ただ、かみそり式の難点は、洗うのが難しいことでした。そこで「シックウルトラ」という髭剃りを使っていたのですが、やはり、最新のものが気になります。

そこでいろいろ調べたところ、フュージョンという機種が(これはシックではない)洗いやすく、5枚刄で良さそうだと気付きました。

で、変えてみたら、やっぱりすごいてすね。さすが21世紀って感じです。

まぁそれだけの話です。

2021.05.21

【漢詩】自河南経乱関内阻飢兄弟離散各在一処因望月有感聊書所懐寄上浮梁大兄于潜七兄烏江十五兄兼示符及下[圭β]弟妹

こういう題の詩です。律詩や絶句といった近体詩は内容が短いので、詠んだときの背景まで書ききれないということがよく生じます。でも、背景を入れたいというときは、序文を付けるか、こうやって題名にダラダラと書き連ねることになります。逆に背景を知られたくないときは「無題」などといった題名をつけることもあります。

だから、漢詩において題名というものはとても重要で、漢詩じゃなくても、題名をおろそかしている文章を見ると「なんだかなぁ」と思ってしまいます。

で、この詩ですが、七言詩です。内容は暗いです。これは、前に書いた「あまりにも暗すぎる曲を長調で作曲する」ような感じがします。そこで題名を見てみると「寄」の文字があります。つまり、この詩は各地のいとこたちに郵送したものなのですね。

手紙を受け取ったいとこたちからするとこの内容で五言詩だったとすれば落ち込んでしまうでしょう。でも、七言詩であれば救いを感じるんじゃないでしょうか。

そんなことも感じました。

2021.05.17

【備忘録】アホウドリとウンカ

アホウドリは鳥島で繁殖した後、アラスカ沖まで行く。アラスカ沖から鳥島まで正確に帰ってくるが、星や太陽を見て、位置を掴んでいるようだ。

ウンカは、インドあたりで発生し、上空に上がって気流に乗って日本まで飛んでくる。

2021.05.14

【備忘録】鳥の食べ方

鳥には歯がない。

鳥はエサを丸呑みする。

鳥の胃には胃石という石があって、それで咀嚼する。

胃石はその辺にある石を呑み込んで蓄える。

2021.05.13

【漢詩】長幹行

この詩について、最も印象的だったことは、吉川英治先生の名作『三国志』に出てきたことです。「三国時代に李白という意外性」はさておき、今日は別の話です。

この詩で次に印象的なところは、「十四為君婦」から始まる部分です。導入部を過ぎて、ここからこの詩の構成が変わります。最初に「十四」「十五」「十六」と年齢が入り、その後「為君婦」「始展眉」「君遠行」が、それぞれ入り、この部分はその一節(その年)の標題のような役目を果たしています。

この中で一番すごいのは、「十五」の段です。

(①)十五始展眉(②)願同塵輿灰
(③)常存抱柱信(④)豈上望夫臺

①は上で述べた通り、この部分の標題のようなものです。②と③は、ほぼ同じような内容で意味的には、ここがセットになっています。

いつも言っている通り、漢詩の基本は二句で1セットです。ただ通常の1セットは、「上の句+下の句(韻)」のセットですが、ここでは韻を跨いでしまっています。ここに違和感が残ります。ここは、「十四」の段のように同じ意味の句を畳み掛けても問題はありません。が、李白の答は「豈上望夫臺」でした。


結果的にこの句が、クライマックスへの繋ぎとなり、さらに予告編の役割を果たします。

 李白が本当に描きたかったのは「十六」以降の情景であり、「十四」と「十五」は、ホップステップジャンプのホップとステップなのです。そして、「十六」に向けての思い切った踏切が「豈上望夫臺」なのです。

 いや〜、この詩いいなぁ。上手いよなあ。何回読んでもあきませんね。

2021.04.28

【備忘録】蚊や蝿はスローモーションで動くものが見える

人間は1秒に15~60コマで画像を処理している。

蚊は1秒に100~300コマで処理しており、10倍の差があると仮定すると、同じ時速60kmの車も、蚊にとっては人間が時速6kmの自転車を見るのと同じくらいになる。

ただ、問題は蚊の視力は0.01ほどしかなく、遠くのものがまったく見えないということである。

2021.04.26

【備忘録】魚の歯の話

魚にはものを噛み切る前歯と臼歯のような奥歯がある。歯の間にモノが詰まると水を含んでエラから出す、うがいのようなことをする。甘いものも食べないので虫歯になることはほぼない。

2021.04.22

適塾の話

天神さまのお話をいたしましたが、同じく学問に関する話です。とあるラジオ番組で適塾について語られていました。

細かいことは端折りますが、そこはかつて「勉強がしたくてしたくてしょうがない人」が集まって、切磋琢磨していた場所だったのだと自分は思いました。

あることを夢中になってやっているとなぜか仲間や支援してくれる人やライバルたちが集まってくるという現象があります。

江戸時代後期、学問の分野でそれが起こったのがこの場所です。

しかも、史跡として整備されており、中に入れるということです。これは行かねばならぬのじゃ〜(三波春夫先生の名言)という感じですね。

コロナ明けを待っています。

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