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2003.12.29

雷州編

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みな さん、こんにちは。

 今回は、雷州編です。雷州は、広東省の南の方に突き出た雷州半島にある小さ
な街です。ここゆかりの有名人物と言えば、蘇轍(蘇東坡先生の弟君)と寇準
(北宋時代に遼が攻めてきたときに徹底抗戦を唱え、領土を保全した人物)のよ
うですが、どちらも流罪で流されてきたクチです。蘇東坡先生は、ここに短期間
滞在しただけなのですが、どういうわけか、長期滞在の蘇轍よりも扱いが大きく
なっています(^^;。

 92,西湖

 何とここにも西湖があります(^^;。で、ここの西湖も公園になっていて、蘇東
坡先生兄弟を祀っている施設と寇準関連の施設があります。蘇東坡先生の方は
「蘇公亭」で寇準の方は……忘れました(^^;。あと、なぜかここにも蘇堤があり
ます。

 93,三元塔

 ここはただ地元博物館がこの中にあると言うだけで行ったところですが、行っ
たところ博物館が閉まっていた……と言う苦い思い出がある場所です(^^;。「マ
イナー遺跡巡りには地元博物館で情報収集」と言うのも一つの鉄則ですが、時と
して失敗します(^^;。

 94,万寧寺

 ここには、蘇東坡先生が書かれたという大きい額「万山第一」というのがあり
ます。……で、ただそれだけ(^^;。

 95,真武堂

 ここは、寇準が雷州にいた頃、隕石が落ちてきて、迷信を信じ、騒いでいる民
衆をおさめるために寇準が作った廟のようです。観光地でも何でもなく、地元の
社のような場所ですが、それなりに趣があります。

 96,蘇公楼

 ここは蘇轍が住んでいたと言われる場所。真武堂に隣接……というか、真武堂
の中から入れます。(ちなみにどっちも入場料タダ) 例によって、蘇東坡先生
の方が扱いが大きいです(^^;。

 最後に補足ですが、恵州にある「蘇東坡先生の書いた対聯(と言っても木に刻
んだものですが)が残っている道観」は「元妙観」で、西湖公園の中にある「蘇
東坡先生が詩に詠んだ塔」は「玉塔」でした。西湖公園にはそれ以外にも「西新
橋」「孤山」「蘇堤」などなど、たくさん蘇東坡先生関連の場所がありました。
(以上の情報は、今頃資料が出てきたためここに補足させていただきます(^^;)

 次回は、海を越えて海南島に飛ぶ予定です。

 ではでは、再見!!

02/11/23(土) 06:30 河村 豊(HQE01543@nifty.ne.jp)


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