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April 2004

2004.04.30

韓国高速鉄道が開業一ヶ月

 開業一ヶ月たっても、評判悪いようですね<韓国高速鉄道。以下の記事を見つけました。

乗客数低迷、トラブル続き 開業1カ月の韓国高速鉄道

 韓国版新幹線、韓国高速鉄道(KTX)の4月1日の開業から1カ月。乗客数が予想の半分以下と低迷している上、相次ぐトラブルやクレームなどで苦難のスタートとなった。
 開業前、鉄道庁は乗客数を1日平均15万人と予想した。だが、30日までの総利用者数は約211万人(推定)で、1日平均は約7万人にとどまった。乗車率も約60%と在来列車の約71%を下回った。(Sankei Web)

 私が特に注目したいのは↓です。

 さらに開業日に電気系統の故障が2件発生したのをはじめ技術的障害が27件。爆破予告の脅迫電話に加え、「座席の回転ができない」「座席が突然跳ね上がる」などのクレームが続出した。在来の線路を使用しているため歩行者などとの事故も相次いだ。(Sankei Web)

 ここまで来て、それでも日本式を選択しないのか? 一ヶ月で技術障害が27件ですよ。歩行者との事故も相次いだ──って書いていますし……。

 中国政府の決定がますます楽しみになってきました。(どういう結果を出すにしろ……)

2004.04.29

甘くない食パン

 私が深センに来て一番はじめにしたことは何でしょう?

 それは、「甘くない食パン」を探すことでした。実は私は「朝はトーストとバター派」で西安に住んでいたときは留学生のくせに300元(1元=13円)もするトースターを買い込んでちょっと贅沢な朝を迎えていました。

 その「トーストとバター」に必要なのが「甘くない食パン」です。と書くと日本に住んでおられる方は「何で?そんなの当たり前じゃない?」と思われるかも知れませんね。ですが、中国ではそれ(甘くない食パン)は当たり前ではありません

 つまり、中国では、売られているほとんどの食パンには味が付いていて、そのほとんどが甘いのです。中には塩味とか、訳のわからない味の食パンまであって、日本では当たり前の味の付いていないパンというのはまず見あたりません。

 私が西安で優雅な「トーストとバター」生活が出来たのも、「米旗」という甘くない食パンを売っているメーカーを見つけたからに他なりません。

mianbao.jpg

 ↑は、深センで売っている甘くない食パンです。私が最初に見つけたのは「マンハッタン」というブランドでしたが、このパンは最近あまり見かけなくなりました。また、上のパンも、売っている店がだんだん少なくなってきました。(どうも売れ行きが悪い模様(^^;)

 中国人によると、食パンが甘いのは子供のお菓子としての位置づけだからだそうです。しかし、私は言いたい。

 甘いパンが食べたかったら、菓子パンを食べるか、食パンにジャムを塗ってくれ!!

 このままでは、私のささやかな「優雅な生活」も危ういような気がします(^^;。

 (追記)
 甘いパンといえば、中国系ファーストフード店に行くと「甘いパンで作られたハンバーガー」を食べることが出来ます。その味と来たら、まさに天にも昇るような……(^^;。この国で生活すると「基本」というものの大切さ、「ここははずしちゃいけない」というポイントなどが見えてくるような気がします(^^;。

2004.04.28

大同編

時系列目次へ / 省別目次へ

 今月の遺跡巡りは大同編です。大同には世界遺産の雲崗石窟を始め、遺跡がたくさんあります。(実は私は二回も行っています(^^;)

 176,烽火台

fenghuotai.jpg

 特に決まった場所というわけではありませんが、大同の周辺には烽火台がたくさんあります。もし、時間があったら近づいてみて見てください。

 177,西安村

 ここはタクシーの運転手が連れて行ってくれました。確かこういう地名だったと思うのですが、どうも記憶があやふやです(^^;。ここは、昔の城壁が残っている村です。村は小さいのですが、城壁はすごく立派で、一度行ってみる価値はあると思います。

 178,木塔

muta.jpg

 応県というところにあります。何でも中国で最古の木造の塔なんだそうです。……というような能書きはともかく、この塔はとにかくすごいです。何がすごいって、見た目の迫力がすごいです。見落としがちになりますが、ここは外してほしくないポイントです。

 179,懸空寺

xuankongsi.jpg


 崖っぷちに張り付くようにたてられたお寺さん。見た目は危なっかしい感じですが、実際に行ってみるとかなりしっかりした作りです。(逆に木塔のほうは、見た目はしっかりしているけれど、中はちょっと危ないかも?)

 180,九龍壁

 大同の町中にあります。中国三大九龍壁の一つだそうですが、私はどうも好きになれませんでした。イヤ、塗りがねえ、垂れているのがちょっと気になって……(あれがアジなのかも知れませんが)

 181,雲崗石窟

yungang.jpg

 世界遺産だけあって、なかなかすばらしい石窟です。二回目に行ったときは、前回中に入れなかった石窟に入ることができるようになっていて、かなりラッキーでした。石窟は中に入れるかどうかが命です。

 182,長城

changcheng55.jpg

 大同から内蒙古のほうに車でかなり行ったところ(省境だったかな?)にあります。このあたりの長城は、土壁という感じで北京あたりのとは全然違いますが、私はこういう長城のほうが好きです。

 さて、次回は内蒙古自治区に入っていく予定です。

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2004.04.27

実はアクセス数が増えているんです

 毎週、すごいカウンターを使って、アクセス数をチェックしているのですが、先週、急にアクセス数が増えました。これは、もしかしたらトラックバックの輪と関係あるのかも知れませんね。

 ちなみにページランク復活は関係ないと思います。といいますのも、先週は、検索サイト経由での訪問がページランク落ち以来のペースを保っていますので、復活は今日か昨日のことだと思います。そんな中で、ブックマークで来てくれた方が、全体の58%もいました。──ということは、うちのアクセス数を考えると先週は、一日にユニークアクセスで100はブックマークのお客さんだった、ということですね。

 ……って、単に会社の人にばれただけなのかも? それもちょっとイヤだなあ(^^;。(実は会社の人には全く内緒でやっています(^^;)

 最後にこんなブログに来ていただいてありがとうございます>みなさま。これからも、よろしくお願いします(^^)。

ページランクが復活 3→4

 今日、なにげに見たら、我がブログのページランクがまた4に戻っているのを発見しました。で、試しに中国ビジネス用語でググって見たら、ある言葉ではうちがトップに表示され……ということは、またビジネスがらみのお客さんが増えるかな?

 これは、カテゴリーを増やしたからだと思われます。まあ、なんだかんだ言って、やっぱり気にはしてるんですよね(^^;。……というわけで、再度カテゴリの細分化を検討中です(^^;。

 あと、遊びで家内の身分証明書と私のパスポートをデジカメで撮ってみました。jpgデータにして、コピー機代わりに使おうという魂胆です。パスポート無くしたときの対策にもなるかも知れませんしね。身分証明書のコピーとかパスポートのコピーは結構いろんなシーンで使いますしね。

J氏続報の続き

 J氏(仮名)ですが、日曜日に一緒にご飯を食べて、バス停まで送りました。最初は、南頭のバスターミナルに行くバスを推薦したのですが、突然やってきた龍崗行きのバスを見て、

 「龍崗からバスで帰る」

 とJ氏がおっしゃられたので、そのままそのバスに乗せて帰らせました。

 ところが、さすがはJ氏ですな。ただでは帰らず、ちゃんとオチをつけてくれました(^^;。

日曜日にスーパーWのs**w*yで飯を食べた後、早めに帰ろうと してバスに乗る。まぁ、元々蛇口からは直行バスはないためどこかで 乗り換えになる。ということで、常平街中でよく見る行き先にのったの であるが… …げっ、逆方向に行っているではないか… …良く地図を見つめると漢字一文字間違えている。松崗ではなく龍崗…(中国駐在日記: 交通事情…)

 そんなアホな~、君とはやっとれんわ。

 ちなみにJ氏は我が家に大量の下着(新品)を置いていった。何でも今後我が家に泊まるお客さんのために置いていってくれたそうだ。

 さすがはJ氏、見かけによらずいいところがありますな。というわけで、遠慮無く使わせていただきます。

香港の自由選挙は許可されず

 ぼーっとしていて重大ニュースを見逃していました(^^;。

香港長官選出、普通選挙は認めず 全人代常務委が決定

 中国の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の常務委員会は26日、07年の香港行政長官選挙と、08年の香港立法会(議会)選挙の方法について、香港の民主派が求めていた普通選挙は導入しないことを決めた。中国政府に近い董建華(トン・チエンホワ)長官に対する住民の批判が強まるなか、直接選挙をすれば民主派に主導権を握られかねないという危機感から、董長官と中国側の思惑が一致した。民主派や米国などからは「一国二制度」のもとでの香港の自治に矛盾する、という批判が出ている。 (香港長官選出、普通選挙は認めず 全人代常務委が決定 - asahi.com : 国際)

 一国二制度とは言いながら、これではいつまでたっても中国の植民地状態ですな。

 香港人が本当に自分たちの政府を持てるのは何時のことなんでしょうか?

2004.04.26

狂犬病に気をつけよう!!

 日本ではほとんど無くなった狂犬病も中国では現役です。朝日コムで以下のような記事を見つけました。

狂犬病予防接種率5割切る ペット人気も危機感薄く

 飼い犬への接種が義務づけられている狂犬病ワクチンの接種率が、5割を切ったとみられることが、厚生労働省研究班の推計でわかった。ペットブームで、ワクチン接種への意識が低い人にも飼育が広がっていることなどが背景となっている。狂犬病は哺乳(ほにゅう)類に広く感染し、不法輸入された動物などを通じて持ち込まれる可能性があるため、厚労省は改めて接種を呼びかけている。
 世界保健機関(WHO)によると、狂犬病による死者はアジア、アフリカを中心に毎年約5万人。ウイルスを持った犬、猫、コウモリなどにかまれて感染し、速やかな治療で助かる場合もあるが、いったん発症すると致死率は100%。(狂犬病予防接種率5割切る ペット人気も危機感薄く - asahi.com : サイエンス)

 これは日本の話題ですが、中国での話題を探したら以下のような記事を見つけました。

中国で、狂犬病による死亡者が急増

BBC News(11月25日付)によれば、中国で狂犬病による死者が急増しています。中国の報道によれば、1-9月の9ヶ月間で、約1,300名(1,297名)が死亡しており、去年の同時期の62%増とのことです。
これは、今年はじめ中国本土でパニックを起こしたSARSによる死者の349名のほぼ4倍に当たるとのことです。(■ペットポータル■: 中国で、狂犬病による死亡者が急増)

 いったん発病したら致死率100%ということですので、SARSによる死者のほぼ4倍が死亡したというのもうなずける数字ですね。

 ちなみに上記朝日コムより、狂犬病の説明を……。

 〈狂犬病〉 感染した犬は大量の唾液(だえき)を垂らし、ふらついたり、興奮してかみついたりするなどの異常行動を示す。感染した犬やコウモリなどにかみつかれると人も感染し、発熱・のどの痛みなど風邪のような症状や、かまれた個所がかゆくなるなどの症状が出て、やがて不安感や錯乱、幻覚などが現れ、呼吸筋のまひなどで死に至る。 (狂犬病予防接種率5割切る ペット人気も危機感薄く - asahi.com : サイエンス)

 つまり、よだれを垂らしてふらついていて興奮してかみついたりするような犬には絶対に近寄らないようにしなければならないと言うことですね。

 というわけで、中国在住者のみなさま、犬に気をつけましょう(という前に狂犬病の予防接種をすればすむことかも?)

トラックバックの輪

 中国カップ麺の話題で私と子守熊さんと岸上さんと紅豆さんとの間でトラックバックの輪とも言うべき状態を構成していますね。こうやって見ていると、中国系ブログというのが少しずつ繋がって一つの輪を作りつつあるのがわかって楽しいです(^^)。

 やっぱり、ブログって楽しいですね(^^)。

2004.04.25

一級方程式の結果

 以下は本日、つまり、4月25日に行われたF1サンマリノGPの結果を含みます。

 ……というわけで、生でF1を見たのですが、やはり……という結果ですか。でも、バトン選手が二位でフィニッシュできたので良しとしますかね。ただ、佐藤選手は最後の方で残念なことになりました。

 それにしても、ぬきつぬかれつ、と言うシーンがなく、ピットの出入りだけで順位が入れ替わるというのは物足りないなあ。レースの時間も長いし……やはり、私はMOTOGP向きなのかな?

 以上、今年初のF1テレビ観戦についての感想でした。

カップ麺の思い出

 岸上さんとこ子守熊さんとこでカップ麺の話題がありましたので、私も一つ行きます。

 あれは、私が中国の電車に乗って旅行していたときのことでした。向かいの席に座っていたおじさんが、カップ麺を開けて、カップ麺を作り始めました。そのカップ麺はいわゆる焼きそばタイプで、お湯を捨てるパターンのものでした。おじさんは、カップ麺のふたを開けるとお湯を注ぎ……とここまでは普通だったのですが、その後、どういうことか、お湯を捨てずに、かやくや付属のソースまでその中に注ぎ始めました。

 ……とここまで見れば、ただの田舎もので世間知らずのオッサンなんでしょうが、ここからがそのおじさんの真骨頂でした。おじさんは、ソースを入れた後、自分で持ってきたいろんな調味料(バンバンジーみたいなやつ)などをカップの中に入れ始め、ついにオリジナルスープのカップ麺を作り始めたのです。

 あまりにすごかったので、興味津々だった私も、一口味見をさせてもらったのですが、これがグッジョブなお味、なかなかいける味でした。

 以上、旅の忘れがたい一コマでした。

光るマウス

 昨日、光るマウスを買ってきました。それまでは、たまたまを転がすタイプのマウスを使っていたのですが、やっぱり光モンだよな~、ということで、光を使ったヤツにしました。値段は32元(1元=13円)で、これが高いのか安いのかはわかりません。

 で、このマウスですが、なんと光ります。ちょっと透明なボディに青い光や赤い光が点滅し、ちょっとサイバーな感じ(死語ぎみ)

 ただ、問題はこのサイバー光線が、パソコンの電源を切っても消えないこと。夜中に部屋の中にきらめくサイバー光線、ちょっと電気代の無駄かも知れません。

 電源コードを抜くしかないのかな~。誰か対策を知っていたら教えてください>偉い人。

経団連がWTOに意見書

 経団連がWTOに途上国の通関をもっと簡素化するように要求する意見書を提出したそうです。


 経団連は、発展途上国などの貿易障壁として、(1)通関様式、基準認証などが国際的に認知されている手続きと大幅に異なるうえ、地域、分野ごとに細かい法・規則が制定され、必要以上に複雑(2)通関の提出書類が膨大かつ複雑で時間がかかり、ささいなミスでも不受理になる(3)税関での貿易手続き規則が不透明で、突然変更されることがある――などを挙げた。 (経団連、WTOに貿易円滑化求める意見書作成 - asahi.com : 経済)

 (3)の部分、特に禿しく同意。

 いや、どこの国がどうって訳ではないのですが……(^^;。

SARSさらに拡大

 SARSの続報です。

北京でさらに5人がSARSの疑い 中国で報道

 中国の通信社である中国新聞社は24日、新型肺炎SARSと確認された北京の女性看護師(20)と接触し発熱が続いている5人について、SARSの疑いが濃いとの医師の発言を伝えた。
 医師は5人に関し、発熱していることや胸部X線像、白血球の量などをもとに「疑い例のレベルを超えて、感染の確認まで一つの検査を残すだけだ」と語っている。 (北京でさらに5人がSARSの疑い 中国で報道 - asahi.com : 国際)

 この5人がSARSである疑いはかなり高いようです。

 個人的には、北京や安徽省は深センと離れているのでちょっと他人事モードですが、一日も早い収束を祈ります。

中国高速鉄道の行方

 昨日のオフでもちょっと話題にしましたが、私が密かに気にしているのが中国の高速鉄道の行方です。

 まず、韓国がフランス式を採用し、不具合続出という事態。さらにドイツ式について言えば、リニアが上海の実験路線でレール沈下という致命的事態。ドイツのレール式もかつて大きな人身事故をやったという経歴付きです。

 ということは、日本の新幹線方式が客観的に見て有利なような気がするのですが、こうまでなっても新幹線方式を拒否するのか? 中国が乗客の安全や快適さと国民の反日感情とどちらに軍配を揚げるのか?

 別に日本式になってほしいとも思いませんが、中国政府がどういう選択をするのか、とても気になるところです。

J氏続報

 J氏ですが、その後、1:00頃我が家にやってきて、550香港ドルを返してくれました。……ということは、借金は150香港ドルですな。(忘れないために書いておく(^^;)

 その後、うちに泊まって、今まだ居座っています(^^;。

2004.04.24

今日はオフ会

 今日はオフ会でした。久しぶりに生ビールと日本料理、それにみなさまとの会話を楽しんで参りました。

 で、午後に解散し、家に帰った私は、疲れもあって、寝てしまいました。その後、11時30分ごろ、オフに参加していたJ氏(偽名)が我が家にやってきて、私からお金を借りて、また、スナックへと旅立っていきました(^^;。金額は700香港ドルです。(忘れないようにここに書いておく(^^;)

 あと、J氏がココログを始めたようです。

中国駐在日記

 J氏、今晩はうちにお泊まりだそうで……私は、もう寝ます。

2004.04.23

SARSで死者が!!

 SARSでついに死者が出ました。

中国、SARSの疑いで1人死亡 2人感染1人疑い例も

 中国衛生省は23日、北京市と安徽省で、新型肺炎SARSに感染した患者と、感染の疑いのある患者がそれぞれ1人ずつ、計4人確認された、と発表した。このうち、安徽省で感染の疑いのあった女性は19日に死亡した。患者のうち2人は北京の防疫機関の実験室で研究しており、ここでウイルスに感染後、入院した病院の看護師や付き添いの家族へ感染が広がった、と衛生当局はみている。 (中国、SARSの疑いで1人死亡 2人感染1人疑い例も - asahi.com : 社会)

 実験室で研究中に感染というのは致命的な院内感染だと思いますが、今回の感染については、その発表の速さに感心しております。

私の晴れ舞台

 外国に住んでいるといろんな晴れ舞台のチャンスが巡ってくるものです。特に留学生の場合、いろいろと「チャンス」があります。

 私の友人には、テレビに出たとか、全国放送のテレビコマーシャルに出た(白人留学生)とか、いろんな例があり、ミーハーな私にとっては、うらやましい限りでした。

 そんな私にも晴れ舞台がやってきました。それは、テレビではなく、新聞です。西安で一番売れている『華商報』という新聞がアルバイト募集をしたときに遊び心で応募し、その面接試験に参加したところ、結構大きな扱いで記事になったのです。

 ちなみに載ったのはスポーツ面で、私の肩書きは「日本詩人」でした(^^;。

 まあ、たかが地方紙に載ったくらいで「晴れ舞台」というのも我ながらちょっと大げさですが、私のごとき庶民にとってはこれでも晴れ舞台です。まあ、テレビに出たところで、緊張して一言もしゃべれなくなるのはわかりきっていますので、新聞くらいのメディアが私にはあっているのかも知れません。

2004.04.22

私の動力

 前回の書き込みにトラックバックやコメントをいただき、ありがとうございました>関係各位。

 で、その中に「私の場合、こういうことがあって中国語に対する意欲が上がってきた」という内容の書き込みが多くあったように思えました。

 そこで、今日は私の原動力について書きます。

 世紀の中途半端人間・河村が、中国語をここまでやってこられた原動力は、なんと言っても「成長する喜び」でした。私の場合、中国語は「やればやるほど伸びる」というのが実に楽しかったです。しかも、成長の過程を実際に感じることができるというのが語学の強みですね。特に始めたばっかりのことは、楽しくて楽しくて仕方がなかったですね。

 その副作用(?)として、それまではまっていたゲームをやらなくなりました。私は、RPGやシミュレーションのようなこつこつやるタイプのゲームが好きだったのですが、結局「こつこつ成長する」喜びは中国語で完全に満たされてしまい、ゲームをやっても面白くなくなったような気がします。また、中国語にはまりすぎて、ゲームどころでもなくなりました。

 ゲームは電源を切ったらそれで終わりですが、中国語は身につけることの出来る力です。しかも、これは「やればやるほど伸びる」(まあ、やり方にもよりますが)し、「ちょっとでもさぼれば、落ちていく」シビアな部分も持っています。

 最初は、「旅行用中国語がマスターできればいいや」と思っていたものが、そうやって、どんどんと深みにはまっていきました(^^;。

 次回からは私の中国語学習遍歴(?)を書きたいと思います。

2004.04.21

飲水機

 この前の土曜日に健康診断の結果を取りに行きましたが、予想通りに「腎臓結石」と「胆石」と「脂肪肝」について指摘されました。

 この中で一番怖いのが「腎臓結石」だと思うのですが、その治療法としてお医者さんが薦めたのは「水を飲め」ということでした。……というわけで、今や一日に最低3Lは水飲んでます>私。

 そこで活躍してくれるのが飲水機です。

yinshuiqi.jpg

 ↑は、我が家にある飲水機です。上にあるタンクの中にはミネラルウォーターが18.9L入っていて、水のお値段は13元(一元=13円)です。タンクの保証金が50元で、機械は100元ちょいで買いました。このお値段で大量のミネラルウォーターが飲めるのですからおやすいものですね。ちなみに前に住んでいた西安では、水は1タンクで8元という安さでした。

 一応機能を説明しますと、青い蛇口からは水が、赤い蛇口からはお湯が出ることになっています。もっと高い機種だと、青い蛇口から「冷水」が出たりしますが、うちのは安物なので、常温の水しか出ません。

 さらに水がなくなると、お店に電話すれば水タンクをデリバリーしてくれます。回数券を買えば、割引があるし、おいしい水が飲めるので、このシステムはすごく便利です。

 中国では、水道水をそのまま飲むことはできず、いったん沸騰させるか、上記の機械を使ってミネラルウォーターを飲むかしかありません。そういう現状ですので、飲水機はとても普及しています。

2004.04.20

一句千転

 松尾芭蕉さまのような立派なもんじゃありませんが、私の自作漢詩も何回も転がっています。

 というわけで、この前の日曜にアップした自作漢詩をすでに何回も更新(?)しました。

 まあ、こうまでしないと……というか、こうまでしても、下手は下手なんですがね(^^;。(平仄間違ってたとこもあったし……(^^;)

独裁者は秘密行動がお好き?

 金正日さんが、中国で秘密行動に励んでいらっしゃるようです。

珍しい「秘密外交」続く 金正日総書記訪中

 訪中している北朝鮮の金正日総書記は20日、前日の胡錦涛国家主席に続き、温家宝首相や江沢民中央軍事委主席ら中国指導部と会談を続けた模様だ。金総書記の動静は前日に続き、伏せられたまま。北京市の中心部では突然車線が規制され、高級車の列が猛スピードで走り去る。ものものしい警備のなか、今どき珍しい「秘密外交」が続いている。 (珍しい「秘密外交」続く 金正日総書記訪中 - asahi.com : 国際)

 実は私が留学していた西安交通大学というところは、江沢民さんの母校とも言われています。現に私が在学中に訪問したことがありました。

 その江さんの訪問ですが、私は一日前に情報をキャッチ!! 元々がミーハーな性格なのでどうしても生江沢民をこの目で見たい!!という欲求が押さえきれず、「明日の何時頃来るのか?」という情報を求め回りました。しかし、手に入ったのは何もなく、結局江沢民さんが、何時に来るかはわからずじまいでした。

 まさか朝から晩まで江さんを待つことも出来ず、私は、結局生江沢民目撃をあきらめたのでした。

 ……で、その時思ったのですが、日本だったら、「今日の首相」とか言う欄が新聞にあって、首相が今日何処に行って何をするかがだいたいわかるじゃないですか。しかし、中国の元首は、何時に何処に行くかわからない、その上、警備は前日からやたら厳重……ということは、やっぱり、民衆の怒りが自分に向けられるのを恐れているんだな──という結論に達し、勝手に納得しました。

 ……というわけで、独裁者というのは、常に秘密行動を強いられる存在なのかも知れませんね。

バブル? インフレ? 中国経済

 最近、いろんな報道を見ていると、中国経済が過熱気味であるという論調が多いですね。現地にいるとあまり実感はないのですが、確かにそういう側面もあるのかな?という気もします。

 この間、深セン特区の外にある会社を訪ねたとき、「建築資材が30%も高騰して、建設がストップしている建物がたくさんある」というお話を伺いました。私が、「去年一年で30%も上がったのですか?」と聞き返すと、

「いや、今年になってから30%です」

 というお答えをいただきました。

 ということは、わずか3ヶ月かそこらで30%アップです。これは、ただごとではないですね。

 また、貿易収支も輸入が大量に増えて、赤字になっているみたいだし……これは何かの前触れでしょうか?

 いずれにしても、今年中に大きな波がやってきそうな悪寒~と今日はちょっと手に余るマクロ経済のお話でした。

2004.04.19

みぢかな 法輪功

 大連さんとこ岸上さんとこで法輪功の話題がありましたんで、私も一つ行きます。

 私の知り合いの中国人(以下Aさんと呼称)から聞いた話です。Aさんは、元々身体が弱くて、いつも調子が悪く、それがイヤでたまらなかったそうです。

 それがある日「法輪功という気功をやれば、どんな病気も治る」と聞き、すごく興味を持ちました。そこで、法輪功を始めたくて、いろいろと調べた結果、やっぱり入ることを止めたそうです。

 ちなみにこれは法輪功が政治問題化する前の話で、Aさんが法輪功に入らなかったのは政治的な理由ではありません。

 では、どういう理由だったのかというと「法輪功に入ると、麻雀もダンスも出来ないから」だったのです。Aさんにとって、麻雀と土曜日の朝に公園でやるダンスはとても大事な趣味です。これらの趣味が出来なくなるなんて……ということで、Aさんは法輪功に入るのを断念したのでした。

 Aさんは、「あのとき入ってなくて正解だった」と言っていました。法輪功も戒律が緩やかだったらもっと信者を集めることが出来たのかも知れません?

 以上、みぢかな法輪功でした。

2004.04.18

今日これで10件目

 我ながら何やってんだと思います(^^;。前にも20何件か書き込んだことがありましたが、あれは今まで書きためていた『遺跡巡り』を一気にアップしたものだし、あのころはうちのブログを立ち上げたばっかりだったし……。

 多分、2~3日アクセスしなかった人が明日あたりに来たら「いったいどうなってんの?」って感じでしょうね。書き込みゼロの時もあるし、波がありすぎ……かも。しかも、内容は漢詩からMotogpまで意味無く広がっているし……。

 ココログ以外になんかやること無いの?って感じですが、こう見えてもほかのこともやっています。でも、ほかのことをやっていると、またココログに書きたくなって……ヒマがあると何か書いているような現状です(^^;。

 まあ、そんなこんなで今日は10件目ですが、もうそろそろ寝ますかね(^^;。

ロッシ選手、優勝!!

 さっきまで中国のテレビでMotogpを見ていましたが、なんとロッシ選手が初戦を優勝で飾りました。これで、ロッシ選手の連続表彰台新記録と開幕戦連続勝利新記録が達成されました。しかも、それがヤマハに移籍しての達成であるということは実に意味の深いものだと思います。

 チェッカーを受けてから、まっすぐマシンを走らせ、タイやバリヤのところにマシンを止めたロッシ選手。しばらく、うずくまっていました。(多分感極まって泣いていたのではないでしょうか) その後、マシンにキスを(ヘルメット越しですが)して、また、ウイニングランへ……今回はいつものパフォーマンスはなしです。見ている側からするとちょっと残念でしたが、ちょっと大人になったロッシ選手を見たような気がしました。

 ただし、シーズンは始まったばかり。レースはファステストラップを連発したビアッジ選手に追いまくられる展開でした。これからのシーズン、どんな展開になるのでしょうか? 今回は新しいフレーム(?)のテストが間に合わなかったホンダ勢も今後は追い上げてくるはずです。

 今年のMotogp、ますます目が離せないシーズンになりそうです(^^)。

開かれた瓜党?

 最近よくわからないのが韓国の政党名です。私の見たところ、外国の政党名はだいたい日本語に訳されているのに韓国の一部政党だけは現地読みをカタカナに変換した不正確な何語かよくわからないものになっているからです。

 特にウリ党というのがよくわかりません。この党は「実質」与党(という意味も不明です)と言われていますが、あるメディアでは「開かれた我が党」と言う訳がついていて、「ということは、ウ=開かれた、り=我が?」という疑問を生じさせたり、あるメディアでは「開かれたウリ党」という書かれ方をしています。「開かれた」というのは、日本語なので、普通に考えると「ウリ」も日本語だと取るのが妥当だと思うのですが、ということは「開かれた瓜」なんでしょうか? また、「開かれた」「ウリ」党だとすると、現地の党名には「ウリ」の上に別の言葉がひっついているんでしょうか?

 まあ、その辺は翻訳者のレベルがほかの言語のそれよりも恐ろしく低く、適当な訳を見つけだす能力がないということなのかも知れません。いずれにしても、専門化されたプロ向けのメディアではなく、一般大衆向けメディアである以上、一般大衆が納得できる言葉を使ってほしいものです。

 で、この問題を自分的に解決するため、中国語に当たってみることにしました。

韩国国会选举揭晓:执政党跃居第一大党   人民网汉城4月15日电 记者徐宝康报道:韩国第17届国会议员选举今天在全国243个选区,1万3千多个投票站从早晨6时至晚6时举行。由于本届选举是在韩国宪政史上首次总统遭在野党弹劾的“特殊背景”下举行的,其结果备受各界关注,投票率为59.9%。

  投票初步结果显示,执政党开放国民党一跃成为第一大党。在野党大国家党位居第二。代表庶民阶层的民主劳动党获首次登上政坛。在野党新千年民主党惨败(人民网—韩国国会选举揭晓:执政党跃居第一大党)

 ……この結果を見るとウリ党=開放国民党、ハンナラ党=大国家党ということになります。

 まあ、開放国民党というのは、ともかく、大国家党はちょっと極右的な感じがする名前になってしまっていますね(^^;。

 でも、何で日本で「開放国民党」と言わないんでしょうかね。私的にはそっちの方がすっきりするし、政党としての性格もはっきりとわかるような気がしますが……。

日本女子ホッケーチーム金欠?

 日本女子ホッケーチームがオリンピック出場を決めたのにお金が足りず、募金活動を始めるという話です。

五輪初出場なのに…強化費めど立たず募金 女子ホッケー

 日本ホッケー協会はアテネ五輪に出場する女子日本代表の強化費をつくるため、今月中にも一般からの募金を実施する。3月に五輪初出場を決めたが、追加予算のめどが立たないため異例の資金集めをする。 (五輪初出場なのに…強化費めど立たず募金 女子ホッケー - asahi.com : スポーツ)

 このあたりは金満中国チームとは偉い違いですね。中国は国家として「もっとお金をつぎ込んで何とかした方がいいんじゃあ……」という部分を大量に抱えながら、メダルスポーツにはやたらお金をかけています。その結果、多くのマイナースポーツ(つまり他の国があまり力を入れていない)でメダルを大量に獲得するという結果になっています。もちろん、女子ホッケーもかなり強いです。

 中国のスポーツは、オリンピックなどではやたら強いくせに、一般国民の間にスポーツが全く普及していません。たとえば、サッカーは中国でもメジャーなスポーツですが、本格的にサッカーが出来るのは、サッカー学校に行ったスポーツエリートたちだけです。あとは、一般庶民が草サッカーを楽しむことが出来るくらいで、それも、参加できるのは大都市圏の一部の人たちだけです。(深センでは草サッカーをしている人がおおいですが、西安ではほとんど見かけません)

 そういうわけですから、世界的に人気があり、各国で競技人口が多く、プロがいるようなスポーツではあまり強くありません。たとえば、サッカーは中国では日本以上に人気がありますが、レベルの低いアジアで4番目か5番目くらいのレベルです。前回のワールドカップ出場もくじ運と開催国に恵まれたというべきで、実力で勝ち取ったとは言い難いものがありましたし、実際の試合結果を見ても、世界レベルとの差は歴然としています。

 中国が本当の意味でのスポーツ大国になるのはいつの日か……いや、まだそんな必要はないですね。もっとほかの大事な部分にお金を使ってほしいです。

日本の安田善治郎監督は、8月のアテネまでの強化費として3400万円の予算を希望した。だが現状で日本協会が出せるのは3分の1しかないという。そのため、7月にアテネで行う予定だったオランダとの親善試合が中止になった。本番まで一度も現地視察ができない状態だ。

日本でなじみの薄いホッケーは、これまでも強化費確保に苦労してきた。日本代表合宿の宿舎を大学の寮にしたり、海外遠征では選手個人に5万円を負担してもらったりしてしのいできた。 (五輪初出場なのに…強化費めど立たず募金 女子ホッケー - asahi.com : スポーツ)

 ただ、上記のようにオリンピックに出るチームがそんなことに苦しまなければならないというのも悲しいですね。

始めたきっかけ

 中国語を始めたきっかけは「中国遺跡巡りをしたい」というものでした。もともとは、中国の歴史が好きで、いろんな本を読んでいました。で、いろいろと調べていくうちに、中国にはたくさんの遺跡がある……という実に当たり前のことに気がつきました。

 「遺跡があるんだったら、是非行きたい」→「でも、旅行するんだったら言葉が出来た方がいい」→「じゃあ、中国語を勉強しよう」ということで、中国語の勉強を始めました。

 ……という動機ですから、「旅行に必要な会話が出来ればいい」というのが最終目標でした。つまり、「買い物をする」「ホテルに泊まる」「タクシーに乗る」あたりのことが出来るようになればいいと言う軽い気持ちで始めたのです。

 それが、いつの間にかはまってしまい、ついに生業を辞め、中国に留学、さらに中国で就職、挙げ句の果てに中国人の嫁はんまでもらってしまう始末……はっきり言って人生変わってますね。

 ちなみに最初の目標であった『中国遺跡巡り』ですが、これが実現したのは留学後です。なぜかともうしますと、私が日本にいたときの職業では旅行するなどと言う時間をとることが出来なかったからです。それに気づいたのは中国語の勉強にどっぷりはまってからでした(^^;。

 はっきり言ってアホですね>私(^^;。でも、そんなアフォなことで人生が変わってしまうのですから……本当に人生ってどうなるかわかりませんよね~。(と人生を語り締めくくる(^^;)

「中国語」について

 今日は日曜でヒマなのでもう一つカテゴリを立ち上げます。

 それは「中国語」。河村という男は、何をやっても、途中でやる気がなくなって続かないというどうしようもないところがあり、何をやっても中途半端で終わってしまう、ダメ男でした。

 それが一つだけモノになったものが──中国語です。これだけは、どういう訳かやる気が長続きし、「これでメシが食えるかな?」というところまで来ています。

 これから、うまくいったこと、失敗したことを含め、中国語について書いていきたいと思います。

中野選手、予選6位!!

 ついに今日開幕するMotogp──その予選で一大事が起きました。

 それは、カワサキに移籍した中野選手が6位というポジションをゲットしたということです。

 去年のカワサキといえば、最後尾争いの常連で、その目立つ緑色のマシンが最後の方で固まって走っている、という印象しかない体たらくでした。2ちゃんねるでは、「緑亀」というありがたくない愛称までつけられています。しかし、今年は、いきなり予選で6位!! しかも、予選終了間際にトップに躍り出たという劇的なシチュエーション!! そして、それを成し遂げたのが、ヤマハから移籍してきた中野選手!!

 これは、日本のMotogpファン(非常に数が少ないと思われる(^^;)には、たまらない状況です。昨日の2ちゃんねる掲示板では「これから酒を飲む」という書き込みがたくさんありました。

 ……とはいえ、予選は所詮予選。最後にものを言うのは本戦の結果です。今日の本戦がどうなるのか? 今から楽しみです。

 それ以外にもロッシ選手のポール獲得(本当はこっちの方がビッグニュース?)もあり、ますます目が離せません。

4月の自作漢詩

 登蓮花山

 ○●○○●●○、
 三月登高坐惜花、

 ○○●●●○○。
 尋香信歩別途加。
 
 ○○○●○○●、
 春鳩何処微風起、

 ●●○○●●○。
 遠見高楼在晩霞。

 ○は平声、●は仄声。
 偏格仄起式七言絶句
 下平声 六麻韻

 (作者の独り言)

 詩語辞典から集めてきた言葉を並べただけで習作の域を出ません。本当は五律を作りたかったのですが、そこまで力が回復していないので、七絶になってしまいました。

今月の漢詩について

 「今月の漢詩」というカテゴリを立ち上げます。

 これは、自分で作った漢詩を一ヶ月に一個ずつ発表していくというものです。多分、ほとんどの人にとっては意味のないカテゴリになると思いますが、リハビリの意味も込めて公表していきます。

 リハビリと書いたのは、以前はある程度の割合で漢詩を作っていたからです。こっちに留学に来てから、漢詩の勉強をさぼりだし……それでも作詩は細々と続いていましたが、仕事をするようになってからは全く作らなくなってしまいました。「これではいかん」ということで、最近になって漢詩の勉強を再開し、ついに「作詩」を再開するに至った、というものです。

 下手ながらも漢詩を作るというのは、多分、普通の人には出来ないことだと思いますので、私にとっては数少ない特技だと思っています。この能力を保守・発展させるためにも、「毎月一作」をメドに作っていきたいと思っております。

我がアパートのセキュリティ

 深センの治安はあまりよくありません。強盗にあっただの、空き巣にあっただの、そういう話をしょっちゅう聞きます。

 そこで、心配なのがセキュリティですが、うちのアパートは、入り口で不審者が入らないようにチェックしています。

rukou.jpg

 上が入り口の写真ですが、左側に警備員(中国語で保安)のおにいさんが見張っているのが見えます。

rukou2.jpg

 さらに中にはいるには、住民だけが持っているICカードを使って、入り口の鍵を開けなければなりません。上は、実際に鍵を開けているところ。

 ……とまあ、ある程度は守られているのですが、それでも「完全に安全」とは思えないのが現実ですね。というわけで、安心して暮らせる環境とは言い難いのが現状です。

 日本に帰ったとき、電車の中でスリに対する警戒を無意識のうちにしている自分に気づき、「やっぱ、日本は安全だなあ」という思いを強くしたことがあります。こっちにいると「常に何かに気をつける」という習慣が身に付いてしまいます。

2004.04.17

蓮花山公園でたこ揚げ

 今日は先週の健康診断の結果を取りに北京大学病院まで行って来ました。で、先週と同じようについでに隣にある蓮花山公園で遊んできました。

 今日は、たこ揚げに挑戦です。凧は現場で売っているものをうちの家内が値切り倒して5元(1元=13円)で買いました。やってみるととても簡単にあがります。(以下、たこ揚げに夢中になっている欧吉桑の図)

fengzheng.jpg

 すぐに雨が降ってきて、たこ揚げは中止せざるを得ませんでしたが、結構楽しかったです(^^)。まあ、日本なら、大人がたこ揚げなんて……と白い目で見られそうですが、中国では全然OKです。(この辺が中国のいいところ) 以下は、5元と言う価格ながら立派に大空に飛んでくれた凧の図です。

fengzheng2.jpg


2004.04.15

中国農村医療事情

 丹梅さんとトラックバックの応酬が続きます。

丹梅視点: 中国医療の実情(中日の医療制度の違い)

 上記リンクに「協作医療制度」というのが載っていました。私、浅学にしてその存在を知らず、自分なりに調べてみました。

合作医療制度を再出発

国民皆保険制度の日本では、国民がいつでもどこでも軽い負担で医療を受けることができる。これは素晴らしい制度だと世界中に評価されている。一方、途上国である中国では、このような国民皆保険制度が実現される日は程遠いだろう。

中国政府は、2003年から農村合作医療を中心とする新しい医療制度を創設することを明らかにした。まず、各省・自治区・直轄市においては、少なくとも2~3県をもとに、合作医療制度のモデル事業を実施していき、それを突破口にして成功した事例を広く全国に普及していく方針。(合作医療制度を再出発 : 株式会社ユート・ブレーン)

 フムフム……ということは、現在はまだ試験段階でこれから普及を目指すと言うことですね。ちなみに同じページには以下のようにも書いています。

実は、合作医療制度は1960年代に中国の多くの地域で実施されたことがある。ところが、社会環境や経済状況、改革開放政策の導入などの大きな変化により、同制度が瀕死の状態となり、ほとんどの農民が“無保険医療”となってしまった。農村医療の“無銭看病、因病致貧”(病気になっても医者に行く金がない、病気によって仕事ができず貧しくなる)という状態がしばらく続くだろう。(合作医療制度を再出発 : 株式会社ユート・ブレーン)

 実は、私は『中国農村貧乏な家巡り』をやったことがあるのですが、中国の農村で家が没落するパターンに「病気」「ケガ」というのがあります。(この辺の話はまた折りを見て書くつもりです)

 最後に中国の農民に対する福祉が充実し、一日も早くみんな安心して暮らせる社会になってほしいと思います。これは、「神舟5号」とかオリンピックの金メダルなんかよりももっと偉大な事業だと思います。もし、そうなったら、私はマジで中国共産党を支持したいと思います。マジでこれだけの人口の福祉を整備できたら、これは人類史上まれに見る大事業ですよ。難しいと思いますが、中国の幹部のみなさまにはがんばってもらいたいです。そのために金メダルの数が減ったり、月に観測宇宙船を出せなかったり、神の舟が5号で終わってもいいじゃないですか。そんな上辺だけの成果は捨てて、本当に人類の進歩に貢献してください。

 ……と書いてみましたが、よく見るとこれは「合作医療制度」で「協作医療制度」ではないなあ。ちなみにググってみても協作医療制度というのでヒットしたのは、丹梅さんが参照(?)されたサイトだけでした。(中国語もヒットなし)……というわけで、多分、この「合作医療制度」のことだと思い、以上のように書いてみました。

2004.04.14

もう少しで開幕です

 F1も大リーグも日本のプロ野球も……みんな開幕したのに、Motogpだけがまだ開幕していません。

 実は、来週の日曜日が開幕なのです。中国でも、スタースポーツで18:30からMotogpの放送をやります。

 今年は、本当に楽しみですね。ヤマハに行ったロッシ選手やホンダの各選手がどういう戦いを繰り広げるのか? 阿部選手、玉田選手、中野選手、青木選手、松戸選手、宇井選手、青山選手、関口選手……日本人選手も、それぞれの開幕を迎えます。

 今年は、去年のような事故のない──そして、熱い戦いを期待します。

紅牛(レッドブル)

 もう一つ、oachianさんへのトラックバックネタ。

蓮霧の季節: 蠻牛

 上のリンクに台湾のスポーツドリンク蛮牛について、書かれています。

 これを読んで思い出したのが、紅牛=英語名は、レッドブル=と言うスポーツドリンクです。私が中国に来て、この紅牛を見たときは、本当にびっくりしました。

 と言いますのも、レッドブルといえば、ヤマハのサテライトチームレッドブルヤマハのスポンサーであり、レッドブルヤマハといえば、ギャリーマッコイという個性満点のライダーを擁するチームだったからです。ギャリーマッコイは、ロードレースなのに、オフロードレースのようにドリフトしながらバイクを操ってしまう変わったライダーで、コーナーを横になりながら曲がってくるあの映像を見れば、誰もがビックリ……という独特のスタイルを持ったライダーです。

 日本にいたときは、レッドブルというのは、甘いイチゴ味のスポーツ飲料で、ヨーロッパなどで売られている、とは聞いていましたが、飲んだことがなくて、どんな味がするんだろう……と思っていただけに、まさか中国でこの飲み物に出会うとは思っていませんでした。……で、実際に飲んでみたのですが、むちゃくちゃ甘いイチゴ味です。これは日本では売れないだろうな……という甘さでした。私は好きですが……。

 ちなみに今、チームレッドブルヤマハはありません。また、マッコイ選手も、昨年カワサキワークスで鳴かず飛ばず、今年は結局Motogpから去り、スーパーバイク選手権にまわらざるを得なくなりました。今、レッドブルのHPを見たら、レッドブルは、どうもマッコイ選手のスポンサーもやめたようです。(かなりガッカリ)

 日本語でしたら、以下のページにレッドブルの詳しい解説が載っています。(でも、中国で売っているレッドブルとカンのデザインと大きさが違います)

レッド・ブル

一本の油条と二個の鴨蛋

 私の友人のブログで、以下のような記述がありました。

ところで中国語で試験のことを考試、0点を取ることを考鴨蛋といいます。鴨蛋はアヒルの卵でその形が数字の0に似ていることからそう言われているようです。鶏の卵(考雞蛋)じゃなくてアヒルなのは何か意味があるんでしょうか。(蓮霧の季節: 考鴨蛋)

 私のもなぜかはよくわかりませんが、中国では、朝ご飯として鶏の卵よりアヒルの卵の方がメジャーなのは事実です。

 ところで、もう一つメジャーな中国の朝ご飯メニューとして油条というのがあります。これは日本風に言うと揚げパンともいうべきものです。細長い形をしており、見ようによっては「1」に見えなくもありません。

 というわけで、試験の朝に一本の油条と二個の鴨蛋を食べるというおまじないがあります。油状は「1」を、鴨蛋は、「0」を表しており、一個の「1」と二個の「0」をあわせて「100」にしてしまおう……ということで、これを食べると100点を取ることが出来る──というわけです。

 oachianさんも一つこれを試してみれば……って、日本じゃどっちも手に入りにくいですね。ビフテキとトンカツの方が簡単で効果がありそう──つーか、日本にいるときは私もよくやっていました<テキにカツ(^^;。

中国病院ネタ(3)

 私の方も中国の病院ネタ行きます。

丹梅視点: 中国医療の実情(続き)

 よく言われるのが中国では使い回しの注射針を使っている……というウワサです。留学生の中には注射針を日本から持ってくる人までいますが、私が見る限りでは、どの病院でも使い捨ての注射針を使っています。(まあ、よっぽど小さい診療所は知りませんが……)

 あと、上記リンクにもありますが、病院に行くと「gua号」という申し込みをします。そのときに「専家号」と「普通号」を選ぶことが出来ます。「専家号」とは、教授などの偉い先生に見てもらえるコースで、料金は「普通号」よりも高いものとなっています。(また、日によってはこのコースを選べないこともあります)

 まあ、病院で体力勝負の割り込み合戦はやめてほしいですな(^^;。(詳しくは上記リンク参照)

 また、健康保険は、公務員とか大企業に勤めている人にはありますが、それ以外の人(要するに大部分)にはありません。ですので、多くの人は、病気になっても病院に行きたがらず、市販薬で治そうとします……これが、中国で市販薬のコマーシャルが多い理由だと私の友人が言っていますが、真偽のほどは定かではありません。

 以上、思いつくまま、だらだらと書いてみました。

2004.04.13

中国病院ネタ(その2)

 丹梅さんから病院ネタのトラックバックをもらい、私も病院について思い出したので、ちょっと書きます。

丹梅視点: 中国医療の実情

 私の知り合いの中国人(ここでは仮にAさんとしておきます)は、B型肝炎の持病を持っています。B型肝炎と言えば、日本でも治りにくい難病として知られています。

 ある日、Aさんは、かかりつけの病院で血液検査を受けました。すると、Aさんの血液は、完全に正常であり、B型肝炎であるという指標は全くありませんでした。

 それを見たお医者さん曰く、「これは、たぶん誰かの血液と間違えたんだよ。この病気がこんなに簡単に治るはずはない」

 そこで、Aさんは、同じ病院で、もう一回血液検査を受けることにしました。すると、二度目の結果も完全に正常……と出ました。

 それでも結果を信じられないAさんは、別の病院で検査を受けました。すると、肝臓に異常が認められると言う結果になりました。

 ……ということは、Aさんは、ずっとB型肝炎だったわけであり、最初の病院は、二度も続けて別の患者と血液を取り違えて検査結果を出していたわけです。(逆に言えば、この病院では、二人の正常な被験者が「肝炎の疑いあり」という検査結果を受け取った可能性が高いとも言えますね)

 Aさんが、その病院に二度といかなくなったのは言うまでもありません。

 ちなみにその病院の名前は、聯合病院と言って、深センの蛇口地区では比較的大きな病院として知られています。医者が検査結果を疑うところからしても、しょっちゅうこういうことが起きている可能性がありますね。

 以上、中国の病院ネタでした。

2004.04.12

海外blogの強み

 「僕が本当に若かった頃」さん: トルコblogで、私のブログが紹介されていました(^^)。

ぶろがるリンクの新着blogを覗いていたら、トルコから書いてますというblogを発見しました。どうやらトルコで雑貨店を開いている方のblogのようです。アメリカとかイギリスとか中国などはけっこうありますが、トルコ発のblogは初めてだったので、とても興味深く読んでみました。例えば、隣の国で起きていることという記事は、イスラムの日本人観、また日本人のイスラム観があちらで暮らしている方ならではの視点から語られており、色々と考えさせられました。中国発の中国遺跡巡りさんがそうであるように、やはり現地からのblogは希少価値が高いと思いました。(「僕が本当に若かった頃」: トルコblog)

 トルコといえば、中国でトルコ人に会ったことがあります。やっぱり日本がすきだと言っていましたし、日本語も勉強しているようで、なかなか流ちょうな日本語を操っていました。(何でもトルコ語と日本語は同じ語族に属するそうです)

 こうやって紹介していただいて思うのは、やはり海外blogって、いいな、ということです。だって、「今日は暑い」とか「寒い」とか書くだけでとりあえずネタになりますもんね(^^;。

 私は、逆に日本の方が「今日は暑い」とか「寒い」とか書いているのを見るだけで「あ~日本はそうなんだ」って、思いますものね。

 まあ、これからも「暑い」「寒い」レベルの話をだらだらと続けていくつもりであります。

 最後にgoukouさん、ご紹介ありがとうございました。

非開放地区<後日談

 結局罰金300元の刑に処された私ですが、後日談を語ってこの話題を終わりにしたいと思います。

 まず、公安の人たちですが、刑を宣告したときはみんな怖い顔をしていました。それから半年位してから、公安の人に「あの件が記録されていれば、永住権獲得(まだ不可能ですが可能ならばの話)などの申請に影響するのでは……」と言う心配事をうち明けると、

「な~に、あんなの大したことないって。あんたたちは知らなかったんだろ」

 というお答えでした。それを聞いて私はちょっとがっくりきました。だって、「説明会で説明したはずだ」といって我々の言い分を一切聞こうとしなかったのも同じ人だったからです。まあ、その人は、私たちと仲良くなって、いろいろと助けてくれたこともあったので、もうどうでもいいんですが……。

 その後、『漢詩紀行(五)』(NHK出版)という本にこの王維が植えた木についての記述があるのを見つけました。

 また、王維が自ら植えたという銀杏の大樹があるが、軍事工場の敷地内なので、今のところ一般には開放されていない。しかし、中国にしては珍しいほど澄んだ流れの輞川と、緑豊かな山々が織りなすこのあたりの風景はなかなかのもので、王維ゆかりの地として整備する計画もあるということなので、今後が楽しみ。

 ちなみにこの本の出版が1996年ですので、我々がとっつかまる六年前に出版された……ということになります。で、未だに開放されていないことを考えると「今後が楽しみ」とほくそ笑んでいるのは、何も知らずにやってきた外国人を逮捕する公安先生だけなのでは?という気もします。また、この本には、白黒ですが、銀杏の木の写真もあり、私は、そのあまりのしょぼさに

「こんなモンのために逮捕されたんか~」

という心の叫びを押さえきることが出来ませんでした(^^;。

 でもまあいいか、こうやってネタに出来たし……(^^;。

2004.04.11

蓮花山公園

lianhuashan1.jpg

 深センには公園がとても多いです。しかも、そのほとんどが無料で公開されています。(中国の公園のほとんどは、有料です) その上深センの公園は、無料なわりにはとてもきれいに整備されています。

 昨日、北京大学病院に行った後、隣にある蓮花山公園に行って参りました。ここも、無料で、とてもきれいに整備され、花などが植えられています。上の写真は、蓮花山公園で撮った色つきの葉っぱの中に小さな花があるという花の写真です。

 さらに山の上に上るとあの世でダイエットに成功したトウ小平の銅像がありました。……ただ、電池切れで撮影は出来ませんでした(^^;。その代わり、電池切れ直前に撮った頂上からの眺めをどうぞ。

lianhuashan2.jpg

あと、トウ小平の銅像は、別の場所にミニチュアサイズのものがありまして、こっちは撮ってあります。題して、「ダイエットに成功した小平ちゃん with 風車」

lianhuashan3.jpg

手に持っているのは、小道具で用意した風車です(^^;。

北京大学深セン病院

yiyuan.jpg

 昨日、北京大学深セン病院に行って来ました。ここは、深センでも一二を争う病院です。外観も、上の写真にあるとおり立派です。

 なぜ、行ったかと申しますれば、健康診断のためです。昨年の末、職業ビザの更新のためにやった健康診断で、血圧が高いと言われたこともあり、いつかきちんと健康診断しよう……ということになり、今頃やってきた次第です。

 北京病院の中の施設ですが、素人の私が見た感じではなかなかのものです。しかも、私の胆石をちゃんと見つけてくれました。といいますのも、胆石があるのは日本にいたとき、エコーの検査でわかっていたのですが、こっちのお医者さんは、同じエコーをしても、「ポリープがある」とか、何も言わないとか……機械が悪いのか、医者の判断力のせいなのかわかりませんが、正しい診断をしてくれませんでした。ところが、北京病院のお医者さんは、ちゃんと胆石の存在を発見しただけでなく、腎臓に結石があるとか、脂肪肝だとか、ほかにもいろいろと見つけてくれました。……というわけで、私の中では、この病院は、「かきたクリニック」並みという認定を受けることになりました。ちなみにかきたクリニックというのは、私の日本での自宅近くにある個人病院です。

 ちなみに私の主治医の垣田先生によると、胆石になっても多くの人には何の症状も出ないと言うことです。まあ、それ以外の腎臓結石とか、脂肪肝はちゃんと治療しないといけないでしょうが、一週間後に出る正式な結果を見て決めることにします。

罰金300元に処す

 逮捕ネタの続きです。その後、西安から迎えに来た車が故障するなど、いろんなことがありましたが、結局我々は、西安交通大学まで送られました。

 大学について、いろいろと説教を受けましたが、どうにも納得がいきません。

 「あなた達が、入学したときの説明会で、非開放地区に行ってはダメって、言ったはずだ」

 しかし、これに対し、誰もそんなことを聞いた覚えがないのです。説明会自体に出なかった私は別にして(^^;、ほかのメンバーも全く記憶にない……そんなので、ちゃんと説明したことになるんでしょうか?

 とまあ、カンカンガクガク、ケンケンキョウキョウたる議論がありましたが、その日は結局レポートを書かされて終わりました。

 その後、公安に呼び出されて「300元の罰金に処す」という宣告を受けました。その場では「もし、不服であれば、裁判に訴えることも出来ます」と言われましたが、公安相手に裁判しても「官官相護」で絶対に勝てないことが分かり切っていたので、そのままお金を払いました。ちなみに、日本でも、警察相手に裁判しても、まず勝てません。ましてや、ここは、中国です。

 ちなみにメンバーのうち、最初に我々を誘った人は「首謀者」ということで、罰金400元でした。

 これが、裁決書です。

caijueshu.jpg

2004.04.10

非開放地区とは?

 逮捕の続きです。中国には非開放地区というものがあります。それは、外国人がそこに入っただけで逮捕されるという地域です。何でこんなものがあるのかはよくわかりませんが、解放軍関連の施設がある場所などが指定される傾向にあるそうなので、軍の機密と関係あるのかも知れません。

 ……が、別に基地の中に入ったわけでもなし、ただ単にふつうの農村をぶらぶらしていただけでも逮捕です。しかも、「これより先は非開放地区だよ~ん」というような標識も一切なく、「逮捕され初めてわかる非開放」という川柳を今即興で作ってしまうような状況です。

 では、どのようにすればこのような逮捕を防ぐことが出来るのでしょうか? 私たちは、旅行が好きでしたので、田舎町もよく行ったものです。で、逮捕された後、二度とこのようなことの起こらないように公安に「非開放地区の一覧図をください」とお願いしたのですが、もらえませんでした。

 さらにわたしが、河南省の三蘇村という田舎町に行こうとしたとき、やばそうだったので鄭州の公安に電話して聞いてみたところ「たぶん、大丈夫じゃないか?」という答えでした。

「いや、多分……じゃなくて、絶対に大丈夫かどうか、調べてほしい」

当時、「あと一回やったら国外退去」といわれていましたから、わたしも必死でした。

「ここではわからないな」

「じゃあ、どこに行けばわかるんですか?」

「それもわかんね」

要するにどこに行ってもわからない訳です。しかし、私にとって三蘇村は絶対に行かねばならないところでしたので、一か八か行ってみました。そのときに気をつけたのは「絶対にここでは宿泊しない」ということと「出来るだけしゃべらないようにして、外国人とばれないようにする」ということでした。現地で道を聞いたり、買い物をしたりする以外はしゃべらないようにして……それでも、いろいろと話しかけてくる人はいましたが、いつもの「福建人」という煙幕を巻いて、ごまかしました。

みなさんも中国の田舎に行くときは気をつけてください。まあ、ふつうの観光地はだいたい開放地区ですが、ヘンな遺跡巡りなどをするときは要注意です。有名なところでは、旅順が非開放地区です。

2004.04.09

ページランクが落ちた4→3

 うちのブログのページランクが落ちました。以前は4だったのが、3に……。原因はおそらくカテゴリを減らしたためだと思われます。

 ページランクというのは、簡単に言うと、グーグルで検索したときに上に表示されやすくなるランクのことで、数字は大きければ大きいほど上に表示され、検索ヒット率が高くなると言うものです。

 道理で最近アクセス数が激減した訳ですよね。実は、うちのブログ、「増値税」とか「来料加工」とか、中国ビジネス系の言葉を入れるとトップに表示されたりしていたのですよ、昔は。今は、やってみたら、かなり後ろの方になっていました。ページランクが一つ違うと、全然違うんですね~。

 と、平然としているのは、あまり気にしていないから(^^;。だって、うちのページに来たって、それなりの情報しか得られないですからね。そうやって、検索サイト経由のカウントを増やすより、リピーターになってくれる人が多い方がうれしいです。

 別に金儲けでやっているわけでもないし、マイペースでやっていきますので、リピーターのみなさま、これからもよろしくお願いします(^^)。

2004.04.08

河村 豊氏逮捕さる!!

あなたは逮捕されたことがありますか? わたしはあります。これから、わたしの逮捕についてお話ししましょう。

あれは、わたしが西安交通大学に語学留学していた頃の話です。わたしは、気の知れた仲間たちと一緒に蘭田というところに行きました。仲間の一人が、「水陸庵というお寺がどうもすごいらしい」という情報をガイドブックからキャッチし、私たちを誘って、知り合いのタクシー運転手の車をチャーターして、日帰り旅行に行ったのです。

水陸庵は、予想以上にすばらしいところでした。その後、ガイドブックを頼りに私たちは、蔡文姫墓と言うところに行きました。そこで、蔡文姫の一生の展示などとともにあったのが、蘭田周辺の遺跡地図です。今から思えば、あれが無辜のガイジンを陥れるワナの第一歩だったのですが、そうとも知らない私たちは、その地図の上に「王維の墓」があることを発見しました。王維といえば唐代を代表する詩人で、わたしにとっては、作詩におけるお手本とも言える偉大な人物です。歴史好き揃いだった私たちは、それを見て、二もなく「ここに行こう!!」ということになりました。

私たちがチャーターしたタクシーの運転手は、私たちが何回も利用したことがあり、私たちの好みや傾向などを熟知しています。彼は、いろんな人に道を聞きながら、「王維の墓」を探してくれました。最終的にたどり着いたのは、ある工場の門で、この中に「王維が自ら植えた銀杏の木」があるということでした。

私たちは、その工場の門につくと、守衛室に行き、「私たちは西安交通大学の留学生だが、この中にある王維が植えた木を見たくてここまできた。是非とも入れていただきたい」と言いました。すると、守衛さん(に見えたのですが、この人は実は公安でした)らしき人物が、「ちょっと待ってくれ」と言って、私たちが出した学生証を持ったまま、奥に消えていきました。

我々をずいぶんと待たせた後、くだんの公安氏が出てきて「西安から迎えに来るからここで待っていてくれ」といいました。この時点で私たちは、ここは非開放地区で、入っただけで逮捕されるのだということに気がつきました。

ショックを受けた私たちの目の前を山羊たちが地元住民に追い立てられて門の中に入っていきます。

「俺たちは山羊以下なのか~」

私たちの叫びを受け止めてくれる人は誰もいません。

では、非開放地区というのは何なのか……とか、それからの話は長くなったので、次回に続きます。

2004.04.07

白川先生の奥さんが逝去

白川静先生の奥さんがお亡くなりになったそうです。

白川静立命館大名誉教授の妻ツルさん死去

 白川ツルさん(しらかわ・つる=中国文学者で立命館大名誉教授白川静さんの妻)は6日死去、91歳。通夜は8日午後7時、葬儀は9日午後1時から京都府向日市寺戸町小佃12の2のシティーホール向日玉泉院で。自宅は公表していない。 (白川静立命館大名誉教授の妻ツルさん死去 - asahi.com : 社会)

 白川先生は、甲骨文字の研究を重ねられて、漢字の起源についての学説をうち立てられた「日本では」有名な学者です。以前は、『説文解字』という後漢時代に書かれた本をもとに漢字の起源が語られていたのですが、この本は甲骨文字が発見される前に書かれたものなので、甲骨文字について全く考慮されていませんでした。

 その従来の定説を甲骨文字の研究を積み重ねることで、白川先生が覆してしまったのです。(それでも『説文』が正しいという部分もありますがね。)

 ……というわけで、「日本では」有名な学者なわけですが、中国では全くの無名です。といいますのも、わたしが西安交通大学で中国文学学科の授業を聴講していたとき、ちょうど漢字の起源をやっていたのですが、すべて『説文』ベースで、すごくびっくりしました。その場では先生に「日本には白川静という学者がいて……」と説明する気にもなれませんでしたが、後でそのことを説明しても「白川? 何それ?」って、感じでした。

 さらにその先生は言いました。

 「いいですか、あなた達も中国文学を専攻するのなら、ちゃんとした辞書を買って勉強しなさい。一番いいのは『辞海』です。でも、『辞海』を買うと×××元はするわね(具体的な数字は失念(^^;)」

 そこで生徒たちはどよめきましたが、おそらく値段のことだったんだろうと思います。

 そのとき、「日本には『諸橋漢和大辞典』(って名前だったかな?)があって、古本でも全部そろえようとしたら十数万はするんだけれど……」なんてこと、おくびにも出せませんでしたよ、わたしゃ。

 中国の歴史にしろ、文学にしろ、日本の方が研究が進んでいると言われています。わたしがその辺を知り合いの学者さんに聞いたところ「本当のところは、日本が進んでいるところもあるが、中国の方が進んでいる分野もある。総合すれば、たぶん、中国の方が進んでいるだろう」と言うことでした。

 ただ、両者の間に交流が少なく、お互いの研究成果が全く生かされていないのが現状なんだそうで、その辺は問題だと学者先生もおっしゃっておられました。

 以上、白川先生の奥さんが逝去……というニュースからちょっと引っ張ってみました。

2004.04.06

台湾のテレビを大陸で

 昨日、岸上さんがコメントしてくれた台湾のテレビ局サイトですが、本日行って参りました。

(::::: TVBS 歡迎您的到來 *^_^* :::::)

 で、結果はばっちり見ることが出来ます。ネット生中継もOKです。(うちの通信環境では、とぎれとぎれになってしまいますが……)

 岸上さん、情報(およびネタ)提供どうもありがとうございました。

女体盛りのソースはこれっす!!

 たなぼた: なに、日本では『女体盛り』が当たり前?と言う記事を読みました。

 当該記事のコメント欄によるとピーちゃんの身元引受人さんが見たソースは東京中日スポーツだそうです。わたしも興味あるので、ネットで元ネタを探してきました。(しかも写真付き(^^;)

人民网—昆明现“美女人体盛宴” 女大学生玉体盛菜

 で、肝心の女体盛りin Japanについては……

 

 记者上网查到的资料显示:“女体盛”是古代大和民族极端大男子主义的产物。现在,“女体盛”作为日本饮食文化的一种特色,其影响仍然不减,但有人认为这是对女性的一种侮辱,要求将其废除。(人民网—昆明现“美女人体盛宴” 女大学生玉体盛菜)

 と書かれています。

 日本語に訳しますと、

 

記者がインターネットで調べた資料によると「女体盛り」は、古代大和民族の極端な男尊女卑の産物である。現在、「女体盛り」は、日本の飲食文化の一種の特色となっており、その影響は未だに衰えていない。ただし、ある人々は、これを女性への侮辱であると認識しており、これを廃止することを要求している。(訳:河村)

 となります。

 まあ、そのうち「ちょんまげは、日本のヘアースタイルの特色になっており、その影響はまだ衰えていない」とかいう報道が出そうで楽しみです。お相撲さんはちょんまげだし、この「女体盛り」報道がOKなら、それくらいアリでしょう。

 あと、日本について何にも知らない記者がインターネットを見て調べた資料だけでこういうことを書いてしまうというのもなんか末期的です。マスコミが日本に対する誤解の発信元になってしまっています。

 いずれにしても、この調子だと日中の相互理解なんて、ほど遠いですね。どっちがより遠いかは言うまでもないでしょう。

 あと、「女体盛り」レストランが、衛生庁からお咎めを受けて、罰金を食らったという話もあります。

人民网—云南省卫生厅叫停“女体盛宴”

2004.04.05

大連沖航空機事故

 むかし、大連沖で航空機事故がありました。あれからもうすぐ2年なんですね。

原因究明に国境の「壁」 中国北方航空機事故遺族に焦り

 中国・大連沖で02年5月、中国北方航空機が墜落した。犠牲者の中に、3人の日本人がいた。事故からまもなく2年。遺族はいま、国境の「壁」に直面している。大切な人の死を風化させたくないと、事故原因の究明や慰霊碑の建立を求めてきたが、会社側や中国当局から納得のいく説明はない。日本の外務省も「側面支援」というばかりだ。遺族には焦りと孤立感が募る。 (原因究明に国境の「壁」 中国北方航空機事故遺族に焦り - asahi.com : 社会)

 同記事によると、中国側から遺族に全く事件に対しての説明がないそうです。

 同年暮れ、「乗客の男性の放火が原因」と新華社通信が伝えた。インターネットで記事を知ったが、当局からは何の連絡もなかった。  昨年7月、遺族は再び大連へ飛んだ。初めて交渉のテーブルに着いた中国北方航空は「我々も事故原因の説明を受けていない」と繰り返した。中国政府は「テロリストに利用される恐れがある」として、事故原因を公表していない。放火したとされる男性の情報も得られないままだ。  なぜ、放火と断定できたのか。男性はどうやって燃料を機内に持ち込んだのか。動機は……。何一つわからない。 (原因究明に国境の「壁」 中国北方航空機事故遺族に焦り - asahi.com : 社会)

 テロリストに利用されるからと言うような陳腐な理由で公開を拒否するのは中国国内では通じても、遺族には通じません。もし、遺族に対して少しでもまじめに取り組む気持ちがあれば、そんな理由で公開しないなんて、あり得ないです。

 中国では人の命がすごく「軽い」です。政府は、国家を守るために命を投げ出す人民を賞賛し、人民の命を守るという自らの義務を軽く考えている風が、SARS対策などに見て取れます。ただ、そういう論理は、愚民政策を続ける国内では通用しても、国際的には通用しないものであることを肝に銘じてほしいと思います。

 また、そういう態度を変えない限り、中国が国際社会に迎えられることもないでしょう。現状は、国家主席が先進国(のぞく日本)に行くと行く先々でデモ隊の熱烈なる出迎えを受け、国家主席の演説に半数以上の国会議員が欠席する(フランス)という有様なのです。

2004.04.04

南京発北京行きA寝台列車

 南京から北京に行くすべて軟臥で構成された列車が運用されるというニュースです。

人民网—南京进京全软卧特快列车4月18日开行

 軟臥というのは、寝台の種別のことで、二段式になった一番高級な寝台列車のことです。ちなみに、以下に中国の列車の切符の種別を書きます。

 無座 = 座席すら確保できない「立ち見」席。(空き席を見つけたらすかさずダッシュ!!)

 硬座 = 三人がけになった座席式。硬座で一泊以上できると武勇伝を語る資格あり。

 軟座 = 日本で言うとグリーン席。座席になっているが二人がけで広々としている。

 硬臥 = 三段式の寝台。値段は硬座より高く、軟臥よりやすい。

 軟臥 = 二段式の寝台。値段は一番高いが、個室になっており、荷物を置くスペースも広い。

 で、この列車は、すべて軟臥で構成されていると言うことです。しかも、途中駅に止まらずノンストップで北京に行くと言うことで……こんな列車、誰が乗るんだろう、という疑問が湧いてきました。また、全寝台に「人民日報」が配られるという特別サービスもはっきり言っていらないですね。「人民日報」なんて、中国では誰も読みません。わたしも実物を見たことすらありません。

中国のダチョウ

 今、西安で世界ダチョウ発展大会が開かれているそうです。それに対して、ゲストとして呼ばれなかったダチョウクラブが「聞いてないよ~」と言ったかどうかは定かではありません。

人民网—我国鸵鸟养殖数量跃居亚洲第一

で、この記事でわかったのは、中国で飼われているダチョウの数はアジア一位(世界では五位)だということです。ちなみに西安の郊外には、ダチョウ牧場があり、友人の話によると、そこには大量のダチョウがいるそうです。

 ちなみにわたしもダチョウを食べたことがありますが、なかなかの美味でした。よく脂ののったすごく柔らかい鶏肉……といった感じの味でした。

一人っ子政策の標語

dushengzi.jpg

 これは私の住んでいる深セン・蛇口で撮影したものです。内容は「一人っ子政策を実行するのは基本国策である」というもの。私の友人によると、標語というのは、その地域で達成されていないからこそ存在するということであり、これは、世界中に通用する法則だと思います。

 そこで、この一人っ子政策の標語が深センにあるという事実をみますと、ちょっとおかしいことに気がつきます。といいますのも、こういう標語はたいてい一人っ子政策がうまくいっていない農村に多く見られるものであり、こんな標語が大都会の深センの……しかも、比較的高級住宅街と言っていい蛇口で見られるのは、ちょっと不思議なことなのです。(実はわたしも初めてこの標語を見たときはびっくりしました)

 まあ、理由として考えられるのは、この街が若者の街……それも、地方からの出稼ぎによる流入人口が圧倒的に多い街であるということで、政府の許可なく子供を産んでしまうケースがあるのかも知れません。

 一人っ子政策については、また機会を見て書きたいと思います。

2ちゃんねるが見られるようになった

 この間、中国で2ちゃんねるを見ることが出来なくなった……と騒いでしまいましたが、どうやら昨日からまた見ることが出来るようになりました。

 で、早速きのう行ってみたら、私が見ていたスレッドがなくなって、新しくなっていました。がーん。まあ、まだシーズンオフだからいいけれど、これがレースのすぐ後とかだったら、すごくイヤですね。(ちなみに私が見るのは2輪レース関連のみ)

 でも、急に見ることが出来なくなったり、解除されたりと……訳わからんですな、このアクセス規制。

2004.04.02

麦畑の中の土まんじゅう

mu.JPG

 ちょっと写真が見にくいかも知れませんが、麦畑の中にもこもことした小さな土の山がある……という図です。こういうのは中国の農村に行けばあちこちで見ることが出来るのですが、この土まんじゅうの正体は「お墓」だそうです。もともとお墓だったところに麦畑を作ったのか、麦畑の中にお墓を作ったのかはわかりません。こういうもの以外にも、ちゃんと石碑が建っているものなどのヴァージョンがあり、中国の農村に行くと、麦畑の中にあるのを見ることが出来ます。

2004.04.01

新新人類

xinxinrenlei.jpg

 新人類という言葉は、日本で生まれた言葉だと思うのですが、日本ではすでに死語に近い言葉ですよね。ちなみにネットで調べたら以下のような説明が出てきました。

新人類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』

新人類(しんじんるい)とは、1980年代に作られた言葉で、新しい感性や価値観をもつ若者たちのことをさす。
(後略)

 まあ、「新人類横綱」と呼ばれた北尾と同い年の私なぞはさぞかし新人類世代なんでしょう。

 で、実は中国ではこの言葉はまだ死んでいない……どころか、進化しています。この写真は、インターネットカフェの看板で、「網[口巴]」とは、インターネットカフェのことです。で、このインターネットカフェの名前が「新新人類」。聞くところによると、「新人類」は、今の20代の世代のことで「新新人類」というのは、10代の世代を指すそうです。では、10歳以下は「新新新人類」なのか?というなぞの解明はあと4~5年かかるでしょう。

 最後に関係ないですが、ガンダムのニュータイプも中国語(台湾)で新人類と呼ぶみたいです。なるほど、ジオンは吉翁になるのか……って、縁起のいいおじいさんみたいだなあ(^^;。この辺は以下のリンクを参照。

GUNDAM 壞腦研究室 - 百科小字典

中国の地価調査

中国遺跡巡り: 中国(深セン)ビジネス情報目次

China Expert: 中国で地価が一番高い都市はどこ?という記事を読みました。

 私は関係ないですが、中国に進出を考えておられる企業関係者などには役に立つ情報かと思いますので、ここに紹介するとともにトラックバックしておきます。

 特にリンク先の報告書の全文はなかなかの資料だと思います。

中国遺跡巡り: 中国(深セン)ビジネス情報目次

泣かせる話です

 丹梅さんの丹梅視点: 偽金を読みました。

 泣かせる話です。子供も出てくるし……結構私の弱いポイントをついてきます(^^;。

 というわけで、泣かせる話が好きな人はどうぞ。

丹梅視点: 偽金

 それにしても丹梅さん、日本語うまいなあ。

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