独裁者は秘密行動がお好き?
金正日さんが、中国で秘密行動に励んでいらっしゃるようです。
珍しい「秘密外交」続く 金正日総書記訪中訪中している北朝鮮の金正日総書記は20日、前日の胡錦涛国家主席に続き、温家宝首相や江沢民中央軍事委主席ら中国指導部と会談を続けた模様だ。金総書記の動静は前日に続き、伏せられたまま。北京市の中心部では突然車線が規制され、高級車の列が猛スピードで走り去る。ものものしい警備のなか、今どき珍しい「秘密外交」が続いている。 (珍しい「秘密外交」続く 金正日総書記訪中 - asahi.com : 国際)
実は私が留学していた西安交通大学というところは、江沢民さんの母校とも言われています。現に私が在学中に訪問したことがありました。
その江さんの訪問ですが、私は一日前に情報をキャッチ!! 元々がミーハーな性格なのでどうしても生江沢民をこの目で見たい!!という欲求が押さえきれず、「明日の何時頃来るのか?」という情報を求め回りました。しかし、手に入ったのは何もなく、結局江沢民さんが、何時に来るかはわからずじまいでした。
まさか朝から晩まで江さんを待つことも出来ず、私は、結局生江沢民目撃をあきらめたのでした。
……で、その時思ったのですが、日本だったら、「今日の首相」とか言う欄が新聞にあって、首相が今日何処に行って何をするかがだいたいわかるじゃないですか。しかし、中国の元首は、何時に何処に行くかわからない、その上、警備は前日からやたら厳重……ということは、やっぱり、民衆の怒りが自分に向けられるのを恐れているんだな──という結論に達し、勝手に納得しました。
……というわけで、独裁者というのは、常に秘密行動を強いられる存在なのかも知れませんね。
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