My Photo
March 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

« 深セン編 | Main | 反日感情だけじゃなかった? »

2004.07.31

イギリスGPの結果

 すでに一週間ほど過ぎてしまいましたが、一応書いておきます。

 生で見られたのはMotoGPクラスだけでした。そのMotoGPクラス、ロッシ選手の独走でしたね。独走のレースは最近珍しいので、かえって新鮮でした。二位に入ったのがエドワーズ選手。ホンダ陣営の中でも今までパッとしませんでしたが、イギリスで熱い走りを見せてくれました。三位はジベルノー選手。チャンピオン争いに向けて、貴重な三位ですね。あと、チャンピオン争いをしているビアッジ選手は、マシントラブルのため12位と大きく離されてしまいました。

 日本人では、玉田選手の14位が最高でした。たぶん、タイヤが決まらなかったのでしょうね。途中、アプリリアに抜かれるシーンがあって、すごくショックでした。あと、リタイヤしたとはいえ、ケガを押して出場した阿部選手が、途中まで良い走りを見せていた(6~7位くらいを走行?)のが印象的でした。

 それ以外に録画で見た250ccクラスで、青山選手が、一週目にぶつけられて最後尾まで沈みながら、怒濤の追い上げを見せて、9位と健闘したのが光っていました。これは表彰台に乗るのも時間の問題……なんて言わずに、初勝利を目指して頑張って欲しい、と思わせる活躍でしたね。

 ……これで、MotoGPは夏休みに入ります。今までの展開は、わたしがWGPを見始めてから、一番面白いと思います。たぶん、このシーズンは、歴史に残るシーズンになるでしょう。それくらい面白いです。

« 深セン編 | Main | 反日感情だけじゃなかった? »

二輪レース」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference イギリスGPの結果:

« 深セン編 | Main | 反日感情だけじゃなかった? »