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July 2004

2004.07.31

イギリスGPの結果

 すでに一週間ほど過ぎてしまいましたが、一応書いておきます。

 生で見られたのはMotoGPクラスだけでした。そのMotoGPクラス、ロッシ選手の独走でしたね。独走のレースは最近珍しいので、かえって新鮮でした。二位に入ったのがエドワーズ選手。ホンダ陣営の中でも今までパッとしませんでしたが、イギリスで熱い走りを見せてくれました。三位はジベルノー選手。チャンピオン争いに向けて、貴重な三位ですね。あと、チャンピオン争いをしているビアッジ選手は、マシントラブルのため12位と大きく離されてしまいました。

 日本人では、玉田選手の14位が最高でした。たぶん、タイヤが決まらなかったのでしょうね。途中、アプリリアに抜かれるシーンがあって、すごくショックでした。あと、リタイヤしたとはいえ、ケガを押して出場した阿部選手が、途中まで良い走りを見せていた(6~7位くらいを走行?)のが印象的でした。

 それ以外に録画で見た250ccクラスで、青山選手が、一週目にぶつけられて最後尾まで沈みながら、怒濤の追い上げを見せて、9位と健闘したのが光っていました。これは表彰台に乗るのも時間の問題……なんて言わずに、初勝利を目指して頑張って欲しい、と思わせる活躍でしたね。

 ……これで、MotoGPは夏休みに入ります。今までの展開は、わたしがWGPを見始めてから、一番面白いと思います。たぶん、このシーズンは、歴史に残るシーズンになるでしょう。それくらい面白いです。

深セン編

時系列目次へ / 省別目次へ

 本当は別の都市を先に紹介しようと思っていたのですが、画像ファイルのバックアップが見つからないので、先に深センから行きます。

 深センと言えば、中国でも人造都市……というか、急に出来上がった一夜城的なイメージがありますが、こんなところにも遺跡があるのが中国の良いところであります。

195.天后宮

tianhougong.jpg

 航海の女神をまつった場所。鄭和も絡んでいるとかいないとか……まあ、そんな説明書きがありました。建物自体は、どう見ても近年に再建されたものです。あと、ここに来るとこのあたりの遺跡についての展示があるので、参考になるかも?

196.宋少帝稜

songshaodiling.jpg

 南宋のラストエンペラー少帝のお墓。小さいけど、皇帝稜です。今でも地元の人がきれいに整備していて、とてもいい感じです。生きている遺跡……という感じかな? しかも、無料だし……(^^;。それ以外に重臣が皇帝をおんぶしている像もあります。

197.左砲台

zuopaotai.jpg

 清の康煕年間に作られた……と言いますから、林則徐の時代よりはちょっと前ですね。でも、なぜか林則徐の像があります。アヘン戦争の時、これがどの程度役に立ったかは知りません。

198.南頭故城

nantougucheng.jpg

 晋代にこのあたりを治める役所があったそうです。その後、明代(?)に海防要塞が築かれたとか……50元で雇ったガイドがそんなことを言っていました。ですが、建物は、ごく一部をのぞけば全部再建されたもの(雰囲気はすごく出ていますが……)です。まあ、それなりに楽しかったです。

 以上、深セン編でした。次回は……画像ファイルが見つかるまでお待ちください(^^;。

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2004.07.30

洗脳系?

 今、うちのかみさんの妹とお母さんがうちに滞在しています。妹は中学生なので、よく、歌番組を見ています。で、よく聞くのが「(なんとかかんとか)す~ぱ~すた~」という歌詞の曲……これ、女性三人組トリオが歌っているのですが、曲調がアップテンポで明るい……ワケでもなく、バラード調で盛り上がりがある……ワケでもなく、淡々と抑揚のない……まあ、だら~んとした曲なんですね。でも、なぜか頭に残る──そこで、ハッとしました。もしかして、ショウコウマーチのような洗脳系?

はてなダイアリー - ともよむ日記

 実は、上記リンクへのトラックバックなのですが、トラックバックできないようなので、リンクだけ……。

 まあ、日本で洗脳系と言えば、寺尾アキラ(字忘れた)かな……って、古すぎですか?

中国紙、アジア杯の反日ファンを異例の批判

 数日前に問題になったアジア杯での観衆の行動ですが、さすがに当局も問題視し始めているようです。

中国紙、アジア杯の反日ファンを異例の批判

 【重慶(中国)=伊藤彰浩】中国で開催中のサッカー・アジアカップに関し、中国共産主義青年団(共青団)機関紙「中国青年報」は29日、反日的ファンの礼儀を失した行動を戒める異例の記事を掲載し、ホスト国の危機感を示した。(Yahoo!ニュース - 海外 - 読売新聞)

 「中国青年報」というのは、「人民日報」よりも過激な論調で知られた新聞です。中国では、新聞の売り上げのほとんどが地方紙によるもので、「中国青年報」のような全国紙はほとんど売れていませんが、その地方紙が、こういう記事の垂れ流しをやるので、それなりに効果はあるでしょう。

 まあ、この裏には、日本サッカー協会が選手やファンの安全について苦情を言ったり、アジアサッカー連盟の事務総長まで日本人サポーターの保護を要請し始めたことがあるのでしょうね。このままでは自国の恥さらしであることをこういう行動をするヒマな人たちにわかって欲しい……けど、まあ、わからないでしょうね。

 それ以外にも、中国では行き過ぎた反日行動を何とかしようとする動きがあるようです。実際に報道機関に反日的な報道を自粛するような要請が流れているとか……。ただ、もう遅いですね。火をつけるのは簡単だけど、消すのは難しいですよ。それもわからなくて火をつけたんだとしたら……これはよっぽどですな。

2004.07.29

うちは冷房なしです

 これは、丹梅さんのブログに対するトラックバックです。

丹梅視点: 背広文化のせいか

 一応、亜熱帯に属すると言われる深センに住んでいながら、実は我が家では冷房を一切使っていません。冷房のない部屋で生活すると、アイスクリームのおいしさが身にしみますね(^^;。

 まあ、理由は電気代の節約……というのはうちのかみさんの理由で、わたし的には、うちの寝室のエアコンが壊れたから……、かな。

 ただ、窓を開けているだけで結構涼しかったりします。特に夕立(スコール?)の前後は、かなり涼しいですよ(^^)。ただ、窓を開けていると蚊が入ってくることも……うちには網戸というすばらしき文明の利器がないため、電気蚊取りをつけるのですが、窓を開けていると効果半減です。というわけで、時としては窓を閉めて……ということになり、これはかなり暑いです。

 ただ、我慢が出来ない、眠れない……と言うほどでもありません。まあ、昔の人はエアコンなしで生きてきたわけだし、「うちにはエアコンはないもの」とあきらめてしまえば、意外と気にならないものです。

 ──それにしても、あきらめの早い性格がこんなところで利点となるとは……(^^;。

2004.07.27

中国でも日本の援助は報道されています

 たなぼたさんのところでアジアカップサッカーについての記事がありました。

たなぼた: そこまで日本が嫌いなのか

 まあ、大筋のご意見には同意しますが、一部事実と違うと思われる部分があるので、ここに指摘しておきます。

大平正芳内閣時代から始まった中国へのODA(政府開発援助)。

現在、中国は日本から年間実に3000億円以上もの経済援助を受けながら、そうした事実を人民には知らせていない。

逆に中国はそれを資金としてベトナム、カンボジア、東ティモールなどに600億円の援助を提供して、これらの国々には援助大国を演じ、逆に日本を仮想敵国に仕立てているのだ。

日の丸の旗を焼き払っている過激な輩に、日本からのODAなんか知る由もない。

しかし情報をコントロールする国にほんとうの自由などない筈だ。(たなぼた: そこまで日本が嫌いなのか)

 それは、上記の部分です。中国では、日本の経済援助について、それなりには報道しています。私は、中国のテレビで「日本の援助で病院ができました」というニュースを見たことがありますし、円借款についても、「中国の発展に寄与した」という論調の文章が人民日報のサイトに載っていたりします。ただ、この文章は円借款削減に反対するものでしたが……まあ、削減に反対ということは、今までの円借款を評価しているからこそできる主張ですね。(ちょっと苦しいかな(^^;)

 まあ、昔は報道していなかったと言われていましたが、今は(たぶん)日本側の批判を受けて、ちょっとづつ報道し始めたのでしょう。で、日本のネットなどで、こういう話が語られている背景は、その「昔」の状態が今も「伝説」として、語り継がれているから……と推測します。

 だから、反日運動家の多くは日本のODAについて知っていると思います。(個人的にはその程度の知識もなしに運動家になってほしくない(^^;)

韓国も日本をすごく嫌っていた国だけど、「冬ソナ」の例を出すまでもなく、国民レベルでは大いなる文化の交流が始まりつつある。

日本の歌曲も解放されたそうだ。

今回済州島での盧武鉉韓国大統領は「過去の歴史問題について、任期中は公式に争点として提起しない所存だ」と明言した。(たなぼた: そこまで日本が嫌いなのか)

 韓国では今頃になって日本文化の解禁を始めましたが、中国では百恵ちゃんの時代から、歌もドラマも大人気です。韓国では、今有料テレビで始まった日本ドラマの視聴率が低いというニュースを見たこともあります。少なくとも「日本が嫌い」という度合いは中国も韓国も似たようなものでしょう。ただ、中国人の方が表現がストレートというか、開催国としての礼儀がなってない……というか、国際大会を開く器でわ……(^^;。

 ただ、「日本すごい!!」「かっこいい!!」と思う気持ちは、韓国より、中国の若者の方が強いと思いますよ。まあ、韓国の若者は留学生しか知り合いがいないので何とも言えませんが……。

2004.07.22

蒋彦永氏、釈放さる!!

 以前、こういう記事を書きました。

中国遺跡巡り: 蒋彦永氏が拘束さる!!

 が、その蒋さんが、釈放されたというニュースです。

「天安門」批判元軍医を釈放 軍当局が軟禁、思想教育? 中国

 【北京=福島香織】一九八九年六月の天安門事件の再評価を中国指導部に迫る書簡を発表し、先月初めから「行方不明」になっていた北京市の退役軍医・蒋彦永氏(七二)が十九日夜、四十九日ぶりに自宅に戻った。産経新聞に対し、家族が二十一日確認した。(Yahoo!ニュース - 海外 - 産経新聞)

 恥ずかしながらこの記事を読んでこの方が72歳の老人であることを初めて知りました。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(二十日付)は消息筋の話として、蒋氏は軍当局から天安門事件について洗脳教育を受け、毎日「思想報告」を書かされていたと報じた。蒋氏は報告の中で、当時の共産党を「重病人」と例え「すぐに手術しなければ死んでしまった」とし、学生運動が政府の脅威になっていたことを認めたという。当局は「思想の進歩」を評価して釈放したようだが、事件の武力弾圧には賛同しておらず、当局に屈服したわけではない、というのが大方の関係筋の見方だ。(Yahoo!ニュース - 海外 - 産経新聞)

 まあ、奥さんも一緒に捕まっていましたからね。「この『思想報告』にサインしなければ、奥さんがどうなっても知らないぜ」とでも、言われたのでしょう。はっきり言って人質を取られているようなものです。

 そういえば、蒋さんの娘さんは、アメリカに住んでいるとのことですが、これも危害を避けてのことでしょうか? だとすれば、この娘さんも中国に戻れなくなっている可能性大です。また、蒋さんが、国外に出国することも事実上不可能と思われますので、この親子は二度と会えないのかも知れませんね(この辺は完全に邪推ですが……)。

 ちなみに同記事に「中国でも絶大の人気」とか書いてありましたので、ちょっと気になってググってみましたところ、中国のニュースサイトでも蒋さんのことを若干紹介しているようです。

SARS西侵:蒋彦永--诚实的医生_国内财经_财经纵横_新浪网

蒋彦永:披露瞒报疫情第一人

 いずれにしても、無事に出所されたとのことで、本当に何よりでした(^^)。

2004.07.21

中国の列車:アナウンサー

 こぼれ話……というわけでもないのですが、日本との大きな違いの一つはアナウンサーが乗っていることです。

 日本だと車内放送は車掌さんの仕事ですが、中国ではちゃんと専用のアナウンサーが乗っていて、朝7時くらいから、夜の10時か11時くらいまで、車内放送を担当しています。このアナウンサー、本職のアナウンサーだけあって、発音もしゃべり方もとてもきれいです。

 車内放送では、到着駅の案内のほか、ニュース(新聞聯播ラジオ版)やいろんな注意事項についての放送(録音されたものが多い)、食堂車の営業案内、中国漫才(相声)など、様々な放送が流れます。また、列車によっては、乗客が好きな曲をリクエストすることもできます。

 このあたりは日本の鉄道よりも充実したサービスといえるでしょう。何せ本職のアナウンサーが乗っているんですからね。ただし、料金の安い列車だとアナウンサーがいない(=放送サービスなし)という列車もあります。

2004.07.19

中国の列車:列車を降りるまで

 長々と引っ張ってきた中国の列車シリーズですが、ついに降りるところまで来ました(^^)。

 列車に降りるときまず気をつけなければ行けないのは、寝過ごさないことですね。中国の列車はその多くが24時間運行でありますので、あなたの降りる駅は「真夜中に到着」と言うことも十分あり得ることです。ただ、寝台車両であれば、服務員が起こしに来てくれるのでちょっと安心です。寝台の場合、乗ったときにもらったタグ(カード)と切符を再交換しなければならないので、これを忘れないようにしてください。

 それ以外の注意点はないと思います。まあ、忘れ物に気をつけて……くらいですかね。忘れ物をしても、まず出てきません。わたしは日本で1万円以上も出して買ったシェーバーを忘れてしまいましたが、結局、どこに行ったかわからずじまい……だいたい、駅員の対応もすごくいい加減で、面倒くさそうで、非協力的で、官僚的……つまり、中国的でしたし(^^;、親方紅旗の中国鉄道局にこういうサービスを絶対期待してはなりません。

 プラットホームに出たら、降車口に行きましょう。前にも書いたように、乗車口と降車口はきっちり分かれています。まあ、みんなが動く方向についていけばいいと思います。あと、ホテルやタクシーの客引きがうろうろしていますが、あまり相手にしない方がいいかも? (まあ、わたしは結構ホテルの客引きを利用することが多いのですが……)

 最後に気をつけて欲しいのは、鉄道でも20キロ以上の荷物は有料と言うことです。重そうな荷物を持っていると、時々呼び止められて、追加料金を要求されることがあります。わたしは、これを逃れるために、荷物運び屋さんに頼んだことがあります。(その時はうまくいきましたが、いつもうまくいくかどうかはわかりません)

 ……と、今回もざっと書いてみました。次回は、ちょっとしたこぼれ話を……って、まだ続くんかい(^^;。

転廠について(その3)

一見とても便利に見える転廠ですが、時としてうまく行かないことがあります。転廠は、規定により価格、計量単位、商品コード、名称などが一致していなければならないのですが、多くはこの規定から来る問題です。

まず、価格ですが、両者の価格が一致しないケースがとても多いです。といいますのは、多くの取引に香港の親会社や商社が介在するからです。つまり、転出方が受け取る金額と、転入方が受け取る金額が一致しないわけで、こうなると規定通りに言えば転廠できなくなります。また、通関価格と実際取引価格に差が出た場合、それが外貨取引であれば、外貨バランスに影響をもたらすことになります。

それ以外にも、税関区を跨いだ場合、所轄税関の解釈が違うことにより、計量単位や商品コードがあわないと言う事態も時に発生します。そうなった場合も転廠することができなくなります。

そうなるともう一旦海外(香港など)や保税区に輸出して、再輸入するしか方法がなくなるわけです。ただ、輸出・再輸入方式だとコストがアップするので、できるだけ転廠でやりたいのが企業の本音です。そこで、大切なのが、転出企業、転入企業、所轄税関の協調になってくるわけですね。ここをうまくクリアできる企業であれば、転廠ができる機会も増え、ビジネスチャンスにもつながる──というわけです。

2004.07.18

MOTOGP ドイツの結果

 以下の記事は、本日行われたMOTOGPドイツグランプリの結果を含みます。

……というわけで、さっきまでMotoGPドイツGPを見ていました。このドイツGPは、ザクセンリンクというサーキットで行われるのですが、このサーキットは、MotoGPが開催されるサーキットの中でももっとも一周の距離が短く、直線も短いため、とてもテクニカルなコースに属します。ということは、普段最高距離の差に泣いてきた弱小メーカー(?)のマシンにも陽が……あたるかも? と言うコースです。125ccクラスでは、最初の10周くらいまで12~3台がトップ集団を形成していて、毎周がオープニングラップのような感じでした(^^;。

 で、その125ccクラスです。このクラス唯一の日本人、宇井選手が一時トップを走るなど、見所満載でした。宇井選手は、序盤で、2~3周だけトップになった後、怒濤のごとく抜かれていました。どうも、ストレートエンドで抜かれていたところを見ると、ブレーキの調子が悪かったのかな? と言う気もしますが、この辺は現時点ではわかりません。(ちなみに最後にリタイヤ) で、勝ったのはロカテリ選手。中盤まで第二集団にいたはずが、最後の方にトップ集団に追いついて来て、結局勝ってしまいました。ロカテリ選手と言えば、ベテラン選手と言って言いと思いますが、「どこの馬の骨かわからん若造」が毎回入れ替わり立ち替わりやってきては表彰台にたっている125ccの現状を考えると、こういうおなじみの選手が勝つのは(わたしのようなファンにとっては)うれしいものです。この調子で、宇井選手にももう一頑張りお願いしたいところですね。

 次は250ccクラス。勝ったペドロサ選手と二位のポルト選手はともに単独走行でした。今年は、3クラスとも、激しいトップ争いが繰り広げられてきてこういうレースがほとんどなかったので、ちょっと新鮮でした。その中で激しい3位争いに加わっていた青山選手の走りは注目に値するものだったと思います。最終的には4位でしたが、ファイナルラップでドプニエ選手を交わしたこの順位は、今後を期待させるものです。今後、表彰台を獲得するためには、もうちょっと良い位置でスタートしたいものですね。

 最後はMotoGPクラス。結果的にはホンダが表彰台独占と言うことになりました。勝ったビアッジ選手、本当にうれしそうでしたね。これで、ポイントトップのロッシ選手に1ポイント差になりました。逆に、ロッシ選手と並んでトップだったジベルノー選手は、転倒リタイアでノーポイント……本当に悔しそうにしていました。これだけ、チャンピオン争いが激しくなると、ミスが後に響いてきますし、ジベルノー選手は2戦連続のリタイヤですからなおさらでしょう。さらに二位に入ったバロス選手は、今回ホンダの新しい排気システムを使用したと言うことで注目されていましたが、その恩恵もあって久々の表彰台になりました。これからホンダの巻き返しが始まると言ったところなんでしょうか?

 そのホンダと争っているはずのヤマハですが、完走できたのが4位を確保したロッシ選手だけ……というありさまです。そのロッシ選手も、終盤は守りに徹して走っている感じでした。他の三台は、チェカ選手がフロントごけ(っぽい)、メランドリ選手は4stになってからは滅多に見なくなったハイサイド(気味)のこけかた、で、阿部選手は、メランドリ選手を避けきれずに巻き込まれ……という状態……ヤマハとしては、どうも、パッとしないレースでした。

 ちなみに日本人選手は玉田選手の6位が最高。7位には中野選手が続きました。玉田選手は、予選が13位と揮わず、中野選手は予選は5位と健闘したのですが、スタート後の加速の悪さから、集団に飲み込まれ……といういつものパターン。ただ、その後の追い上げを見てもわかるとおり、この二人は、オープニングラップが終わった時点で上位にいることさえ出来ればトップ争いに十分絡んでいけるかも? と言う感じがします。リタイアしたとはいえ、一時は5位を走っていた阿部選手とともに、今後に期待したいです。

 以上、ざっと見た感じで書いてみました。

2004.07.15

無題

●●●○○●◎
海外隔山雖一人、

○○○●●○◎
心中留影不単身。

○○○●○○●
微風千里吹蘭杜、

●●○○●●◎
遠望東方又過春。

2004.07.14

中国の電車:列車の「住」

 自分で書いておいてなんだけど、列車の「住」って何だろう(^^;。

 とりあえず、寝台車について書きますと、日本の寝台のように昼間は折り畳んで座席に……というような構造にはなっていません。つまり、24時間ベッドがある状態です。で、昼間はベッドに腰掛けるか、小さいイスに腰掛けるかです。ですので、一番下の段の人は、昼間ゆっくり休むのは難しいかも知れません。しかし、一番下の段は、スペースが一番広いので、価格も一番高いです。

 あと、トイレと洗面所も当然ついていますが、普通快速のだと、あまりきれいではありません。また、特快でも、硬坐とかだと、利用者が多くて、汚れもひどくなります。壊れることもあるし……あまり期待しないでください。まあ、特快の軟臥くらいになると、かなり綺麗です。

 あと、トイレは、10分か15分か忘れましたが、駅到着前と発車後は使用禁止です。理由は、昔の日本と同じタイプだから……とだけ言っておきましょう(^^;。

 あと、ブレーキをかけたとき、ガクンという振動が発生します。これは各車両のブレーキ強度が一致していないためだと思われます。(昔の日本の列車もそうだった(^^;)

 まあ、列車の旅というとやはり「出会い」が一番の魅力でしょうかね。とにかく、同じ座席(寝台)居合わせた人とずっと一緒にいるわけですから……。わたしも、列車の中でいろんな人と出会いました(^^)。

2004.07.12

中国の電車:列車の「食」

 今回は「食」についてです。たぶんコレが一番重要な要素なのではないでしょうか(^^;。

 食べ物は、列車に乗る前に調達するか、乗ってから調達するかに分かれます。乗る前にお菓子(瓜子など)や果物とか、軽食(小喫)などを買っておいて、列車に持ち込む乗客が結構います。ですので、何も言わなくてもそれらの「おすそ分け」が回ってくることが多く、わたしは滅多に持ち込みません。(って、「おすそ分け」を期待しているワケでもないですが(^^;)

 それ以外には、カップ麺を持ち込むと言う乗客も多いですね。カップ麺は車内販売でもあるのですが、市価よりも高めだし、種類も少ないので「お気に入り」がある人はこの手を利用してみてください。お湯も手に入ります。(場合によっては手に入りにくいことも……(^^;)

 わたしがよく利用するのは車内販売の弁当ですね。だいたい10元から20元くらいで、それなりの味です。この車内販売用の弁当は、食堂車の厨房で作っているのですが、中国人の中には「衛生的でない」ということを言う人もいます。わたしは今まで当たったことはありませんが……(^^;。

 食堂車は、2回くらいしか使ったことがないのですが、結局弁当と同じもの……という感じです。パレットにご飯とかおかずとか入れてもらうタイプで、中国の安物ファーストフード屋さんに似た感じでした。ただ、スープがついているので、ちょっとお得かな? それとテーブルでゆっくり食べられるというのも魅力かも? 弁当だとどうしても狭いスペースでせせこましく食べなければなりませんからね。まあ、レストランみたいに料理を注文することも出来ますが、値段が高かったのでわたしはやったことがありません。

 最後にビールですが、車内販売では「ぬるいビール」しか売っていないことがあります。「軟臥」で一緒になったカナダ人が「ウォームビアー」とか言って飲んでいました。しかし、ご心配なく。大きな駅についたらまずホームに降りてみましょう。冷えたビールを売っているときが……。しかも、ご当地ビールだったりするので、このやり方は結構お得かも知れません。(まあ、どこのご当地ビールもおいしくないですが(^^;) ただし、列車に乗り遅れないように気をつけてくださいね(^^)。

 ……以上、中国の列車の「食」について書いてみました。

愚痴(オフの日程について)

 何も考えずに18日はGPがあるからイヤとか書いてしまいましたが、よく考えたら25日にもGPがあるのでした。つくづく先の先が読めていない男です、わたし(^^;。

 ……というわけで、オフの日程を出来れば24,25日の次の週にずらし込ませたいと思うのですが、某方面からプレッシャーがかかってるしなあ。でも、私はお昼のご飯だけで本体のカラオケは不参加なんてイヤだし……。というわけで、「ぜひともこの日にオフをして欲しい!!」という人は、自分でその日に幹事をして開催してください。あと、「なにがしかの理由があって、引っ込みがつかん!!」と言う人は、引っ込みをつけるか、自分で幹事するかの二者択一でお願いします。わたしは別に「○○日にオフをやる」と明言したことは一回もありません。

 幹事やると自分で場所と時間が選べますよ~。しかも、やることはただ呼びかけるだけ(私の場合(^^;) まあ、その近くに「酷比龍」みたいな健全なカラオケがあるかどうかは知らないけれど……。

 ……ということで、今月中のオフについて──「●●オフ」になるのか「深センオフ」になるのか、はたまた「○○オフ」になるのか、わかりませんが──私は幹事から手を引きます。

──以下、本格的に愚痴です。読みたくない人は読み飛ばしてください──

 最後にオフの日程について書きます。今回のオフについては、参加したいと思われるみなさんの都合をお聞きして、出来るだけ多くの人が参加できる日を選ぶと言う方針を考えていました。また、前回のオフのように「迎撃オフ」であれば、主賓の都合が第一であるのは言うまでもありません。それを自分が出ることの出来ない日にやったからと言って、苦情電話を小一時間も聞かされた日には──幹事をやる気が萎えるってもんです。

 以上、愚痴って見ました。

2004.07.11

次回オフについて

 また、オフをやろうかな~と思っています。

 土日ということを考えれば、17,18、24、25日あたりだと思うのですが、17、18は、MotoGPがあるので幹事特権でパスしたいところです。

 というわけで、24,25日のうち、どっちがいいかみなさまにお聞きしたく思います。この日にして欲しいと言う要望は、当記事にコメントするか、私にメールください。それらを見て、適当に日付を決めます。

 いつも書いてるけど、オフはどなたでも参加できるし、初参加の方は大歓迎です(^^)。この記事を目に出来る人すべてに参加権があります。

中国の電車:列車の「衣」

 中国の列車は、日本のような「日常生活の足」という位置づけではなく、主に「長距離移動の手段」という位置づけです。短距離路線をのぞいて、通常、列車の乗客の大半は一泊以上するのが普通です。私は二泊三日くらいまでやったことがありますが、ずっと列車の中にいるとイヤになってきますね。また、乗客同士が顔見知りになってしまうと言うことも結構あります。

 いわば、列車の中でちょっとした生活を送るわけで、今回から列車の中の衣食住について書きたいと思います。

 まずは、「衣」から……。私は、寝台列車に乗ると、必ずジャージに着替えるようにしています。これは、私がジャージでないと眠れないたちということもありますが、リラックスするためでもあります。(これは私だけがする奇行でして、みなさまにお勧めできるものではありません(^^;) それから、列車で履くためのスリッパも事前に用意しますが、「軟臥」だと大抵備え付けのスリッパがありますので、特に必要はありません。(ただ、スリッパはそれ以外にも使いでがあるので、私の場合「旅の必需品」ですね)

 ……とこのあたりで「衣」の話題が尽きてしまいそうなのですが(^^;、私は、列車の中で靴下を買ったことがあります。旅慣れた人なら誰でも見たことがあると思うのですが、中国の列車には物売りがいて、その中に靴下を売る人がいます。当時、ちょうど靴下が切れた頃だったので、私にとっては渡りに船でした。……が、その靴下、確かに売り子の言うように丈夫なのですが汗をすう肝心の性能がいまいちで、今は使っていません(^^;。

 以上、ざっと書いてみました。やはり識者のフォローを期待しています(^^)。

2004.07.10

中国の電車:列車に乗ってから

 中国の電車シリーズの続きです。

 プラットホームに降り立ったあなたがまずするべきことは、自分の切符にある車両に行くことです。車両の入り口には、番号が書いてあって、係員がいますので、その係員に自分の切符を見せます。列車の中に入るとまず自分の座席の確保です。あなたの切符が「硬坐」なら、居座っている「無坐」の人をのかせなければならないかも知れません。逆に「無坐」なら、あいている席を狙ってダッシュです(^^;。

 座席の確保とともに大事なのが、荷物の置き場所の確保です。乗客の多くは、たくさんの荷物を抱えていますので、網棚の上には荷物がいっぱいです。「駅に早めに行った方がいい」と書いたのは、荷物置き場を確保するのに有利である──という意味合いもあります。「硬臥」「軟臥」などの寝台であれば、寝台の下のスペースを使うとか、寝台の一番下であれば(でなくても)テーブル下のスペースを使う──とか、とにかく工夫してください。当然ですが、貴重品は身につけた方がいいでしょう。


 そうやって、すべてを確保したら、係員が検札にくるのを待ちます。「硬坐」では、あまり来ませんが、寝台であれば、列車が動き出してしばらくすると係員が来て検札します。このとき、寝台であれば、あなたの切符をタグ(あるいはカード)と交換します。このタグ(カード)は、降りる前に切符と交換しますので、絶対になくさないようにしてください。

 あと、「連れと離ればなれになったので、席を替わってください」という人たちが現れることもあります。また、自分の仲間と席が離ればなれになってしまったときも同じようにお願いすることが出来ます。

 以上、列車に乗ってからについて書いてみました。識者のコメント・トラックバック(によるフォロー)を期待しています。

2004.07.09

最近更新が滞っています

 最近、更新が滞っています。そのわけは、あるゲームにはまっているからだったりします。そのゲームの名は、「高校野球シミュレーション3」 読んでそのままの、高校野球をシミュレートしたゲームです。フリーソフトですが、なかなか良くできているソフトですね。ただ、遊ぶにはある程度の時間をかけて、じっくりやらなければなりませんが……。

 また、ヒマがあったら、プレイ日記などを書くかも知れません。

高校野球シミュレーション3(Windows95/98/Me / ゲーム)

2004.07.07

中国の電車:列車に乗るまで

 中国の鉄道の駅は、日本と違って、乗り口と降り口がはっきり分かれています。列車に乗ろうとするあなたは、必ず乗車口から入らなければなりません。まあ、入り口(进站とか、書いているはず)は、外から見ていればわかると思います。

 で、中にはいると大抵の駅で荷物のX線チェックがあります。空港などによくあるあのX線検査機です。側に係員がいて見張っているので、こっそり入ろうとしても大抵ばれますから、ここは、仕方なく大きな荷物は検査機を通して入りましょう。ちなみに、列車には爆発物や危険物は持ち込み禁止になっています。

 中に入ると、次は待合室に行かなければなりません。そうそう、言い忘れましたが、駅には列車出発の30分前くらいには到着した方がよいでしょう。なぜなら、中国の駅はすごく広く、迷うとやっかいだからです。だいたいの駅では、列車番号、行き先、発車時刻などが書かれており、自分が乗る列車の待合室がどこにあるか、すぐにわかるようになっています。

 ちなみに上海や北京では「軟席候車室」というような場所があり、あなたの買った切符が「軟臥」「軟坐」であれば、このVIP待合室で待ちましょう(^^)。

 もし、荷物が多ければ、荷物の運び屋さんに任せると言うこともできます。私も一度使ったことがありますが、荷物を持って行かれないように注意さえすれば、結構便利だと思います。(運び屋さんは、駅の外で雇います)

 さて、待合室で、自分の列車番号がある場所に行ったあなたは、列車を待つことになります。改札が始まるまでは、ここで一休みですが、人がとても多く、スリや置き引きが多い場所でもあるので、気をつけてください。

 改札が始まると、みんなぞろぞろと進み始めますので、その列の流れに乗っていればいいでしょう。ホームまでは、階段を上がったり降りたりすることが多いので、このあたりは運び屋さんの価値が発揮されるところです。無事、プラットホームまでたどり着ければ、後は自分の切符にある番号の列車に乗るだけです。各列車の入り口には、係員がいて、あなたの切符をチェックするはずです。

 ここで、ちょっとした情報を……。もし、始発であれば、機関車の連結シーンが見られます。とりあえず、自分の座席を確保したら、外に出て、一番前の車両のところに行ってみましょう。まだ、機関車が来ていなければ、連結シーンを見るチャンスです。私は、時間があれば、見ることにしています。

 以上、駅の入り口から列車に乗るまでをざっと書いてみました。識者のフォロー(トラックバック・コメント)をお待ちしております(^^)。

2004.07.05

中国の電車:駅に行ってみよう!!

 中国の駅は、日本の駅とずいぶんと違います。

 日本の駅は、街の中心地にあり、駅を中心に街が発展するという感じですが、中国の駅は、だいたい町外れにあることが多いです。また、人がいっぱいいるのは、日中ともに一緒ですが、怪しげな人がうろうろしているのは、中国の駅の方でしょう。タクシーの運転手やホテルの客引きから、スリや置き引きまで、いろんな人がいて、気が置けないところがあるのも、中国の駅ですな。特に広州の駅周辺は、かなり怪しい雰囲気で満ちあふれています(^^;。

 日本の駅というと、おしゃれな専門店やショッピングセンターがあったりしますが、中国の駅には、あまり衛生的でないファーストフード店(快餐店)や安物のカバンを売る店や市中よりも2割ましで果物などを売っている売店、ヘンなおもちゃや土産物屋……と、怪しさ全開──と言ったら言い過ぎかな?

 当然、そんな駅でも「切符売り場」「待合室」などの駅としての基本的な機能は備えています。しかし、切符売り場は、割り込み合戦に勝ち残ったものだけが切符を手に入れることが出来る窓口(ちょっと誇張表現(^^;)に長蛇の列……で、自動販売機などありませんし、待合室も、ただっぴろい空間に大量の列車を待つ人がごった返して、いかにも中国的な雰囲気があります。

 そう、中国で電車に乗ろうとするあなたは、どうしてもこの怪しい空間を通り抜けなければならないのです。……というわけで、次回は「電車に乗るまで」を予定しています。(って、ちょっと引っ張りすぎ~(^^;)

玉田選手、初勝利!!

 昨日行われたMotoGPブラジルGPで、玉田選手が初勝利をあげました(^^)。

 実は、昨日、ブラジルGPは中国では生中継をやっていなくて(ウインブルドンとサッカー欧州選手権の影響と思われる)、今日、再放送を見て確認した次第ですが(^^;、日本人としては、今季初勝利です(^^)。

玉田、悲願のモトGP初優勝 バイク世界選手権第7戦

 オートバイの世界選手権シリーズ第7戦、リオ・グランプリ(GP)は4日、リオデジャネイロで行われ、モトGPクラスで玉田誠(ホンダ)が44分21秒976(平均時速160.110キロ)で初優勝を果たした。日本人ライダーの最高峰クラス優勝は02年4月の宇川徹(ホンダ)以来。
 3連勝中だったバレンティーノ・ロッシ(イタリア、ヤマハ)らがリタイアする波乱の展開の中、7番手スタートの玉田は安定した走りで悲願の初勝利を挙げた。
 阿部典史(ヤマハ)は8位、中野真矢(カワサキ)は9位だった。(共同) (asahi.com : スポーツ : モーター)

 今まで、時々トップ争いに絡みながらもタイヤトラブルなどでリタイヤに終わっていた玉田選手。今回は、トラブルに見舞われることもなく、見事トップでチェッカーを受けました(^^)。

 レース展開は、序盤は玉田選手の僚友ビアッジ選手がトップを走る展開で、玉田選手は、6番手くらいにつけていました。その後、徐々に順位を上げていく玉田選手……そして、レース中盤ではトップのビアッジ選手の後ろにつけ、2位を走行していました。最後の3周と言うところでビアッジ選手を交わした玉田選手は、その直後よりビアッジ選手を引き離し、見事トップでゴールイン!! まるで、途中は様子を見ていて最後にラストスパートをかけたという感じで、余裕さえ感じられるレースぶりでした。

 ……と書けるのも、結果を知っていて観戦したからですね。おそらく、生で見ていたら、最後までハラハラドキドキ、画面の前で大騒ぎ……という展開だっただろうと思います(^^;。

 まあ、今回はロッシ選手とジベルノー選手がともにリタイヤということもありますが、少なくともロッシ選手は抜いていますので、まさに実力で勝ち取った勝利といえるでしょう(^^)。タイヤさえ決まればトップと互角に争えると言うことを見事に証明してくれました。

 これからも玉田選手の活躍を期待したいと思います(^^)。

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