アジアカップ準決勝観戦記
実は昨日は二試合とも見てしまいました。
まずは、日本=バーレーン戦。中国フーリガンのブーイングにも動じず、少し踏ん張ったら穴があき、ちょっと力を込めたら滑ってしまう「何でこんなピッチで国際大会の準決勝を?」と首を傾げざるを得ない最悪の芝生にもめげず、ヘンな虫が大量に飛び交っているという気持ち悪い悪条件にもひるまず、観客のブーイングにびびって赤と黄色のカードを連発する審判にも負けず、全然かわいくない猿の大会マスコットキャラクターにも惑わされず……最後まであきらめずにがんばった君たちはファイターだ!!……と言いたいです。
次は、中国=イラン戦。これは、決勝の相手を見定めるという見方になってしまいましたが、勝った中国チームは、パスの精度もたいしたことないし、10人体制のイランを完全に攻めあぐねていたし、逆にラインを突破されて、反則で阻止せざるを得なくなったり……まあ、背が高いというのが脅威ですかね。あとは、観客だけど、これは今までいろいろと「練習」させてもらってますから……(^^;。
……とりあえず、当日は家でじっとしています。暴動が起きても巻き込まれないように……
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