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2004.09.04

NHKテレビ講座

 以下は、わたしの中国語学習遍歴を語る雑文です。

 前回から時間があいてしまいましたが、前回は、ラジオ講座について書きました。今回はテレビ講座について書きます。

 わたしが中国語学習を始めた頃は、テレビ講座も「応用編」と「基本編」に分かれていて、それぞれ週一回放映していました。わたしが始めた年は、「応用編」は山下先生が担当された分で、「基本編」は、「青木さんの留学豆日記」(榎本先生)をやっていたころの分です。毎週のテレビ講座は録画して、ご飯を食べるときにビデオを見ながら食べたり、ヒマなときに繰り返し見たり……というような利用法でした。

 そういうマターリとした利用法でしたが、画像と音声と文字を一気に利用して記憶できる利点があり、繰り返し見たことも幸いし、ずいぶんと基礎を身につけることが出来たと思います。また、青木さんに惚れてしまうなど(^^;、個人的に熱中できる要素があったのも良かったのかも知れません(^^;。

 わたしが見ていた頃は、寸劇に出てくる人や例文を読む人は、みんなきれいな北京語を話す中国人(あるいはそれと同等の日本人?)でした。ただ、わたしが中国に来る前くらいから、初心者のタレントを使って、中国語を読ませると言うようなことをするようになりました。(今は知りません) その当時、すでにわたしは初学者ではなかったので影響はありませんでしたが、もし、わたしが初学者の頃に同じことをやられていたら、たぶんテレビ講座は使っていませんね。

 なぜなら、わたしのように同じ教材を何回も繰り返し視聴するというやり方をしている人間にとって、そういう初心者の発音が毎回耳に入ってくることは百害あって一理なしだからです。最初はやはり完璧な発音、完璧な文法、完璧な中国語をお手本とすべきなのです。そうでなければ、タダでさえ完璧からほど遠い我々学習者が完璧に近づくことは出来ません。最初から繰り返しヘンな中国語を聴いているようでは、悪い癖をつけるために学習しているようなものですね。

 ……と言いつつ、次回帰国したら中国語講座を見たいのですが、何時になったら帰れることやら……。

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