恐怖の春日野道駅が……
以下は、阪神電鉄にまつわる話です。
恐怖の駅として知られていた(?)春日野道駅のホームがついにお役ご免になるようです。
上記リンクの写真を見ると、両側に新しいホームが出来ていますね。
写真ではわかりませんが、昔は、列車が近づくと「カーン、カーン、カーン」という大きな鐘の音が鳴り、恐怖を演出していました。さらに、いつも吹いているあの強烈な風……本当に怖かったですね~、恐ろしかったですね~。
この記事では、70年間無事故とありますが、実はわたし、ここで電車を止めたことがあります。
……で、ほかでも電車を止めたことがあって、私にとっては、この「二度の電車止め」が唯一の武勇伝なのです(^^;。
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Comments
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私は関西人ですが、阪急はよく乗りますが、阪神電車には乗ったことがありません。
阪神百貨店の地下には行きます。「イカ焼き」がおいしいです。
春日野道駅の写真を見ました。確かに狭いです。(ホームが・・・)
怖いのはよく分かります。
Posted by: MERI | 2004.09.23 12:35 PM
阪神電鉄は独特の雰囲気を持っていますよ~。まあ、阪神沿線が、かなり下町と言うこともありますが、いろんな人が乗っています。深夜になると、小さい駅は無人駅になるし、車内はちょっとサイバーな雰囲気。
阪急は山の手を走っていることもあって、沿線は上品なイメージですが、電車の中は女子高生(お嬢様学校の)が多くて、結構うるさいですね。
この駅、70年前からあると言うことは、戦前からこのあたりは地下鉄が走っていたことになりますね。当時は結構ハイテクだったのかも知れません。
Posted by: 河村 豊 | 2004.09.23 06:54 PM