プレイ日記:尾屋高校11年夏2
これは以下のゲームのプレイ日記です。
さて、県予選ですが、一回戦は公立校相手に4対3と苦戦ながらも勝利。
二回戦は、これまた公立校相手に43対0というお笑いゲームをやってしまいました。いや、こういうの実は得意なんです。また、得失点差が部費に関係しているような気がしているもので、最後まで手を抜かずにやってしまいました。ちなみにウチのヒットは8本だけです(^^;。
三回戦は、例の神戸K際大付属。ランクはビミョーに格下のCランク。こういうのに負けるとイヤなんだよな~と言いながら始めたら、案の定、5回までに5点を取られ、苦戦しましたが、終盤効率よく点が入って結局12対7で勝利。格下に負けて、名声大幅ダウン──だけは避けることが出来ました。どうでもいいけど、神戸k際大付属、前回の秋の予選では一回戦でs港学園に負けて、今回はウチに三回戦で負けて……もしかして、これが没落へのプロローグ?
四回戦は、公立相手に9対1と楽勝。
五回戦は問題のI英、優勝候補の筆頭です。ランクも当然格上でAランク。まあ、勝てっこないな……と思って始めたら、エースの頑張りもあって、4対0で勝利!! これでベスト8進出、秋の県大会でのシード権も獲得しました。
準々決勝は、なぜか勝ち上がってきていた公立校。まあ、ちょっとミラクルな相手でしたが、また19対0で撃破。準々決勝でもコールドがあるんですね。てっきりないと思っていたので「60点くらいとるぞ」と息巻いていました。ただ、この試合で、ビースくんを3回でお役後免に出来たのは後のゲームを考えるとラッキーでした。
準決勝は、なんとs港学園。秋の県大会で破れた相手です。ランクは秋の頃と変わらないB……つまり、今回はウチと同格です。この数ヶ月間の成長を見せつける良い機会でもありました。結果は、延長10回で2対1の辛勝。前回と全く逆のスコアで勝利できました。最後は、例の代走作戦でノーアウト3塁にしたのですが、スクイズを失敗し、2アウトになったところを2番打者のサヨナラ打に救われました(^^)。あと、エースくん(8回で降板)も頑張ってくれました。
さて、次はこれで勝てば甲子園の決勝戦。相手は名門H徳学園、優勝候補二番手のランクAです。この試合では、幸い準々決勝で休ませることが出来たビースくんが体力100%(調子◎)、エースくんも60%(調子○)くらいと言う決勝としては上々のコンディションでした。で、予定通り、ビース→エースという継投もはまり、なんと7対3で勝利しました。
ついに甲子園進出です。今までもいろんなデータで甲子園に行きましたが、新設校では初めてです。今まで、後一歩で苦労してきただけに、味は格別ですね。成功の原因はなんと言っても「走塁センス」にあります。冬の間、走力D以上の選手をすべて「走塁センスA」にしたおかげで、盗塁が決まりまくりました。まあ、相手捕手の肩と反応力との相談ですが、三盗だったら、かなり高い確率で成功しましたね。これがあるとないとでは大違い……これからも癖になりそうです。
さて、長くなったので甲子園は、次回に回します。
(つづく)
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