プレイ日記:尾屋高校19年7月
これは以下のゲームのプレイ日記です。
さて、夏の大会を迎えた尾屋高校。チームランクは、A、優勝候補の筆頭です。投手は、Sが1人、Aが三人というまずまずの陣容。今大会も甲子園目指して頑張ります。
結果から言いますと、今大会も優勝しました。投手のやりくりは、準決勝のT洋大姫路戦でエースを温存し、決勝をエースで戦うという形にしました。(このあたりは、こうした方がいいというわけでなく、投手の体力、調子を見て決めるべきですね)
一番苦しかったのが、決勝の神戸K陵戦。エースが立ち上がり三つの四球と捕逸で先制点を献上し、攻撃陣がもたついている間に4回にも追加点(これも四球がらみ)をとられ、苦しい展開でした。しかし、六回に逆転し、ビースを引きずり出してからは展開が楽になり、7回にビースから3点取って試合を決めました。最後は敵に意地を見せられましたが、エースが完投して6-4の勝利。これで、やっと神戸K陵相手の通算対戦成績が五分になりました。
さあ、次は甲子園。ただし、上記決勝の展開からもわかるとおり、うちの投手は四球がらみで点を取られることが多く、甲子園では通用しません。通算防御率を見ても、春夏ともに5点台で、これで勝ち進めるわけがありません。一度、春ベスト8というのがありますが、これは捕手+の子がいたからだと思います。
というわけで、これから投手練習にシャドーを混ぜ、コントロールもあげていくことにしました。これにより、球速にこだわってきた尾屋高校の特色は変わらざるを得ません。もはや、「剛球、豪打」などと言っていられない状態になると思われます。ただ、この効果が現れるのは1~2年後です。そういう意味では、「剛球、豪打」の看板で甲子園に行けるのは今回が最後だと言えるでしょう。(まあ、球場買ったらまた好きなようにやりますが……(^^;)
それだけに頑張って行きたいと思います。
(つづく)
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