中国のゲーセン2
以下は中国のゲーセン話です。
西安のゲーセンで思い出すのがギャラリーの人たち──自分でお金を払って遊ぶでもなく、人が遊んでいるのを見ているだけの人たちです。日本ではお子さまが多いのですが、西安ではおじさんが多かったような……。わたしもよく人のプレイから技術を盗まんと目をさらにして見ていた方ですが(って、昔の話ね)、西安のギャラリーたちは、無表情でうまくても下手でもプレイヤーのまわりに集まってきます。
あと、システムが日本と違うところがあります。それはカウンターでコインを買って、そのコインをマシンに入れる……という部分です。決して一元硬貨を直接ほりこんではいけません(^^;。フェラーリでは一元(約13円)でコイン2枚だったと思います。テーブル筐体のゲームはワンコインで遊べますので、むちゃくちゃ安いです。たぶん、1時間いても20~30元くらいで遊べると思います。日本円にすると300~450円くらいですかね。
……と書いているうちにまた行きたくなってきましたが、かみさんと一緒だと行けないんだなあ、これが(^^;。
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