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2004.10.05

中国のゲーセン

 以下は中国のゲーセンについてです。

 年甲斐もなくゲーセン大好きなわたしですが、中国でも時々ゲーセンに行きます。

 西安に住んでいたときは、西安の繁華街東大街あたりのゲーセンに出没していたものです。ただ、最新式のゲームはおいていません。私の好きな大型筐体ゲームは、だいたい10年前くらいに流行ったものが多い……という感じでした。特に多いのは、日本で人気がなかったタイプか、踊り系、ガンシューティング系……と言った感じですかね。それ以外のテーブル型(要するに普通のゲーム)は、新しいのか古いのかはわかりません。ただ、難易度設定を思い切り甘くしてくれているので、そういうゲームでも結構楽しめました。ほとんどが日本メーカーのゲームですが、中には中国メーカーのゲームもあります。(あまり面白くはないですが……(^^;)

 深センに来てからは一回しかゲーセンに行ったことはありません。ただ、そのゲーセンは中国にあるものとしてはかなり良いゲーセンでした。場所は、東門にありまして、名前は「法拉利」とか言う名前でした。ここには、かなり新しいゲームが入っていて、特に「頭文字D」が15~6台くらい入っているのですが、大人気でなかなかプレイできない状態です。この「頭文字D」、日本で見たことがないので、おそらくここ2~3年以内のゲームだと思うのですが、なかなか面白いゲームですね。それ以外にも刀を使ってチャンバラするゲームとか、いろんな新しいゲームが入っています。

 深センのゲーセンに一回しか行ったことがないのは、近くに良いゲーセンがないこともありますが、実は香港の方がずっと良いゲーセンがあるからです。香港のゲーセンはすごいですね。私のように3年以上最新のゲームを出来なかった人間にとっては、テクノロジーの進化を実感できる場所でもあります。

 というわけで、わたしにとっては、香港というのは観光でも買い物でもなく、「ゲーセン」こそが最大の魅力なのです(^^;。

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Comments

深セン東門にも「おおぉ~」って言うゲーセン有ります。
香港ほど凄くは無いのでしょうが、体感ゲームだらけでハマってしまいます。
カードを購入してレジでカードに入金して、後はスイカの様にセンサーにかざしてプレイ開始。
ゲームの得点もポイントとしてカードに貯まり、後で景品と交換出来るシステムでした。
歓楽谷と同じ3Dシアターも入っていて、歓楽谷よりシナリオが多かったです。
場所や店名調べておきますね。

東門にフェラーリ以外にそんなゲーセンがあったんですか!!

機会がありましたら、ぜひ教えてください。

頭文字Dって、日本のアニメ、『イニシャルD』とかいうやつじゃないですかね。私もよく知りませんが、お豆腐屋の息子が主人公でカーレース?の話っぽかったような。数ヶ月前に深センでぼーっとテレビ見てたら、初回を放送してました。このアニメ、台湾ですごい人気だそうで、台湾人とも言葉が通じなくてもこの話題なら盛り上がるって聞きました。面白そうだから、今度そのフェラーリっての、行って見ます。

このマンガの題名、頭文字と書いてイニシャルと読みます。

このマンガ自体は好きではありませんが、ゲームはいい出来です(^^;。ぜひやってみてください。

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