味が落ちる
以下は中国のレストランに関する話です。
この三日ほど、ブログの更新をさぼっていたのですが、その間、ある四川料理屋さんにご飯を食べに行きました。そして、そこでびっくりしたのが、以前おいしかったマーボードーフやタンタンメンがまずくなっている……ということでした。ここ以外にももう一軒、うちの近くでお気に入りだったお店の味が落ちていますし、中国ではこういうことが結構あります。
コックさんが辞めたのか、コストダウンのために材料をやすいものに変えたのか……どちらかはわかりませんが、こういう事態は、悲しいものです。あるお店の味のレベルが100だったとして、それが80に落ちたとき、もう、そこには行きたくなくなるものです。そこに行くぐらいだったら、レベル70くらいのお店に行った方がマシになるんですね。
人間の感覚とは不思議なものです。
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河村さんまいどっ。
そこってもしかして蛇口の某所にある四川料理屋ですか?
前は客もそこそこいたように記憶してますが…最近はどうなんでしょう?
経営者が変わるということも一因でしょうけど…
工場の食堂がまずいからといって集団辞職がある国ですから。…常連さんが減りすぎてすぐに潰れたり…なんていうこともありえますよね…
おそろしや。。。
Posted by: jaken@Dongguan | 2004.11.14 09:58 AM
まあ、うちの近くにある四川料理屋さんと言うことにしておいてください。
ちなみにこの店の客はあまり多くありませんでした。
Posted by: 河村 豊 | 2004.11.14 01:08 PM