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2005.04.27

中国の人工雨

 以下のブログに中国で人工雨という話題がありました。

人工の雨

 まあ、宮沢賢治あたりが聞いたら泣いて喜びそうな話題ですが、わたくしは、これに対して実に懐疑的であります。

 ……と言いますのも、あれは、雨が降りそうなときにしかやらないものだからです。これを逆に言いますと、雨が降りそうなときに人工雨対策をやって雨が降ったと言うことは、対策が成功したとも言えるし、天気予報が当たっただけとも言える……というわけで。事実、上海で去年(でしたっけ?)見事に失敗しております。(というか、天気予報がはずれた?)

 あと、地震予知にも同じようなことが言えます。しょっちゅう予知しておいて、当たったときだけ大々的に宣伝すれば、地震予知成功率100%になるわけです。中国の地震予知についてはわたくしの書いた以下のリンクを参考にしてください。

中国遺跡巡り: 中国の地震予知

 まあ、本当に中国に人工的な雨を降らせる技術があるのなら、砂漠化や沙塵暴(黄砂)も防げるはずなんですが……というか、そんなすごい技術があるんだったら、全世界に輸出してほすぃ

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中国ニュース」カテゴリの記事

Comments

 雨雲の卵に硫化銀を散布すると、それが触媒になって中心に硫化銀を含んだ雨粒が降るらしいです。おそらく「降りそうで降らない雲」に施すのがこの処置だと思うのですが、この人工雨は「隣の省に行く前の雨雲を横取り」とかのケースもあるようで、河川水の取り合いと同じような地域間の争いも起こっているそうです(^^;)。

硫化銀入りの雨ですか……なんか身体に悪そう。いずれにしろ、あの技術はそれなりに科学的根拠があるものだったのですね。ただ、雨雲がないとダメじゃんというのが結構問題なような気も……。

 専門知識は無いのですが、硫化銀が人体に悪いのなら触媒に使わないとは思います、多分(^-^;)。いずれにしても「雨」は、空中に浮いているべき雲から、中心に何か落下する要因になる重い「核」が表面張力で付随して落下して来るものです。その核が酸性だと酸性雨になりますが、大気中の「塵」が何かによって様々です。
 雨雲がないとダメじゃんというのは、そのとおりです。中国での水不足は年をおうごとにかな〜り深刻になってきているような.....。

私もちょうど、考えてたんですよ人口雨!
というのは26日の『深セン商報』に、
「我市昨日人口降雨: 昨日从市気象局獲悉,从昨日下午4時起,我市在全市上空進行了人工降雨,其中深セン北部降雨量顕著。」
とあったんです。
でもね、中国より技術が劣っているとは思えない日本や台湾だって水不足だけどそんな事やってないし、なんか人体や環境に影響があるんじゃないの~?って疑っているので、
「人口雨降らすなら、やってから言うな!やる前にお知らせしろ!」って思ってたんですよね。
知ってたら、月曜日は洗濯物になんかが付着したらイヤだから、洗濯しなかったのにぃ~!って一人プンプンしてました。

岸上さん:
ググってみたんですけど、銀が腐食すると硫化銀になるようですね。セピア色というのも硫化銀のことだとか……中には口に入れるとアレルギーになるとかそう言う記述もありましたので、無害というわけではないでしょうね。雨が口の中に入ることもあるんだし……まあ、そこまで言うときりがないですかw。

プーさん:
黙ってやるのは失敗することもあるからですw。やらなくても雨さえ降れば、「実はやったんです」と言えばいいだけですw。

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