中山「陵」って……
Sankei Web 国際 連戦主席、孫文の墓を参拝 数千人の市民が歓迎(04/27 14:37)
上記は、連戦さんが、孫文の墓を参拝したと言う記事です。で、これを見て、改めて孫文の墓に「陵」という名称(中山陵)が使われていることにビックリしました。(って、わたくしも行ったことあるんですが、その時はなにげにスルーしてたわw)
遺跡巡りを趣味とするわたくしの感覚では「陵」という名称は、皇帝の墓にのみ使われるものなのです。始皇帝陵とか、乾陵(武則天とだんなの墓)とか、昭陵(唐太宗の墓)とか……一般人の場合は、「○○墓」という呼ばれかたをするのが普通です。まあ、中には黄帝陵とかいうお笑い遺跡もあるけどw。
で、孫文ですが、彼を皇帝と同格にしてまつるのはたぶん彼の本意ではないのでは?と思いますが……三民主義を唱えた人を封建君主と同列扱いというのは生前の業績に対してどうなんでしょうか? あと、国民党的にはわかりませんが、共産党的には革命の功労者(というか、創業者)にたいして、皇帝格の扱いをするのは如何なものか……と。
まあ、どうでもいいのですが、ちょっと気になりました。
(追記)
あとで、中国語の辞書を見たら「陵」の意味として「革命烈士の墓」とありました。でも、しっくりこない……つ~か、中山陵以外に革命烈士の「陵」があるんですかね~。
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