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November 2005

2005.11.27

中国人にものを売って金儲けするにはまだ10年早い?

 偽造大国中国という記事に功成さんがコメントをつけてくれて、それに返事を書いている時に思いついたのが、標題です。

 今、中国に進出している日本企業の多くは、中国国内に製品を販売すると言う目的で来ています。10年前くらいまでは、おそらく中国国内で生産した製品を日本を含む外国に輸出すると言うスタイルがほとんどだったと思います。(ちなみに弊社もそのスタイルです)

 確かにこの20年くらい中国の経済は飛躍的に発展し、国内の購買力も上がっています。しかし、偽造品問題を含め、様々な市場の公正なルールが全く実施されていない状況は変わっていません。

 偽造品以外にも、売掛債権回収の問題とか、労働問題、税関問題……と様々な部分で不透明且つ不公正な慣行がまかり通っており、法律を守ってきちんと経営しようと言う経営者がずるいことをしてもうけようとする不公正な経営者によって淘汰されてしまう市場なのです。

 中国で金儲けをしようと言うことは、すなわち、そう言うずるい連中と競争して勝とうということであり、まっとうな経営者には勝ち目のない市場です。さすがに中国政府もそのあたりに気がついていて、そう言う部分を改革しようとしていますが、まともになるには、まだ10年はかかると思います。

 よく中国人はずるがしこいとかがめついとか言うイメージでものを語る人がいますが、中国人自体がそうなのではなく、政府がきちんとした市場環境を整備しないから、そう言う連中がはびこることになるだけなのです。

2005.11.26

中国軍事演習で着陸できず 日航機、成田に引き返し

中国軍事演習で着陸できず 日航機、成田に引き返し
 25日午後、成田空港から中国・アモイに向かった日航607便が、現地で軍事演習が始まったため着陸を許可されず、成田空港に戻るトラブルがあった。
 国土交通省成田空港事務所によると、滑走路の使用制限などがある場合は通常、乗り入れる航空会社などに事前に連絡するが、今回日航への連絡はなかった。

 相変わらずアホなことやってるなと思います。この記事によると中国側は引き返しのコスト負担も拒否しているようです。

 こんなことやっていると、今は調子良いから良いけど、そのうち具合が悪くなってくると航空会社さんから「じゃあ、撤退ね」と簡単にサヨナラされてしまいますよ。それでなくても鳥インフルエンザとかカントリーリスクありまくりの状態なのに……。

偽造大国中国

 このような記事を発見しました。

第11回
確信犯の偽造大国「中国」にどう対処すべきか?
~米国に倣って直ちに強硬策に出ないと手遅れに~

 詳しくは同記事をごらん頂きたいと思うのですが、わたくしが付け加えたいのは、中国当局にはニセ物を取り締まる能力があるのにやる気がないだけ……ということです。政府あるいは政府と関係の深い勢力が金儲けしようとしているものについては、ニセ物は日本並みに規制されています。

 例を挙げますと、サッカーのユニホーム。日本代表とか海外リーグのチームのユニホームは安く手に入りますが、中国リーグのユニホームは高いもの(ホンモノ)しか売っていません。

 以前にも書きましたが、おそらくオリンピックのマスコットもニセ物が出回りにくい状況になると予想しております。

 ただ、このような状況(ニセ物の野放しな氾濫)が続くと、結局自力でブランドを立ち上げて世界に挑戦しようと言うまっとうな経営者が淘汰され、「ニセ物でとりあえず簡単にもうけよう」というような経営者が繁栄したり、ソフト開発やコンテンツ開発に携わる人たちにそれ相応の報酬が行かず、結局これらの産業が廃れたりして、中国にとっても良くない状況だと思うのです。

……それだけに、ここはそっとしておいて、どんどん堕落させた方が……と思わないでもありません(笑)。

2005.11.19

サラリーマンは蔡京たれ!!

 蔡京というのは、北宋の政治家で、通常は悪人として嫌われている人物です。彼のどこが悪いかというと、結局北宋を滅ぼした責任者の1人と言うことでしょう。ちなみにわたくしも、嫌いです。(蘇東坡先生の政敵だしw)

 この人、もともとは、王安石の新法の改革の時に出世し、首都・開封の長官になります。まあ、今で言えば東京都知事のようなもんでしょうか。ここまでの経過は、わたくしもよく知らないのですが、彼の後生と当時のパターンからして、かなり民衆から搾り取ってきた結果と思われます。

 王安石の新法と言えば、今ではすばらしい政治改革のように言われていますが、実体は、当時地主階級が民衆から搾取していた状態を地主でなく直接政府が民衆から搾取できるように変えると言う改革であり、このころ出世した官僚のほとんどは酷吏タイプの人がほとんどでした。……というか、王安石の失敗は、部下に人を得ず、腹心と呼べる人たちは、すべて利にさとい小人ばっかりだったことで、最終的には身内からの内部告発で失脚しています。

 それはともかく、そうやって出世した(だろう)蔡京は、当然ながら新法の旗手的存在だったわけです。ところが、新法を支持していた皇帝(神宗)が世を去り、皇太后が実権を握ると、新法の世も終わり、旧法……というか、もとの状態に戻ります。その時、宰相に抜擢されたのが司馬光(歴史家として超有名)で、彼は、王安石のやった改革をすべて元に戻します。

 このとき、いち早く元に戻したのが蔡京で、この功で彼は、司馬光から大いにほめられます。もともと新法の方針の中で実績を上げて、出世した彼が、旧法の世になると、一気にバリバリの保守派の旗頭になったわけです。まあ、こんなことができるのは、能力があるからでしょうが、逆を返せば節操がないと言うことになると陳舜臣先生もどこかで述べられていたような気がします。

 さて、時は下って、北宋のラストエンペラー徽宗が就任します。この徽宗、皇帝と言うよりは芸術家としての方が名が残っているくらい、芸術肌の皇帝です。というか、政治なんか全く興味なく、絵を描いたり、書を書いたり(この人が作った痩金体という字体かあるくらい)、庭石をコレクションしたりするのが大好きという困った皇帝です。で、自分で贅沢するために、新法の名を借りて、民衆から搾り取り、自分はのんびりと贅沢三昧だったわけですな。ここでは「新法の名を借りて」と書きましたが、新法には民衆から搾取するという側面があったから、このようなことができたことを注記しておきます。

 さて、この徽宗の時代に出世したのが蔡京です。自らも書家として有名な蔡京は、芸術皇帝に取り入り、一方では民衆から搾取し、一方では皇帝に贅沢をすることをすすめ、宰相として国をめちゃくちゃにします。途中経過はいろいろあるのですが、結局、徽宗の代で北宋は滅ぼされてしまい、彼は、亡国の責任者として、罪を得て、失意のうちに死んでしまいます。

 で、標題の言葉ですが、確かに蔡京は、悪人だし、その末路は惨めだけど、サラリーマンというのは、こういう風に上司の気に入るようにやらなければならないし、こういう風にやるヤツだけが出世するんだなあ……と思います。それは、どこの会社でも一緒でしょう。

 最後に会社の幹部をやっているみなさまに一言。「絶対に蔡京のようなヤツを出世させたらあかん。会社がつぶれまっせ~」

参考リンク:
●蔡京 さいけい
●徽宗(宋) きそう

2005.11.17

「市場経済国」と言われて喜ぶ中国

 なんかもう、完全に社会主義国としてのプライドを投げ出していますね。

韓国、中国を「市場経済国」に認定・首脳会談で正式合意へ

 【釜山=鈴木壮太郎】韓国政府関係者は16日、韓国が中国を「市場経済国」として認定することで中国側と合意したことを明らかにした。中国との貿易規模が1000億ドル以上の国では初めてという。市場経済国に認定されると貿易制裁措置を回避しやすくなる。中国は韓国の決断を歓迎、他の先進国に認定を求める材料にする構えだ。

 社会主義市場経済とは、マルクス経済学を捨てたということでしょう。もう、マルキシズムは時代遅れだと行動で表しているようなものですよ。中国の特色ある社会主義とは、バイバイマルクスということですな。

 独裁政権で、国民の自由と権利を制限していると言うことだけが唯一の社会主義的なところです。

 もし、マルクスが墓から起き出して、今の中国をみたら怒髪天でしょうな。

2005.11.13

短信の詐欺に要注意

 わたくしの知り合いの中国人(以下Aさんと呼称)が短信(携帯ショートメール)の詐欺にあいましたので、ご報告します。

 ある日、Aさんは、こういう内容の短信を受け取りました。

あなたの友達からのメッセージが届いています。もし、読みたければ、この番号に○○○と言う内容のショートメールを送ってください。

 友達からのメッセージを読みたいと思ったAさんは、言われるままにメールを送りました。すると、以下のような内容のメールが帰ってきました。

当社のショートメール定期購読サービスに加入していただき、ありがとうございました。ショートメール一件につき、0.5元の料金を頂きます。もし、間違いで入ってしまった方は、この番号に○○○と言う内容のショートメールを送ってください。

 ここで、だまされたことに気づいたAさんは、退会できると思いこんで、言われるままにショートメールを送りました。

 ところが、退会できるどころか、逆に二つの番号から毎日のようにショートメールが送られ、Aさんの携帯電話の料金はあっという間になくなってしまいました。その後、プリペイドカードで料金を足したのですが、また、毎日のようにショートメールが来るようになりました。

 困ったAさんは、中国移動通信に電話し、苦情を言いました。そこで「その番号に00000と言う内容の返事を送ると退会できる」という情報を得て、何とか退会することに成功しました。

 以上、みなさまも気をつけてくださいね。

安達祐実ちゃん結婚

安達祐実「楽しかった~」 挙式に親族ら30人

 9月14日に入籍した女優・安達祐実(24)と、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(32)が12日、都内の教会で挙式した。

 ついこの間まで「具が大きい」とか言っていたと思ったら、結婚ですか。オジサンが年取るわけですね~。

 個人的にベスト作品は『ガラスの仮面』です。あのマンガを実写化したらここまで滑稽になるのかと毎週テレビの前にかじりつくようにしてみていました。

北京五輪マスコット高杉

 最近発表され「かわい~」だの「かわいくね~」だのいろんな評判を巻き起こしている北京五輪のマスコットですが、かわい~かどうかは、個人のフィーリングだと思うので、ここでは論じません。

 で、昨日、このマスコットのぬいぐるみなどが発売されたというニュースです。

五輪マスコットさっそく発売 北京開幕まで1000日

 この記事の中にはこのような一節があります。

ぬいぐるみは1体78元から99元までと現地の物価から見れば高めだが、「これも五輪への貢献のうち」と5体まとめて買う人の姿も多かった。

 高めなんてもんじゃなくて、現地の物価から見ると高すぎですね。普通に見れば、20~30元と言うところでしょうか。わたくしも「中国土産に良いかも」と思っていましたが、これを見て、思わず例のCMソング(タカスギ開発)ですわ。

 待っていればそのうちニセ物が出回って……などと考えている人もいるでしょうが、こういう政府関連のものは、規制が厳しいのでなかなかニセ物が出回る余地はないと思います。そう、中国政府も本気になれば、ニセ物・海賊版を取り締まる実力を持っているのです。

 で、問題は、なかなか本気にならないと言うところなのですな(笑)。

2005.11.12

太陽の塔の中

 大阪万博は、1970年だったのですが、当時はわたくしも小学生一年生でした。当時から明石市に住んでいたこともあり、万博は二度行きました。その中でも鮮烈に覚えているのが太陽の塔の中です。(というか、それしか記憶ないw)

 太陽の塔は、日本を代表する芸術家岡本太郎氏がデザインした万博のシンボルです。その外観は誰でも知っているでしょうが、わたくし的には、太陽の塔の神髄はその中にあると言いたいくらい「具」が豊富な建物でした。

 当時の記憶では、中にはいると壁に恐竜の絵や不気味なものがたくさんあって、一緒に行ったみんなが「なんじゃこれは」と言う声を上げていました。

 後で岡本太郎氏が好きな友人に聞いたのですが、岡本太郎氏がテレビに出演し、「あなたが目指しているものは何ですか?」と聞かれたとき「見た人が『なんじゃこれは』と言うようなものを作りたい」と答えておられたそうです。

 当時小学生一年生だった子供が見た太陽の塔の中身はまさに「なんじゃこれは」という強烈な記憶であり、わたくし的には岡本太郎氏の芸術そのものだったのです。

 以上、竹熊さんのブログを見て思い出しましたので、TBします。

 ついでに書きますが、このブログの記事に出てくるバイラ人ですが、どうも岡本太郎氏本人にとっては「消し去りたい過去」らしく、昔、テレビでこの作品についてインタビューを受けていたときに、「はぁ」とか「う~」とか言うようなボケ老人的回答しかしていなかったことが印象的です。

昨日の出来事051111

 昨日は、昼から休みをもらって広州領事館で娘の出生届を出してきました。いろいろぐずぐずしていたために、領事館に着いたときは、4時になっていて、ちょっと焦りましたが(領事館は5時閉館)、手続き自体は問題なく終わりました。こっちで中国の役人とつきあいが長くなるにつけ、日本のお役所の対応のソフトさがすばらしいもののように思えてきます(笑)。

 手続きを終えた後、領事館に行ったときはいつも行く、友誼商店に行こうと思い立ちました。友誼商店は、領事館の向かいにあり、ここでは、何とあの「雪見大福」が売っているのです。

 ですが、途中でおなかもすいたし、今から沙井に帰ると8時くらいになることを考えて、さきにご飯を食べることにしました。そこで、思い出したのが、このあたりにある回転寿司屋さんです。ここは、昔、わたくしが留学生だった頃に遺跡巡りの旅の途中で間違って入ってしまった店です。どこを間違ったかと言いますと、留学生には高すぎる店で、当時70元くらいかかってしまい、かなり後悔したことを覚えています。それ以外にも、なぜかロシア人が隣に来て、いろいろと交流できたことも思い出として残っています。

 そこで、その思い出の店に行ってみました。まあ、今のわたくしにとって70元の晩ご飯はそれほどの出費でもありませんし、思い出の店がどうなっているかを確かめたくて、記憶を頼りに行ってみました。……で、入ってみて後悔したのですが、ベルトコンベアに乗っているすしは、どれも先鋭芸術寿司とでも言うべき、既成概念を打破した革新的なものばかりで、食べる気がしないものばかり……そこで、ここは、刺身のセットを食べて、最後はラーメンで締めるという戦術で行くことにしました。しかし、その結果、お勘定はふくらみ230元くらい取られました。これは、今のわたくしにとってもちょっと痛い金額です(笑)。それ以外にも熱燗を頼んだら、沸騰寸前のを持ってくるし……こういう香港資本系の日本料理屋には二度と行きたくないな、と思いました。

 その後、友誼商店に行ってみたのですが、「雪見大福」はなくなっているし……とちょっとガッカリしながら、家に帰りました。家に帰ったら、9時を過ぎていまして、ふて寝しました(笑)。

2005.11.10

中国人がやっている日本語ブログ

 以下に中国人がやっている日本語ブログを紹介します。

北京道連れ個人タクシー

 ここは、題名のごとく、タクシーの運転手がやっているブログ。日本語はちょっとヘンだけど、中国の庶民の声が聞けて結構面白いです。このブログは、以下のブログを通じて知りました。

                                            じゃんす的北京好日子

北京のタクシー運転手さんの日本語ブログ/中国人が日本の名前を付ける掲示板

次は、日本に住んでいる中国人のブログです。

秦先生の爆笑!中国語講座

こちらは、楽しみながら中国語を勉強しようと言うブログです。

わたくしも中国語でブログを書こうかな?と思ったこともありますが、どうせ共産党批判ばかり書いて、閉鎖……どころか逮捕されかねないので今に至るまで実現していません。言論の自由がないって、イヤですね。

2005.11.09

中国が過去を忘れることは不可能

日中韓に融和を呼び掛け=「過去忘れるのは可能」-米大統領

 【ワシントン8日時事】ブッシュ米大統領は8日、アジア各国歴訪を前に日本、韓国、中国の一部記者団と会見し、包括的な東アジア政策について見解を明らかにした。この中で大統領は小泉純一郎首相による靖国神社参拝などで悪化する日中、日韓関係に関し「過去を忘れることは可能だ」と3カ国に融和を促す姿勢を強調。北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議では「(核)計画の放棄に関する目に見える成果」を求めていくと述べた。

そんなこと言われても、中国が過去のことを忘れるのは不可能です。

 なぜなら、中国にとって、第二次世界大戦は、建国の戦争のようなものであり、それを忘れると言うことは、建国の精神を忘れると言うことだからです。半日(ママ)教育もいわば国策で、自らの正当性を宣伝するためにどうしても必要なんですな。(とは言っても、実際の戦争で正面から日本と戦っていたのは国民党軍だったんだけどね)

 それ以外、国民に対してろくなことをしていないので、他に宣伝材料がないと言うのもあるんでしょうね。

中国の指導者の訪欧はデモでお出迎えがデフォ

中国の胡錦濤主席、英を公式訪問・チベット独立派がデモ

 【ロンドン=横田一成】中国の胡錦濤国家主席は8日、国賓として英国公式訪問を開始した。ロンドン中心部での歓迎式典でエリザベス女王やブレア首相と握 手した後、女王とともに馬車でバッキンガム宮殿に入った。沿道ではチベット独立を求めるグループがチベットの旗や横断幕を掲げて抗議のデモ活動をしたが、 厳重な警備が敷かれ、大きな混乱はなかった。

 言いたいことは、標題の通りです。

 しかし、中国の庶民は、そんなことを知りませんので、ヨーロッパの人たちは、偉大なる中華人民共和国を支持してくれている……と妄想しています。あと、アジア人特有の白人コンプレックスもあり、「ヨーロッパと手をつなぐべきだ」と主張する人たちも結構多いです。

 何度も言いますが、中国の国家主席が訪問してデモが起きない先進国は日本くらいです。その日本を毛嫌いし、自分たちをよく思っていない人たちと手を結ぼうとするなんて……笑えない笑い話のようですね。

TAKE ME TO YOUR HEART

 もともと日本にいた頃から芸能情報に疎いわたくしですが、街で流行っている歌くらいは聴いてわかります。

 で、この一年くらい、標題の曲(TAKE ME TO YOUR HERT)が中国で流行っております。とても、覚えやすいメロディと簡単な歌詞で、心に残りやすい曲ですので、たぶんワールドワイドに流行っているんだと思いますが、いかんせん、こういう方面に疎いものでよくわかりません。

 おじさんも、時々口ずさんでしまうような……そんな親しみやすい曲です。

Take Me to Your Heart

 ……で、今リンクを貼ろうとググって見たのですが、日本ではあんまり人気がないようですね。上のアマゾンのカスタマーレビューでも「中国でブレイク中」とありますし……でも、本当に良い曲ですので、機会があったら聞いてみてください。

2005.11.08

中学生時代教師より受けた「脅迫」

 mixiで、中学や高校(母校)のコミュに入ってから、いろいろと昔のことを思い出しているのですが、今日、思い出して、強烈に書きたくなったことがあります。

 あれは、わたくしがリアル中学生だった頃、確か二年生だったと思います。もともと、ナマケモノのわたくし、美術の授業はあまり好きでなかったこともあり、美術の課題をずっと提出せずにほったらかしにしておりました。すると、美術担当の教師に呼ばれ「このまま提出がないと評価のしようがなく、内申書に10段階評価の1をつけざるを得ない」と脅迫されました。

 彼女としたら、単に事実(課題提出がなければ評価のしようがない)を伝えたつもりだったのかも知れませんが、当時のわたくしは、それを「脅迫」と取りました。当時は、わたくしも、血の気の多い方でしたから、その言葉を聞いたとき意地になり「絶対に出すもんか」と強烈な反発を覚えました。わたくしの立場から見ると、彼女は、自らの「内申書を書く」という職権を利用し、生徒を自分の言いなりにしようとしていたのです。ただ、生徒の立場からすると、そんなことで一生を狂わせるようなことになるんだったら、課題を適当にでも仕上げて出してしまった方が有利に違いありません。おそらく教師も生徒がそう思って、おとなしく屈するだろうと判断したのでしょう。しかし、中にはわたくしのようなへそ曲がりもいて、そう言われたら逆に意地でも出したくなくなるような人間もいるのです。

 当時、兵庫県の公立校の入試は、内申書を重視すると言うことになっていまして、もし、内申書に1がつけられるとそれだけで入試の結果に大きく影響することになります。現実に、3年生の時の面談で、担任より「一科目だけ1があるから、合格しないかも?」と言われました。もし、わたくしが高校受験に失敗していれば、親は「公立校に受からなかったら就職しろ」と言っていたので、わたくしが高校に行くことはなかったでしょう。しかし、それで失敗しても、わたくしは後悔していなかったと思います。内申書のためにあんな卑劣な人間に屈服するなど、わたくしには出来ないです。冷静に考えると、あそこで屈服しておいて、それなりの点をもらった方が、人生としては得なのかも知れません。でも、今の自分であっても、あの「不正」には、屈服しないでしょう。

 要するにわたくしはアホなんだと思います。そんなアホでも、何とか生きていけるのですから、世の中以外と甘いのかも知れませんね。

2005.11.07

メディアリテラシー

メディア・リテラシーの世界
   
Media Literacy Project in Japan

「メディア・リテラシーとは、市民がメディアを社会的文脈でクリティカルに分析し、評価し、メディアにアクセスし、多様な形態でコミュニケーションを創りだす力をさす。また、そのような力の獲得をめざす取り組みもメディア・リテラシーという」

……と書かれるとかえって、わかりにくくなるような気がするのですが、個人的には、「もっともらしいウソを書くマスコミの手練手管を見破る能力」だと思っています。

 以前書いた、4つの注意していること……これを実践することによって、ある程度この能力が身に付くような気がします。

 つまり、自分が「いい加減なことを書いてはならない」という意識を持って、しっかりと文章を書くことで、人が「いい加減なことでも書いてしまえ」と思って書いている文章を見破ることが出来るのです。というか、「わたくしなら、こんな書き方はしない」という感じで、著者の態度がわかってきたりします。

 それよりも大きな副産物は、いろんな知識が増えると言うことです。いい加減なうろ覚え事項を書こうとしたときは、必ず調べてから書くことになりますが、その過程で、いろんな知識を得たり、うろ覚えを強化したり出来るのです。

 今は、ネットで検索すると大抵のことは調べられるので便利ですね。ただ、一件だけ見つかっても信用できないので、二つ以上の同じ回答を見ないとダメなのが、結構面倒です。

 インターネットの世界には、いろんな怪情報が乱れ飛んでいますから……。

       

昨日の出来事051106

 昨日は、最近見つけた日本料理屋さん(大和)に行きました。ここは、先週の日曜日、タクシーに乗ったら、タクシーがわたくしが、通ったことのない道を通って、そこで、この店を発見したのです。

 日替わり弁当を食べて、生ビール二杯で78元。弁当もおいしかったし、ビールもジョッキを凍らせている本格派でおいしかったです。

 こういうおいしいものを自分1人で食べるのも、もったいないような気がしますね。いつか、妻と子供と一緒に食べてみたいと思いました。

2005.11.04

2ちゃんねるの威力?

第一回目について書いたので第二回目についても書きます。

ブログで自滅する人々(第2回)~「祭り」はこうして進行する

 今回は最後の方の書き方に疑問を感じました。2ちゃんねるってそんなにすごいのか?と。

 わたくしも自分自身で2ちゃんねるを閲覧し、時には「名無し」で書き込むこともある2ちゃんねらーです。でも、この著者が紹介した「祭り」については、ほとんど知りませんでした。

 2ちゃんねるの月間アクセスが700万件あったとか言う部分を読むと、確かに「2ちゃんねらーはどこにでもいる」という言葉はうなずけるかも知れません。しかし、2ちゃんねらーの中でこんな祭りに参加する人・その存在を知っている人は少数に過ぎません。

 確かに「祭られちゃったらつらい」とか言うのは、よくわかりますが、実際に犯罪行為などを犯していない限り、実生活に対する影響は、この著者が言うほど強烈なんでしょうか?

 まあ、あんな祭りに参加するのも、あまり世間体の良いことでないし、実生活で「ヒソヒソ」される可能性もまずないんじゃないでしょうかね。

年寄りバンザイ

 人間、自分が当たり前のように持っているものを人から言われてもうれしくないものです。若者は、もともと若さをたくさん持っているので、「見た目より若く見える」と言われたところでうれしくとも何ともないものです。

 しかし、自分を年寄りだと認識し始めると人から「若さ」を指摘されたとたんにうれしくなる……で、前回書いた「見た目より若く見えると言われて、喜ぶようになったらあなたはリアル年寄り」という言葉が出てくるわけです。

 たぶん、今多くの人がそうなってしまっていると思いますが、そうなったら今までの「年寄りはかっこわるくて、ダメだ」という考え方を捨てればいいだけです。そう考えることでリアル年寄りの「年寄りライフ」を楽しく過ごすことが出来ます。

 年寄りは、視野狭窄でがさつな若者よりも、すばらしい存在だ、と思いこめれば、年寄りになることも怖くありません。

 なぜ、みんな年寄りになるのを怖がるんでしょうね。今や、オジサンや熟女の方がモテる時代ですよ。

2005.11.03

親父ギャグと笑うなかれ

 親父ギャグとは何でしょう? ここで強引に定義してしまうと、若者が理解できない冗談だと思います。

 笑いというのは文化です。若者は、視野が狭く、自分の理解できない文化を排除しようとする傾向がある(だから、ウヨにも若者が多い)ので、自分が理解出来ない冗談を聞くと、「親父ギャグだ」と拒否反応を示すのです。そして、どういう訳か日本では「若者が偉く、老人はダメだ」という思想があり、年を取った人たちも「親父ギャグ」と言われたくないが為に口をつぐんでしまうと言うヘンな現象があります。

 わたくしから言わせると「親父ギャグ」などと言っている若者は、自分が如何に視野狭窄で寛容性・順応性がない人間であるかと言うことを宣伝しているようなものであり、「親父ギャグ」と言われることを恐れる人たちは、すでに自分を年寄りと認めてしまったリアル年寄り(若作りをしようとしたり、人から「若く見える」と言われて喜んでいる時点であなたはリアル年寄りです)だと思います。

 日本人がアメリカンジョークを聞いても面白くないのは、文化的背景が違うからです。理解できないだけならまだしろ、それを「面白くない」とバカにするような人たちは、異文化交流など全く理解できない粗野な人たちです。

 ましてや同じ日本人同士でそのようなギャップが生じてしまうとは……今の日本人が如何に排他的で粗野であるかの証なのかも知れません。

 あと、どんなギャグでも、それを言った人は「場を盛り上げようと努力した偉い人」であり、それを頓死させてしまうのは、まわりの責任です。どんなギャグでもつっこみようで盛り上げることが出来るのです。それが出来ない人にギャグを言った人を非難する権利はありません。

出生証明書ゲット!!

病院で娘の出生証明書をゲットしました。

birth

元々は、一枚の紙ぴらをイメージしていたのですが、このような立派な手帳になっています。

中には、生まれた日時(分まである)、生まれたときの身長体重まで書いてありますので、結構記念にもなります。(ちょっとうれしいw)

これでとりあえず来週あたり、広州の領事館で日本の戸籍を取ってくることにしますわ。

ブログで自滅?

 こういう記事を見つけました。

ブログで自滅する人々(第1回)~ブログで「祭られる」人々

 わたくしは散人さん経由で知ったのですが、わたくしも面白い話だと思います。ただ、この記事を読むとまさに「自滅」であり、自滅した人は、自分で自分を滅ぼした……と言われても仕方のない行為をしているという事実があります。(エイベックスの社長の件は、微妙ですが、mixiの日記を公開していること自体がやられても仕方のない背景だと思います)

 わたくしは、ニフティに書き込んでいた頃から、公表される文章を書いている……という意識を持ち続けています。そして、以下のような点に常に気をつけています。

1.間違ったことやウソは書かない(冗談はのぞくw)

2.犯罪行為に関わること(違法行為をやったとか、違法行為を奨励・黙認するかのような発言)は書かない。

3.人名にはできるだけ敬称(「○○さん」など)をつける

4.人を誹謗中傷するような事は書かない。

 あと、企業の利益に影響するようなこと(商品の悪口など)も出来るだけ書かないようにしていますが、これは、主に訴訟対策です。

以前にも書きましたが、中華系ブログの場合、2に関わる記事を多く見かけます。内容的には、「海賊版を買った」「売春をした」「ニセ札を使った」などですが、そう言うのを見て思うのは「この人勇気あるなあ」ということです。

 本名であるか匿名であるかにかかわらず、どこの誰が見てもまっとうな内容の文章を書かなければなりません。それがイヤならそれこそチラシの裏かmixiの非公開日記にでも書いておくことです。

 ……というわけで、わたくしのmixi日記には、上記四箇条に背きまくったブラックな記事で満ちあふれております(笑)

2005.11.01

ドラマ『西遊記』

 日本人って、「西遊記」が好きですね。『西遊記』は、一部マニアに人気があるだけの『三国演義』とは違い、広く一般に知られていますよね。劉備や曹操の名を知らない人でも、孫悟空や猪八戒の名前なら知っているはずです。

フジ月9「西遊記」旅の仲間は揃った!三蔵法師に深津絵里

 来年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「西遊記」(仮題、月曜後9・0)で、注目を集めていた三蔵法師と猪八戒のキャスティングが10月31日、明 らかになった。三蔵法師は深津絵里(32)、猪八戒には同局系ドラマ「電車男」でブレークした伊藤淳史(21)が決定。発表済みの孫悟空=香取慎吾 (28)、沙悟浄=内村光良(41)とあわせ、これで旅の一行が勢ぞろいした。天竺、ならぬ高視聴率を目指す旅が始まる。

 この物語のキャラクターのうち、中国で人気があるのは猪八戒です。彼の欲望まっしぐらに突っ走って見事にこける独特の芸風が、みんなの共感を呼んでいるようです。また、三蔵法師は、普通、唐僧と言います。あと、沙悟浄(沙僧)は、カッパではなく、川に住む妖怪です。(でも、カッパじゃないのw)

 でも、ドラマではたぶんカッパですね<沙僧。原作通りにやれ、とは言いませんが、せめて原作にあるキャラの魅力(猪八戒などw)を消さない作りにして欲しいものです。

歩く速度さらに低下中

 この間、歩く速度が遅くなった、と書きましたが、今日、実は、わたくしの歩く速度は、弊社ローカルスタッフよりも遅いことを発見しました。

 もともとのんびり屋さんなのですが、中国に来て、のんびり度がさらに上昇したようです。

 これって、長所が伸びたと言うべきか、短所が悪化したと言うべきか……まあ、悩むほどのことでもないですがね。

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