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December 2005

2005.12.31

中国の知的財産保護「輝かしい進展あった」と自賛

 なかなか新華社のギャグセンスがさえ渡っているようですな。

中国の知的財産保護「輝かしい進展あった」と自賛

.
 新華社は27日、知的財産権保護について「輝かしい進展があった」と自賛する長文記事を配信した。海賊商品の横行で高まる国際社会の中国への批判に反論する狙いがあるようだ。

 なかなかすばらしいジョークですね。同記事では取り締まりの実績として日本企業9社から感謝されたと言う例を載せていますが、如何に国際社会(国家・企業)から非難されているかも併記しないと不公平というものでしょうな。

 以上、突っ込みどころ満載の「釣り記事」に釣られてみました。

 クマー(AA略)

纏足について

 纏足については我々日本人もよく理解できない「文化」なんですが、中国人もよくわかっていないようですね。これは以下のブログに対するトラックバックです。

昆明ひとり学生:ばーさんごめん。 - livedoor Blog(ブログ) 

 ある美大でモデルになっていた纏足のおばあさんに対して学生や生徒が
取り囲んで「足を見せろ」と大騒ぎになったというものです。

 この記事の主題は、人の気持ちが理解できない人たちというもので
しょうが、わたくしが読んで新鮮(?)だったのは、中国人も「纏足」
という文化について全く無知であるということです。

 昔なんかの本で読んだのですが、「もし女性を素っ裸にすると
欧米の女性は性器を手で隠し、日本の女性は胸を手で隠し、
中国の女性は足を隠す」という言葉を読んだことがあります。
(ちょっとうろ覚えなので日本と欧米は逆かも知れません)

 つまり、「纏足」時代の中国人にとって足はもっとも
セックスアピールを感じる部位であり、その世代の女性に
「足を見せろ」というのは、「性器をみせろ」と言うに
等しい行為だと言うことです。

 あと、纏足というのは、当時の中国人が全員今で言うと「足フェチ」だったからあった習慣です。時々誤解された解釈が出回っているので補足しておきます。

『中国農民調査』の日本語版出版

 今まで何度もご紹介した『中国農民調査』の日本語版が出たそうです。わたくしは、以下のブログで知りました。

日々是チナヲチ。:年末年始に。

 この本については、今まで何度も申し上げてきましたし、
上記ブログでもどういう内容かがざらっと紹介されています。

 上海とか北京とかの大都市だけを見て「中国は発展した」とか
言っている人たちに是非とも一読をお勧めしたい本です。

 あと、現代中国について知りたい、農村がどうなっているか知りたい
と言う人にもお勧め。中国の人口の半分以上は農民です。農村を知らずして
中国を語る行為はとても危険です。

2005.12.25

真の「環境整備」とは?

 こういうニュースを見ると何とも言えない気持ちになりますね。

五輪控え北京「直訴村」取り壊し着手 4000人厳寒耐え野宿者も
.
 中国当局は、地方の役人の腐敗や横暴などの実情を中央に陳情するため全国からやってきた農民らが集団で住む北京市の通称、「直訴村」の取り壊しを始めた。二〇〇八年の北京オリンピックに向けて“環境整備”をする狙いだ。氷点下一〇度の厳寒の中、路上で寝泊まりする者もいる“直訴人”たちの間では政府に対する怒りが渦巻いていた。(北京 野口東秀)

 日本のみなさまの中には「中国人は自己主張が強く、ちょっとしたことでも訴えて出る」という印象が強いかも知れません。しかし、それは「民」対「民」の場合で「民」対「官」の場合──つまり、お上に対しては実に従順なんです。というか、逆らったら倍返しになりそうなので、みんな黙っているというのが実情なのです。でありながら、なおかつこうやって直訴に来るというのはよっぽど虐げられた人たちなんですよ。また、中国全土に数え切れない程の虐げられた農民たちがいるのは間違いのない事実です。(それは、最近頻発している暴動のニュースや『中国農民調査』という本を読めばわかります)

 今回の「直訴村」の取り壊しは、「環境整備」の一環らしいですが、それは本当の「環境整備」とは言えません。本当の「環境整備」とは、政府が腐敗を無くし、農民から搾取することを止め、農民たちの不満をきちんと聞き入れる体制を取り、「不合理」なものは、すべて改善することです。そうすれば、「直訴村」などという他国にはあまり例のない施設は自然となくなるでしょう。

中国紙「南方週末」によると、こうした陳情は過去十年、一貫して増加傾向にあり、二〇〇三年は一千万件に上った。だが、「解決率は0・2%」(社会科学院の調査)との結果もある。(引用先同上

2005.12.24

今日は誕生日

 今日は、わたくしの誕生日です。

 と言うことは、このブログも初めて2年がたったと言うことですね。

 あれからいろんなことがありました。

 娘が生まれたのが一番のイベントですが、

 娘と妻は実家に帰っていて今は一人暮らしです。

 なんか寂しいクリスマス&バースデイです。

2005.12.18

第2子は金持ちのシンボル 一人っ子政策の中国

 久々に中国トンデモニュースを見つけました。

第2子は金持ちのシンボル 一人っ子政策の中国

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 人口抑制のため「一人っ子政策」を実施している中国で、若い富裕層が罰金を払って複数の子どもをもうけるケースが増加し、「第二子」が豪華マンションや高級車に次ぐ新たなステータスシンボルになっている。

 国営新華社通信が伝えた社会科学院などの世論調査によると、調査対象者の約40%が第二子が欲しいと回答。3人の子どもを持ち、さらにもう1人を計画中の富裕層の男性は「名声と富は既にある」とした上で「大家族を重んじる中国の伝統を大事にしたい」と話す。

 一人っ子政策に違反して2人以上の子どもをもうけた場合の罰金は、都市部で15万元(約215万円)、地方で7000元(約10万円)で富裕層にとっては厳しい額ではない。

 こんな記事を書く記者は、農村に行ったことがないんでしょうね。マジメに罰金払っている人なんていませんて。

 大概の人は、国勢調査を待って、うやむやのうちに戸籍を作るんですよ。それがダメでも、戸籍係の人を一回ごちそうしたら、それでOKなんですわ。

 農村に行ったら、5人兄弟6人兄弟なんて当たり前です。彼らも富裕層なんでしょうか? お笑いですね。

2005.12.14

歴史から何を学ぶのか?

 中国の高官は、よく「歴史を鑑に」とか「歴史から学ぶ」とか言いますが、いったい何を学ぶのかというのも重要ですよね。

 もし、日中の近現代史から単に「日本人は冷酷無惨な殺人マシーンだった」とか「共産党は偉大だった」とかいうその程度のことしか学べなかったとしたら、亡くなっていったたくさんの被害者のみなさんも浮かばれないでしょう。

 同じように日本側もどうかなと思います。わたくしは、若い頃、年輩の人から戦争体験談を聞くのが好きでした。何でもない只のオジサンでも、戦争を体験してきた人たちの話は、若い頃のわたくしにとって、実にすごみがあり、エキサイティングで、興味深いものでした。

 それらの体験談の中で共通する空気というものがありました。それは、「あの戦争は馬鹿馬鹿しかった」というものです。「何であんなアホなことを国を挙げてやってしまったのか」……こういう感想は、体験した人でなくても、普通に歴史について知っている人なら誰もが思うことです。ちなみに司馬遼太郎先生も、敗戦の時に「なぜ日本人がこんなアホなことをしてしまったのか」という強烈な感慨を抱いたと言います。

 少なくとも第二次世界大戦は、日本にとって負け戦であり、絶対にほめられたものではありません。最近、ネットの世論を見るに、こんな簡単なことすらわからなくなっている人が増えているのはビックリですね。

 思うに日本人も中国人ももっと歴史にマジメに向き合う必要があるようですね。でないと死んでいった多くの人たちがかわいそうです。

ドラマ『三国演義』

 最近、中国電視台制作ドラマ『三国演義』を最初から見ています。VCDは、持っていたのですが、今まで見ることもなく、置いていたのです。

 久しぶりに見ますけど、面白いですね。誰かが、「世界で一番面白い小説」と言ったのもうなずけます。わたくしは、世界中の小説を読んだわけではないので、そんなことを言う資格はないですが、何回読んでも(見ても?)面白いというのはすごいですね。

 個人的には、日本人向けにアレンジされた吉川英治先生の『三国志』が一番だと思っています。それ以外だと陳舜臣先生の『秘本三国志』『諸葛孔明』あたりもイイですね。それ以外の人のは今ひとつしっくり来ません。

 映像だと断然このドラマですな。最近、思うこともあるんで、三国ネタを書いてみたいと思います。

2005.12.10

臓器提供の大多数が死刑囚 中国衛生省が確認

 昔から「ある」と言われ続けていましたが、ついにばらしましたね。

臓器提供の大多数が死刑囚 中国衛生省が確認

 【北京9日共同】中国誌「財経」最新号によると、中国衛生省の黄潔夫次官はこのほど、マニラで開かれた国際会議で、中国国内で実施している臓器移植に用いられている臓器の大多数が死刑囚から提供されていることを初めて認めた。
 中国が移植に死刑囚の臓器を使っているとの指摘は以前から専門家らから出ていたが、当局者が認めるのは異例。黄次官は「死刑囚本人と家族から同意を得ており、倫理的な問題はない」と強調した。

 すでに死刑囚から臓器を取るという普通に考えてもやばいことしておいて、「同意を得ているから問題ない」と言われても誰が信じるんでしょう? 実は、わたくしは、以前から同様の情報に対して「ほんまかいな」という懐疑的な態度を取ってしまうほど、素直な人間でしたが、ここでこの「同意を云々」という言葉を信じる気にはなれませんな。

次官はまた、死刑囚からの臓器提供や管理整備のための「人体器官移植条例(臓器移植法)」の制定を進めていることを明らかにし「国際社会が抱いていた中国の移植に関する『灰色地帯』を解消することが可能になる」と述べた。

 法律を作っただけで疑惑がなくなる……というのもねぇ。まあ、同国の今までの法律の執行状況を見れば、素直には信じられないと言うのが、おおかたの意見でしょう。

2005.12.07

フセイン元大統領曰く:地獄に堕ちろ

 以下の記事をみて、おやっと思いました。

裁判長に「地獄へ落ちろ」 フセイン元大統領怒る

 フセイン元大統領が「地獄へ堕ちろ」と叫んだそうです。……で、ふと思ったのが、「イスラム教にも地獄があるの?」ということです。

 早速調べてみました。

 イスラム教

 イスラム教について

 上記リンクを見た限りでは、どうも終末の日がやってきて、その時アラーを信じている人は天国へ、そうでない人は地獄へ……と振り分けられるシステムになっているようです。……でもそれって、結局キリスト教と同じじゃあ……。

 と言うことは、マザーテレサも弘法大師も地獄行き決定ですな。フセイン元大統領はもしかしたら天国に行けるかも知れないわね~。

 あんまり宗教の悪口を言うと死刑になりかねないのでこの辺で止めときます(笑)。

 と言うか、マジで言うと、この教義だと地獄行きはアラーが決めるのであって、フセイン元大統領に地獄行き宣告を行う権利はないはずですな。やっぱ地獄行きか>フセインさん。

2005.12.06

HSK再挑戦!!

 mixiのコミュでは発表(?)していますが、こっちでも書いてしまいます。

 最近、ついにHSKに再挑戦する決意を固めました。

 とりあえず来年の5月を目指して、今からこつこつ勉強します。

 すぐには取れないでしょうが、11級を取れるまで頑張るつもりです。

 勝ち逃げはゆるさんで~(笑)

上海にセガのゲーセンが!!

セガ、中国へ本格参入 上海に大型娯楽施設も

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 セガは6日、中国でのインターネットゲーム事業や娯楽施設の運営に本格参入すると発表した。24日には上海市の大手百貨店内に、スポーツゲームを中心にした大規模な娯楽施設をオープン。ゲーム市場の急拡大が見込まれる中国での事業展開に力を入れる。

 上海市の大手百貨店「新世界城」に開設する施設は1万2000平方メートルで、6つのゾーンに分割。カーレースなどのゲーム機のほか飲食スペースも併設する計画だ。

 いや~、うらやましい話ですね。セガのゲーセンができるとは……。上海に住んでいたら、通い詰めてしまうかも知れませんね。

 わたくしは、基本的に和太鼓系とかカーレース系とかガンシューティングのような派手なメカ付きのゲームが好きです。

 ああ、また香港に行かなければ……(笑)

2005.12.04

Michael Learns To Rock

 mixiの日記でも書きましたが、この間デンマーク人の女性と会食する機会がありました。

 で、早速標題のバンドについて聞いてみました。このバンドは、かつてここで紹介した曲"take me to your heart"を唱っているバンドです。(実はデンマークのバンドでもあります)

 彼女の答えは「そのバンドは知ってるわ。でも、今はデンマークではあんまり人気なくて、中国での方が人気があるから、中国に引っ越そうかと言う話があるくらい」ということでした。

 まあ、中国で活動して、どんなにCDが売れても、海賊版が氾濫しているこの国では、一銭も入ってこないですから……中国で活動と言ってもコンサートツアーで回るくらいでしょうね。

 彼女はこの現象について「馬鹿馬鹿しい"ludicrous "」と言っていましたが、わたくしは、このようなすばらしい音楽を「発掘」した中国人もまんざらではない、と思っております。

 ちなみにわたくしがかつてはまっていたバンド"prettymaids"について聞いてみましたが「子供の頃聞いたことあるけど、いまだにそのバンドが存在しているかどうかも知らない」とのつれないお答え(トホホ)。あれだけ世界で売れていたグループなのに……日本だったらちょっと一部で受けただけで「世界の●●」と呼ばれその一挙手一投足が注目されると思うんだけど、デンマーク人はその辺冷めているんでしょうか?

 わたくしにとって、デンマークと言えば上記二つのバンドとカールスバーグ(ビールのブランド)くらいだったのですが、話している途中で実はアンデルセンもデンマーク人だと言うことを知りました。こっちの方を下調べして、話題にした方が盛り上がったのかな、とちょっと後悔しました。

2005.12.02

250の由来

 中国語で250というのは、ののしり言葉になります。以下のブログにこれの語源がわからないと言う記事がありましたので、TBします。

「東西」がなぜ「物品」なのか?

でも、面倒くさいので答えはリンク先を見てください(笑)。

4月15日 250は特別な数字?

二百五

↑こっちは中国語版。

ちなみに

蘇秦

というのは、有名な人物です。ただ、「知識も人格も高い立派な論客」だったかどうかは評価の分かれるところでしょうが……。この話、どっかに出典があるのかな?と思って調べましたが、似たような話はありましたが、ズバリこの話と同じというのは、ちゃんとしたソースがあるわけではないようです。(つまり伝説のたぐいっぽい)

以上、あくまでこういう説があるよと言うネタだと思ってくださいませ。

於伴渓酒家与同学再会

旧日長安曾共学、
今年南国再相逢。
交杯憶昔青雲志、
笑問何時凌岱宗?

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