中国の知的財産保護「輝かしい進展あった」と自賛
なかなか新華社のギャグセンスがさえ渡っているようですな。
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新華社は27日、知的財産権保護について「輝かしい進展があった」と自賛する長文記事を配信した。海賊商品の横行で高まる国際社会の中国への批判に反論する狙いがあるようだ。
なかなかすばらしいジョークですね。同記事では取り締まりの実績として日本企業9社から感謝されたと言う例を載せていますが、如何に国際社会(国家・企業)から非難されているかも併記しないと不公平というものでしょうな。
以上、突っ込みどころ満載の「釣り記事」に釣られてみました。
クマー(AA略)
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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
知的財産といえば、私もピカチュウやドラえもんの時計を作っている工場(もちろんコピー品)に行ったことがあります。あれはビックリしました。ミッキーもあったから、バレたら幾ら賠償金要求されるんだって話しですね^^;
Posted by: 慎 | 2005.12.31 11:54 PM
そう言う工場を見つけたら、こっそり通報→がっぽり報奨金でしょう(笑)。
たぶん、公安とかに通報すれば良いと思ふ。
Posted by: 河村 豊 | 2006.01.01 12:54 AM
私はピカチュウやドラえもんの石像を飾ってい墓石屋を知っています。
中国ではなくて、うちの近所です。
日本も他人事ではないような気がします(--;)。
Posted by: 岸上 孝 | 2006.01.01 06:22 PM
日本では、通報しても報奨金もらえそうにないですね。
そう言う経営者は、どこの国にもいるのだと思います。
結局、どれだけマジメに取り締まるかにかかっているのだと思いますよ。
Posted by: 河村 豊 | 2006.01.04 08:40 PM