250の由来
中国語で250というのは、ののしり言葉になります。以下のブログにこれの語源がわからないと言う記事がありましたので、TBします。
でも、面倒くさいので答えはリンク先を見てください(笑)。
↑こっちは中国語版。
ちなみに
蘇秦
以上、あくまでこういう説があるよと言うネタだと思ってくださいませ。
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» 4月15日 250は特別な数字? [中国広東東莞駐在奮闘生活情報局]
広東省付近の言葉『広東語』は全くわかりません。
もぅあーとかはいやーとか皆さん語尾を延ばします。
中国語にもスラング言葉はあるのですが、
スラングではないが、よく使う言葉に『ワンパータン』があります。
あほ、バカ、間抜けのような意味合いで使われることがあります。
今回のテーマは、この『ワンパータン』とよく使う言葉、
『二百五(アーパイウー)』は如何でしょうか?
この言葉の語源は中国の人でもよく知らないことがあるのですが、
使用率はとても高いものの1つです。
そのまんまの... [Read More]
数字を見て頭に浮かんだのは「リャンパイウー」でした。
「250」って、「リャンパイウー」じゃなくて「アルパイウー」と言うのが普通なんでしょうか?
ちょっと自分の語学力に自信が持てなくなったりして(^-^;)。
Posted by: 岸上 孝 | 2005.12.02 10:52 PM
TBありがとうございます。
なるほど、納得しました。
やはりなにかしら由来があるものですね。
Posted by: でっつ | 2005.12.02 11:30 PM
コメントどうもです。
ののしり言葉の時は、er4 bai3 wu3と発音するようです。
このネタは、mixiのコミュで話題になっていたので、知りました。
Posted by: 河村 豊 | 2005.12.03 08:10 AM
河村さんのmixiコミュはどこかしりませんが、
某掲示板からの抜粋です。
とりあえず2説あるようですね
『昔、銀500両(500テール?)を「一封」とみなし、従って250は「半封」ということになり、これが「半病…(丙は風に置換)feng1」(半ばか)と発音が共通することによる。(原文のまま)』。
「唐の時代の長安の市長は京兆尹(官名)と呼ばれ、その権勢は絶大で、巡視の時には膨大な兵を引き連れていた。隊列の先頭には露払いに小役人が一人いて官名で「喝道伍佰」と言われており、彼は手に長い竿を持って、道の人々を追っ払った。その後「喝道伍佰」は2人に増やされたが、長安の人々は彼らを2人の「伍佰」とは呼ばず、2人セットで「伍佰」と呼んだので、1人では「二百五」と呼んだ。また、彼らは各々手に長い竿を持っていたので「二秆子」とも呼んでいた。現在、「二百五」と「二秆子」は共に無鉄砲で無礼、乱暴な人の代名詞となっている。」
Posted by: song@もうすぐ深セン | 2005.12.10 09:54 PM
まあ、いろんな説があるんですね。
話としては蘇秦のが一番面白いと思いますが、どれが正しいかは専門家でもわからないと言うのが実情でしょう。
Posted by: 河村 豊 | 2005.12.10 10:22 PM