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January 2006

2006.01.25

明日わたしは旅に出ます

 基本的には一人旅ですが(笑)。

 明日から2月3日まで旅に出ます。ルートは深セン→南京→常州→鎮江→南京→丕県→土山→沛県→深センという感じです。一部超マイナーな地名が入っておりますが(笑)、旅から帰ってきたら多分遺跡巡りの更新ができると思います。

 ですので、次の更新は2月4日以降になりますことをご連絡いたします。

2006.01.22

コニカミノルタカメラ事業から撤退

 ちょっと古いネタですが、岸上さんのブログで取り上げられていたので、トラックバックします。

 わたくしにとってコニカミノルタとは、ズバリ玉田選手のメインスポンサー……って、言っても普通の人にはさらなる説明が必要なのが悲しいですね(笑)。で、さらなる説明ですが、玉田選手とは、MotoGP(MotoGPが何かという説明は省略w)で活躍する日本人選手で、一昨年は二勝、昨年は表彰台一度という微妙な活躍を続ける選手です。その玉田選手が所属するのが「コニカミノルタホンダ」というチームで、コニカミノルタはそのメインスポンサーなんですな。

 実は、コニミノが玉田選手のメインスポンサーになったとき、その快挙をたたえ「今後、デジカメはコニミノしかかわん」と心の中で誓ったのは他ならぬわたくしであります。なぜ、心の中で誓ったかと申しますと、弊社の社員に聞かれるとかなりまずいことになるからです。

 しかし、このニュースを聞いて思ったのは、「もうデジカメが買えない」と言う事実。あと、玉田選手の今後も気になりますね。日本人選手が日本メーカーのマシンを駆って、日本企業のサポートを受けて走る(タイヤはミシュランだけど)……という状況がって、よく考えたら中野選手のとこがそれだわ。タイヤもBSだし、メインスポンサーが無いというのが玉にキズだけど

 まあ、今後デジカメは弊社の関連会社で作っているものを買うことにしますわ。

なんで中国人の名前は日本語読みするのか?

 あるブログで標題の件について「わからない」とおっしゃっておられる人がいますので、不肖わたくしが、お答えいたしましょう。

 それは習慣だからです。

 では、なぜ、そのような習慣ができたか……と言いますと、これは意志疎通に便利だからとしか言いようがないですな。漢字は東洋(中国、朝鮮、日本)のエスペラント語でした。江戸時代くらいまでは、東洋の知識人は誰もが中国の古語(漢文)ができたため、そう言う人たちの間の意志疎通は主に筆談で行っておりました。

 今の世の中で漢文ができる人は日本にも朝鮮にも中国にも非常に少なくなってしまいましたが、日本と中国にはまだ漢字の読み書きができる人が大量にいます(というか、ほとんどの人ができる) また、中国語をカタカナで書いても正確な発音には成らず、それをもって意志疎通を行うにはムリがあります。

 例を挙げましょう。あなたが中国の駅の切符売り場の窓口で蘇州行きの切符を買おうとしているとしましょう。もし、あなたが「中国の固有名詞はすべてカタカナ」で覚えていたのなら、窓口の係員に対して「スーチョウ」という意味不明な音を連呼することしかできません。しかし、あなたが「中国の固有名詞はすべて漢字」で覚えていたのなら「蘇州」と書いた紙を係員に渡せばそれで澄みます。

 それ以外にわたくしが思いますのは、名前というのは記号ではないということです。もし、名前が記号……つまり、他人と自分を区別するためだけに存在するのなら、カタカナだろうがコードナンバーだろうが何でも良いと思います。しかし、名前というのは親が子供に対していろんな思いを込めてつけたものです。それをカタカナ読みされたのでは、その「思い」が全く見えなくなってしまいます。たとえば周恩来の恩来という名前などは、日本人が読んでもその意味が何となくわかりますね。それをカタカナ読みされたんじゃあ、我々にとっては只の記号になってしまいますし、多くのケースで中国人にも通じないただの音になってしまいます。

 朝鮮の人たちは漢字の読み書きができなくなっていますので、この辺の「感覚」がわからないんですな。で、自分から自分の名前の記号化を望んでいるわけです。このあたりはわたくしのような人間からすると実に奇怪です。

 最後に言えるのは、相互主義と言うことです。中国では、日本語の固有名詞はすべて「漢字の中国語読み」で呼んでいます。相手が原語読みをやっているのに、こっちがわざわざ変えてあげる必要はありません。ちなみに朝鮮では日本の固有名詞はハングル読みになっています。(但し有名なものだけ) ですので、朝鮮の固有名詞をカタカナ読みにするのは相互主義の観点からするとある程度意味はあります。ただし、中国では朝鮮の固有名詞もすべて「漢字の中国語読み」です。が、いまだに元宗主国に対して頭が上がらないのか、朝鮮の人は中国に対し、固有名詞を音訳にしてくれ、という要求はしておりません。完全なるダブルスタンダードですね。(まあ、ソウルについては漢字を首爾に変えろと言う訳のわからん要求をして中国人から総すかんを食らっていますがw)

 まだまだ言いたいことはありますが、今日はこれまで。こういう問題は日中二国間を念頭に置いて考えるべきで、第三国を念頭に置いて、二国間に不便になるように持っていくべきではありません。たとえば、英語がこうなっているからといって、二国間での意志疎通に支障を来すように変えるのは如何なものかと思います。

2006.01.13

「小肥羊」ついに日本進出!!

羊肉しゃぶしゃぶ、日本に進出 本場・中国大手チェーン

2006年01月13日10時02分

 本場・中国の「羊肉しゃぶしゃぶ」大手チェーンが日本に進出する。自動車保険などの見積もりサイトを運営するウェブクルー(本社・東京)は今月、中国で約700店のしゃぶしゃぶ店を運営する「内蒙古小肥羊餐飲連鎖」(同・内モンゴル自治区包頭市)と都内に合弁会社を設立し、3月にも都心に1号店を開く。年内に3店舗に増やす予定だ。

 中国の鍋では定番とも言える小肥羊。日本でも成功すると思います。

 それが証拠に、この1月1日にグルメで有名なTさんを連れて行ったら、大喜びで、たくさん食べてくれました。あまりの喜びように我々もビックリ。いつも高級料理を食べておられるTさんが、こんな庶民的なもので喜んでくれるなんて……と不安にも思っていただけに、胸をなで下ろしました。喜びのあまりTさんは、店員と交渉して小肥羊の湯飲みと皿をもらって帰りました。

 それにしてもこの記事……

「●(さんずいに「刷」)羊肉(ショワン・ヤン・ロウ)」と呼ばれる羊肉しゃぶしゃぶは、熱いスープにくぐらせた薄切りの羊肉を、薬味を添えたゴマだれで食べる。特に北京周辺で人気だ。

 どうも「東来順」と「小肥羊」を取り違えている模様。少なくともこの記者は、「小肥羊」を食べたこと無いんでしょう。中国に住んでいながら「小肥羊」を食べたこと無いとは……情報力という意味からしても記者失格ですね。それ以前にこんなおいしいものを味わえないなんて、かわいそうですわ。多分、高級中華か日本料理しか行ったことないんでしょう。で、「中国の庶民の視線でレポートする」とか言うような記事を書いていたりしそうですな(朝日だし……)

 ちなみに以下にわたくしの「小肥羊」必勝法(?)を書きます、決して、「熱いスープにくぐらせた薄切りの羊肉を、薬味を添えたゴマだれで食べ」たりしないように(笑)。

1.スープは清淡(白一色)にするべし。
  鴛鴦(赤白)にしても最後には混じってしまうので。同席者の中に「辛いものしか食べられない」という人がいる場合は、どうしようもないですが、できるだけ白一色にしましょう。火鍋は鴛鴦と言う公式はこの際捨てるべし。
2.羊肉は、「極品羊肉」がお薦め。
  これは、多分内蒙古小肥羊にしかないメニューで、いわば霜降り羊肉。これがなければニセ物の店と疑うべし。
3.ゴマだれはメインに使わないこと。
  「小肥羊」の特徴はなんと言ってもスープ。スープを小さいお椀に入れてそれにつけて食べましょう。ゴマだれは、そのスープにちょこっと混ぜると野菜などをおいしくいただけます。(これは、J氏直伝のワザ) あと、ゴマだれは頼まないと持ってきません。
4.最後は、煮詰まったニンニクを食べよ!!
  これがジャガイモみたいでおいしいのですよ。だから、野菜なんかは少な目に頼んで、ニンニクを食べるというのも良いかも?

 それ以外にも「黄金大餅」もおいしいよ、とかいろいろと有るのですが、書いているうちにマジで食べたくなってきたので止めときます。うちから行こうとしたら、車で一時間以上かかるところにしかないし……(涙)

2006.01.12

腰痛が再発しました

 最近更新が途絶えておりますが、持病の腰痛が激しくなり、家で静養しなければならないようになったためです。

 今後も、家に帰ったらほとんどの時間はベッドで横になるようにいたします。

 よって、更新頻度が落ちますこと、みなさまにご連絡いたします。

 個人的には、土日に一本か二本の記事を書ければ……というようなペースを想定しております。

2006.01.01

三国一の裏切り者

 また、三国ネタです。

 わたくしは、常々劉備のことを「裏切りと乗っ取りと撤退のプロ」と呼んできました。ですが、最近、「裏切りと乗っ取り」に関しては、もっと上がいることに気づきました。

 それは呂布です。「乗っ取り」に関して言えば、プロであるはずの劉備の陣営を見事に乗っ取り、「裏切り」に関してはプロであるはずの劉備の裏切りを早期に察知してつぶしています。

 この呂布という人、正史でも演義でもむちゃくちゃアホだったような書かれ方をしていますが、わたくしは疑問に思います。と言いますのも、この人の配下には優秀な人が多く、例を挙げると高順、張遼、陳宮などで、彼らは、最後まで主君を裏切ることがありませんでした。同じアホ君主でも袁紹などは、荀イクのようにあまりのアホさ加減に嫌気がさして曹操陣営に投じた人や許攸のように裏切った人がいるのですが、呂布陣営にはそう言うのがありません。もしかしたら、実は信頼できる君主でしたが、最終的な敗北者であったが為にボロカスに言われているだけなのかも知れません。

 で、その呂布も魏続、宋憲に裏切られ、死んでしまいます。

 ということで、今のところの「三国一の裏切り者」は、魏続、宋憲の裏切りコンビに決定しました(笑)。

『三国演義』ドラマと原作の違い

 以前書いたドラマ『三国演義』ですが、『千里走単騎』まで見ました。

 このドラマは、結構原作に忠実に作られていて、いろんなセリフも原作からそのまま引用されています。一方でドラマの方で原作のストーリーを変えている部分もあって、それにより矛盾した、あるいは、よくわからなくなっている部分があります。以下にわたくしが気づいた点を挙げます。

 まず、超貂ネタ。超貂は、原作では、呂布の妻になったことになっておりますが、このドラマでは、董卓の死後、どっかに旅立っていく設定になっています。原作には、呂布が下ヒで曹操に包囲され、呂布が城から出て曹操軍を討とうとしたとき、嫁さんが「わたしは、長安ではあなたに捨てられかけたのに……」と泣き言を言うシーンがあります。これは、原作では、超貂のセリフで、董卓とのいざこざがあったことを指しているのですが、ドラマでは別の人が嫁さんになっていて、その嫁さんのセリフになっているので、イマイチ意味がわからないセリフになっています。

 次ぎに関羽。原作では、関羽が曹操に降った後、曹操が関羽に美女を贈ります。このとき、関羽は「ふーん」というような冷たい反応でした。そして、その直後に赤兎馬を贈るわけですが、その時の関羽は大喜びでした。そこで、曹操が「(さっき美女を贈ったときはそんなに喜んでいなかったのに)馬を贈ったら大喜びとは。もしかして、人より馬の方が上だと思っているのか?」と言います。一方、ドラマでは、美女を贈った部分をカットしているにも関わらず、上記セリフだけ残しているのでやはりちょっと「???」なセリフです。あと、ドラマでも、関羽が曹操の元を去るとき、贈られた美女たちが急に出てきます。ここもドラマだけ見ている人には「???」ですね。

 それ以外にも曹操が倉庫係に小さい升を使って兵士をごまかすよう指示し、それがばれると、こいつの所為だと倉庫係を斬ってしまうシーンですが、これは原作では曹操のずるがしこさを演出するような書かれ方をしています。しかし、ドラマの曹操は、どうしようもなくこういう措置をとった、と言う風になっており、このシーンの後も、この倉庫係(王コウ)のことを悲しむセリフなどがあり、この辺は原作とちょっと違うな、と思いました。この王コウの死を悼むシーンもすごく唐突で、「???」です。

 ……とは言いながら、ほぼ原作に忠実に作られています。個人的には劉安のおいしいスープのエピソードがカットされているのが非常に残念ですが(笑)。

日本人とは何?…中国で「菊と刀」ベストセラーに

日本人とは何?…中国で「菊と刀」ベストセラーに

 【北京=藤野彰】米国の文化人類学者ルース・ベネディクトが書いた、日本文化論の古典的名著「菊と刀」が、中国でベストセラーになっている。
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 中国で翻訳が出版されてから16年近くになるが、05年は例年にないペースで増刷が続き、異例の計7万部を発行。

 背景には、靖国神社参拝など歴史問題を巡って日中関係が冷え込む中、「日本(人)とは何なのか」という関心の高まりがあるようだ。

 中国人が「日本人とはなんなのか」と思っているのはどうでも良いし、何でもかんでも十把一絡げに「○○人は××だ」という固定観念にこだわる人たちもどうかな、と思っているので、現象自体はどうでも良いのですが、思うのは、「隣の国なんだから、自国の学者が書いた『日本論』でなく、外国人が書いた『日本論』をなぜ参考にするの?」ということです。

 以前にも書きましたが、わたくしは、中国人の日本論を聞いて膝をうったことがありません。それ以外の外国人の日本論には一聴の価値があり、新鮮なのですが、中国での日本論に限って、とんちんかんで電波系が多いのはなぜでしょう。特に専門家になればなるほど電波度が高くなるような気がします。

 まあ、日本に限らず、それ以外の国に対する認識もかなりひどいものがあるのですが、このあたりは外国に行きたくても行けないと言うことと関連するのかも知れません。(外国言ってもツアーばかりで自分の目で見ることをしないし……)

 いずれにしても隣の国なんだし、人の往来も多いことを考えると情けない話ですね。

<米政権>「靖国」に懸念 アジア戦略「日本に見直し要求」

<米政権>「靖国」に懸念 アジア戦略「日本に見直し要求」

 ブッシュ米政権が小泉純一郎首相の靖国神社参拝による日中関係の悪化に懸念を強め、アジア戦略の見直しを日本政府に強く求めていたことが明らかになった。昨年11月20日の北京での米中首脳会談で、ブッシュ大統領は靖国参拝を踏まえ歴史問題について対話の促進を求めた。同行筋によると、大統領発言は胡錦濤国家主席ばかりでなく、小泉首相も対象とした強い注文だった。米政府はこのままではアジアで日本の孤立化が進み、米国の国益にまで影響するとの警戒感を強め、参拝中止に直接言及しないまでも、アジア外交の見直しを迫ることにした。

 とても面白い記事ですね。まあ、ブッシュさんサイドとしてもアレは「やって欲しくない行為」だったんですな。

 さすがに「行くな」とまでは言っていないようですが、「行くな」と言われればポチ・小泉首相は、行かなくなるでしょう。

 個人的にはどうでも良いと思っています。ここまで悪化したら、今更止めたくらいで良くなるものでもないし、行為自体はどーでもいいことだと思っております。信頼関係というのは、築くのは難しいけど、壊すのは簡単なんですよ。修復はもっと難しい。

そう言えば正月

 正月なんですね。

 まあ、元もと正月のめでたさが全く理解できないタイプの人間ですので、「あ、そ」という感じですが、中国にいるとますますそう言う気分になりますね。

 旧正月の方が科学的だと思います。キリスト教徒以外には全く意味のない日付だと理解しております。

 そう、今の正月なんぞを「めでたい」と思っている人は、実はキリスト教の軍門に下ったおめでたい人たちなのだ。

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