日本人とは何?…中国で「菊と刀」ベストセラーに
【北京=藤野彰】米国の文化人類学者ルース・ベネディクトが書いた、日本文化論の古典的名著「菊と刀」が、中国でベストセラーになっている。
Click here to find out more!中国で翻訳が出版されてから16年近くになるが、05年は例年にないペースで増刷が続き、異例の計7万部を発行。
背景には、靖国神社参拝など歴史問題を巡って日中関係が冷え込む中、「日本(人)とは何なのか」という関心の高まりがあるようだ。
中国人が「日本人とはなんなのか」と思っているのはどうでも良いし、何でもかんでも十把一絡げに「○○人は××だ」という固定観念にこだわる人たちもどうかな、と思っているので、現象自体はどうでも良いのですが、思うのは、「隣の国なんだから、自国の学者が書いた『日本論』でなく、外国人が書いた『日本論』をなぜ参考にするの?」ということです。
以前にも書きましたが、わたくしは、中国人の日本論を聞いて膝をうったことがありません。それ以外の外国人の日本論には一聴の価値があり、新鮮なのですが、中国での日本論に限って、とんちんかんで電波系が多いのはなぜでしょう。特に専門家になればなるほど電波度が高くなるような気がします。
まあ、日本に限らず、それ以外の国に対する認識もかなりひどいものがあるのですが、このあたりは外国に行きたくても行けないと言うことと関連するのかも知れません。(外国言ってもツアーばかりで自分の目で見ることをしないし……)
いずれにしても隣の国なんだし、人の往来も多いことを考えると情けない話ですね。
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ベネディクトが書いた、ということが重要だと思います。それにこの本は固定観念について書かれたものではないです。
Posted by: Coppish? | 2006.10.26 06:59 AM