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February 2006

2006.02.25

沙井の蚊

 沙井(今住んでいるところ)と蛇口(前住んでいたところ)の大きな違いの1つは、蚊でしょうね。

 沙井は、とにかく蚊が多いです。しかも、沙井の蚊は殺虫剤に対する耐性が非常に強いです。蛇口の蚊は、電気蚊取り(マットタイプ)で昇天してくれたのですが、沙井の蚊は、液体タイプを使っても元気いっぱいです。

 あと、蛇口の蚊は、夏だけですが、沙井の蚊は冬でも元気に飛んでいます。

 最近、なぜうちのまわりに蚊が多いのかがわかりました。どうやらうちのまわりに張り巡らされたどぶ川で繁殖しているようです。このどぶ川、まわりの工場の廃水(原液100%)がブレンドされたすばらしい異臭を放つ真っ黒なせせらぎなんですが……まあ、あの中で産湯を使ったボウフラが蚊になるわけですから、ちょっとやそっとの毒くらい平気です罠。

2006.02.24

フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ

 お久しぶりです。

フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ
 

 日本初の金メダルだそうで……

 基本的にウインタースポーツにはあまり興味がないのですが、

上記記事を見て、スルツカヤに金を取らしたれや~と思ったわたくしは、非国民でしょうか。

2006.02.12

政府HPの英語間違い指摘、中国の機関紙編集幹部が解任

政府HPの英語間違い指摘、中国の機関紙編集幹部が解任

2006年02月10日18時57分

 中国政府公式ウェブサイトの英語の誤りを指摘した中国民政省の機関紙「公益時報」の編集幹部が8日、解任された。10日付の香港紙「明報」などが伝えた。

 間違いを指摘され逆ギレ……って、全然度量無いですな。まるで田豊を死刑にした袁紹のようですね。田豊って、わたくしと同じ名前だから他人と思えないのですが(笑)、自分でもアホ君主だとわかっているような人に仕えて結局殺されるなんて……頭がいいのか悪いのかわかりませんね。昔は、今みたいに簡単に「転職」できる時代ではなかったでしょうけど。

2006.02.05

植民地時代に教育水準向上 麻生外相、台湾に触れ

 麻生太郎外相は4日午後、福岡市で講演し、日本が植民地支配下の台湾の義務教育に力を入れたと指摘した上で「台湾はものすごく教育水準が上がって識字率などが向上したおかげで今極めて教育水準が高い国であるがゆえに、今の時代に追いつけている」と述べた。

 右翼の人がよく言う言説ですね。10代20代の若造が言うならともかく、れっきとした外務大臣がこんな発言とは……日本の知も落ちたものです。

 右翼の人は自分たちのアイデンティティは大事にするくせに人のそれには全く敬意を払わないようですね。植民地にされて喜ぶ民族がいるとでも思っているのでしょうか? それともこういう人たちは、自国が植民地になって、自分たちの生活が良くなったら宗主国にしっぽを振るような輩なんでしょうかね。

 どっちにしろこういう言説は、中国共産党がチベット自治区について自画自賛するのと同じようなものですな。

微山島編

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 微山島は、山東省と江蘇省の省境に近い場所にある微山湖という大きな湖に浮かぶ島です。どうも昔は、湖は無かったらしいのですが、黄河の氾濫や川の流れの変化などを受け、湖になってしまったようです。

 ここに行った主目的は、張良墓に行くこと。ここは、沛県の博物館(歌風台)で見つけ、「遺跡が遺跡を呼ぶ醍醐味」と書きましたが、同じやり方で見つけた遺跡(非開放地区)に行って逮捕されたこともありますので、要注意です(笑)。

242.微子墓
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 ここは殷紂王のお兄さんであった微子の墓です。ちょっとマイナーな人物ですが、中に詳しい展示があり、どういう人だったかはよくわかる仕組みになっております。中に展望台があって、3元払えば上れるのですが、登ってみたは良いけども、展望台がぎしぎしきしんで怖かったため、展望を楽しむことができませんでした(笑)。微山島の微は、微子がここに封ぜられたことから来ているようです。

243.張良墓
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 言わずと知れたメジャー人物の墓。しかし、帰ってきてからネットで調べると張良の墓と言い張っているのはここ以外にも河南省(開封)、湖南省(張家界)などがあるようです。一応このあたりに封ぜられたと言うことでゆかりの地でもあるし、本物でなくても、良いんじゃないでしょうか。ここは、お寺さんと碑林(現代書家の石碑が山ほどある)と一緒になって「微山島文化園」というような施設になっています。

 微山湖は、山東省にあり、面積1200k㎡と琵琶湖(679k㎡)より大きい湖です。ここはかなり辺鄙な場所なので、行くのはちょっと大変です。わたくしは、徐州からバスで行きました(行くより帰る方が大変でした)。ちなみに、ここが開放地区かどうかは、わかりません(笑)。

 これで今回の旅についての遺跡は終わりです。また、機会があれば遺跡巡りをしたいと思います。

沛県編

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 沛県は、徐州から西北に車で一時間あまり行ったところにある田舎町です。ここは、漢の高祖・劉邦の故郷であり、また、三国時代は、劉備、曹操、呂布、袁術あたりが小競り合いを繰り返したところでもあります。

239.歌風台
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 ここは、劉邦が故郷に錦を飾り、大風歌という詩を詠んだとされる場所です。今は立派な建物が建っていて、一階は博物館になっています。博物館では、劉邦の一生を詳しく解説してあります。が、展示してある文物は数えるほどしかありません。わたくしは、ここで微山島に張良の墓があるという情報をキャッチしました。まさに遺跡が遺跡を呼ぶ……遺跡巡りの醍醐味ですな。

240.射戟台
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 ここは、呂布が戟を射て、劉備と袁術の戦を仲介した場所。このエピソードは正史にも載っていますから、呂布は本当に武術に優れた人物だったのでしょう。わたくしが行ったときはアベックが何かをしていたようですが、わたくしが行くとすぐにどっかに行ってしまいました。まあ、あっちは人に見られると都合の良くないことをしていたようですが、こっちは正々堂々たる遺跡巡りです。(とかっこつける程のことでもありませんがw)

241.泗水亭公園
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 地図を見て、泗水亭公園というのを見つけました。こう言うのを見てピンと来なければ遺跡巡りはできません(南京では白鷺州公園を見逃してしまったのですがw) 泗水亭と言えば、劉邦が最初についた官職の泗水亭長を連想させ、「ここには何かある」と思わせるものがありました。で、行ってみるとただの動物園(笑)。まあ、4元という安い入場料でヒグマや虎を見ることが出来たのは収穫でした。なんて思って見ていると、「漢班固高祖泗水亭碑銘」という石碑を発見。漢文なのでよくわからないが、何となく「漢の班固が、劉邦を記念して泗水亭碑というのを作った」という感じで、それを近年、復活させたようです。

 わたくしが沛県に行ったときは、旧正月シーズンで、レストランも多くが休んでいて、ご飯を食べるのが大変でした。雪も積もっていたけど、それだけに普段あまり見られないものを見ることが出来たかな、と言う感じです。

常州編

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 常州は、南京から車で1時間くらい東に行ったところにある田舎町です。ここは蘇東坡先生が土地を買い、余生をすごそうとしていた街です。しかし、罪を許され海南島から常州に戻ってきた蘇東坡先生は、結局この地でご逝去されました。(というか、自分が買った土地までたどり着けなかった)

 そういうわけで、この地は蘇東坡先生の巡礼者にとっては欠かせない地でもあります。わたくしの蘇東坡先生を巡る巡礼の旅もここに至ってほぼ完了したと言っても良いでしょう。

238.東坡公園
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 ここは、蘇東坡先生を記念して作られた公園です。日本ではマイナー人物ですが、中国では広く尊敬されているため、蘇東坡先生が足跡を残した地には必ずこういうものがあります。ここには、蘇東坡先生が常州に上陸した地点(ウソ度80%)、蘇東坡先生が硯を洗った池(ウソ度99%)、蘇東坡先生が月に問うた亭(ウソ度120%)などがあります。ここは、運河に面していますので、ここでゆっくり運河を行き来する船(積載オーバーで半分沈みかけているものも多いw)をマターリと眺めるのも良いでしょう。

 常州は、蘇東坡先生(当時の中国は隅々まで回った)が、余生を過ごす地として選んだ場所ですから、当時は過ごしやすい街だったと思われますが、今はただの田舎町です。個人的には、これで重要な場所はほぼ回った(門前払いの半山亭を除くw)ということで、うれしいような寂しいような感じでした。

南京編(2)

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  久しぶりの遺跡巡りは、二度目の南京から参ります。

 231.半山亭
 海軍指揮学院の中にあります。わたくしは、門前払いを食らいました。海軍関係のコネがあれば入れるものと思われます。ここは蘇東坡先生と王安石が歴史的な会見をした場所なのでどうしても行きたかったのですが仕方ありません。

 232.武定門公園
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秦淮河のほとりにある公園。ここでは城壁の断面を見ることが出来ます。このあたりの城壁は、100%煉瓦でできていたことを知りました。今までこういうものは、中は版築、外は煉瓦だと思っていたので結構新鮮でした。わたくしは、杜牧の雰囲気を味わうために夜に行きましたが、なかなか良かったですよ。

 233.明孝稜

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 明初代皇帝洪武帝(朱元璋)のお墓。この人、農民から皇帝に上り詰めた人ですが、皇帝になった後、知識人を弾圧するなど、ちょっと毛沢東的なんであまり好きではありません。ここも世界遺産と聞いてちょっとビックリしました。

 234.孫権墓

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三国時代の呉の初代皇帝孫権の墓。ここは、孝稜の向かいにある公園の中にあります。この公園は、付近の老人の憩いの場となっているようで、ここを探すために何人ものおじいさんに道を尋ねました。でかい孫権の像があって、「これが墓だ」と言われましたが、墓と像は別物だと思います。でも、これ以外に墓らしきものは見あたりませんでした。

 235.石頭城

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 孫権が作ったと言われる城壁。赤土の版築でできた城壁ですが、外側に石ころがちりばめられています。一部、中まで削られている部分があり、そこを観察することにより、城壁の中の方には石がなく、普通の版築であることがわかりました。(写真参照) 石ころは、外面を強化するためにちりばめられたものなのでしょう。入場料も何もない遺跡ですが、こういう推理を楽しむことができて面白かったです。

 236.江南貢院

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 昔、科挙の試験場だったところ。夫子廟の近くにあります。わたくしが持っているガイドブック(ちょっと古い)には、博物館があると書かれていましたが、今はやっていないようです。とりあえず、門の前で写真だけ撮りました。

 237.中華門

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 南京の城壁で一番大きな門だそうです。ここの城壁は断面から判断するに中は版築外は煉瓦という構造のようですね。門のところが三重になっていて、なかなか面白い形をしています。

以上、南京は二度目ですが、帰る直前に白鷺州公園というのが李白の詩から取ったものであることに気づき、「また来よう」と思ってしまいました。

2006.02.04

鳥インフル「中国南部の風土病に」 香港当局者、警戒強める

鳥インフル「中国南部の風土病に」 香港当局者、警戒強める
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 香港政府衛生福利・食物局の周一嶽局長は3日、香港や広東省など中国南部の鳥類の間で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)は「風土病になった」と述べ、一般家庭での養鶏を禁じる条例制定など人への感染防止策を強める方針を示した。

 今回の旅行で微山島と言うところに行きました。ここは、微山湖という湖の中にある島で、行くためには船に乗っていくしかありません。

 そこで、渡し船に乗ったのですが、ここであることに気がつきました。それは別に目新しいことでも何でもないのですが、多くの中国人が湖に痰を吐くと言うことです。ふと思ったのが風邪を引いている人の痰には、きっと病原菌が含まれていて……ということです。そこから、①鳥が鳥インフルエンザに感染→②人間に感染→③人間の中で育ったウイルスが痰に混じって湖に→④それが湖に住む鳥に感染、というサイクルを連想しました。その後、③と④を繰り返すことによって、ウイルスが強化されるという可能性があるのでは……という邪推ですが、あれだけ大量の痰が湖に吐き出されているのを見るとまんざらでもないような気がします。

 この感染スパイラルを解明し、論文を書いてサイエンスにでも投稿すればノーベル医学賞が取れるかも?なんてくだらない妄想をしてしまいました(笑)。

<台湾TV>「韓国ドラマ締め出せ」華流ドラマ普及に障害

 今日はちょっと古いニュースですが、取り上げます。

<台湾TV>「韓国ドラマ締め出せ」華流ドラマ普及に障害

韓流ブーム発祥の地の台湾で、韓国のテレビドラマを締め出す動きが出ている。日本でも「華(ファ)流」として人気が出てきた台湾ドラマの普及が狙いで、韓流VS華流の様相を帯びている。【台北・庄司哲也、高橋昌紀】

 いつもは、中国共産党の悪口を書く当ブログですが、台湾当局もアホなことをやりますなあ。日本で普及させるため……って、まず国内で韓国ドラマとの競争に勝ってからでしょうが。国内で勝てない韓国ドラマに日本で勝てるわけない、とは考えつかないんでしょうか?

 それにしても、この記事を読んで今日本で台湾ドラマがちょっとした人気を呼んでいることを知りました。華流と言うのですか。そう言えば岸上さんのブログでも見たような気がしますね。(しかし、この記事を読んだ感じでは金超群さんが人気俳優になるにはもう少し時間がかかりそうですw)

 ちなみに中国でも韓国ドラマは大人気で似たような措置が取られているそうです。そうやって締め出すことで既得権益側は得をするのでしょうが、結局視聴者はくだらない番組しか見ることが出来ずにテレビから去っていくだけだと思うのはわたくしだけでしょうか?

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