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2006.02.05

沛県編

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 沛県は、徐州から西北に車で一時間あまり行ったところにある田舎町です。ここは、漢の高祖・劉邦の故郷であり、また、三国時代は、劉備、曹操、呂布、袁術あたりが小競り合いを繰り返したところでもあります。

239.歌風台
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 ここは、劉邦が故郷に錦を飾り、大風歌という詩を詠んだとされる場所です。今は立派な建物が建っていて、一階は博物館になっています。博物館では、劉邦の一生を詳しく解説してあります。が、展示してある文物は数えるほどしかありません。わたくしは、ここで微山島に張良の墓があるという情報をキャッチしました。まさに遺跡が遺跡を呼ぶ……遺跡巡りの醍醐味ですな。

240.射戟台
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 ここは、呂布が戟を射て、劉備と袁術の戦を仲介した場所。このエピソードは正史にも載っていますから、呂布は本当に武術に優れた人物だったのでしょう。わたくしが行ったときはアベックが何かをしていたようですが、わたくしが行くとすぐにどっかに行ってしまいました。まあ、あっちは人に見られると都合の良くないことをしていたようですが、こっちは正々堂々たる遺跡巡りです。(とかっこつける程のことでもありませんがw)

241.泗水亭公園
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 地図を見て、泗水亭公園というのを見つけました。こう言うのを見てピンと来なければ遺跡巡りはできません(南京では白鷺州公園を見逃してしまったのですがw) 泗水亭と言えば、劉邦が最初についた官職の泗水亭長を連想させ、「ここには何かある」と思わせるものがありました。で、行ってみるとただの動物園(笑)。まあ、4元という安い入場料でヒグマや虎を見ることが出来たのは収穫でした。なんて思って見ていると、「漢班固高祖泗水亭碑銘」という石碑を発見。漢文なのでよくわからないが、何となく「漢の班固が、劉邦を記念して泗水亭碑というのを作った」という感じで、それを近年、復活させたようです。

 わたくしが沛県に行ったときは、旧正月シーズンで、レストランも多くが休んでいて、ご飯を食べるのが大変でした。雪も積もっていたけど、それだけに普段あまり見られないものを見ることが出来たかな、と言う感じです。

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