政府HPの英語間違い指摘、中国の機関紙編集幹部が解任
2006年02月10日18時57分
中国政府公式ウェブサイトの英語の誤りを指摘した中国民政省の機関紙「公益時報」の編集幹部が8日、解任された。10日付の香港紙「明報」などが伝えた。
間違いを指摘され逆ギレ……って、全然度量無いですな。まるで田豊を死刑にした袁紹のようですね。田豊って、わたくしと同じ名前だから他人と思えないのですが(笑)、自分でもアホ君主だとわかっているような人に仕えて結局殺されるなんて……頭がいいのか悪いのかわかりませんね。昔は、今みたいに簡単に「転職」できる時代ではなかったでしょうけど。
« 植民地時代に教育水準向上 麻生外相、台湾に触れ | Main | フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ »
「中国ニュース」カテゴリの記事
- AIIBの拒否権について(2015.06.30)
- 不動産市場はまだまだ底堅い?(2014.08.16)
- 失言が失言足りえる状況(2014.07.26)
- 加齢臭という「伝説の青い鳥」(2014.07.26)
- 中国で放送事故(2014.04.12)
Comments