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2006.04.02

農村の学校が過密状態に

 今、農村問題解決のために農村で学校に通えない子供たちにいろいろと援助しようと言う政策が発表されています。……で、その結果、ある農村では、学校に通えるようになった子供たちが増えたため、定員オーバーになっている模様です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

组图:青海循化山区校舍超员严重 亟待改善

中国語の記事ですが、写真が中心の記事ですので、中国語がわからなくても雰囲気は理解できます。下の方に【1】 【2】 【3】 【4】 【5】と言う数字がありますが、これをクリックすると違う写真を見ることが出来ます。以下に写真の解説をば。

1.生徒の食事を準備するコックさん。
  先生かな?と思いましたが、キャプションにコックさんとあります。

2.水道水を直接飲む子供。
  中国の水は硬水であるため、水道水を直接飲むとおなかを壊します。ただ、この子供は、すでになれているんでしょうね。

3.天井が破れているボロ宿舎。
  こんなボロ宿舎では、冬は寒いでしょうね。ここは、「希望小学校」とありますから、政府の予算で作られた学校ではなく、「希望工程」という民間の寄付を元に作られた学校です。多分、補修費用なども全く無いのでしょう(作ったら作りっぱなし?)

4.ベッドにたくさんの子供たち。
  1人用のベッドに2人、3人と詰め込まれています。ちょっとショッキングな写真ですが、やらせかも?

5.体操する子供たち。
  塀の上に立っているのは、小学生かな? まだ学童年齢に達していないようにも見えますが、田舎の子は発育が悪いですから、低学年の子かも知れません。いずれにしても、こんなところで体操とは、危ないのに誰も止めないのかな? あと、校庭がコンクリというのは、よくある風景です。

 以前、わたくしが回った農村では、寄宿舎があるのは中学生以降というのがパターンでした。寄宿舎になるのは、徒歩で通える範囲内に学校が無いからです。小学生を寄宿舎に入れるのはあんまりですから、普通は、小学校だけは徒歩通学圏内にと言う配慮がなされていました。時には、周辺部には二年生までの小学校、中心部に近いところは、四年生まで、中心部になって初めて六年生までの学校と子供たちが歩ける距離に基づいて学校が建設されていた地域もあります。

 ですので、小学校から寄宿舎というこの地域は、かなり田舎なんでしょう。それにしてもインフラも整えず、優遇措置をしてもなぁ……ハード面もそうですが、ソフト面(先生の質と量)が足りているのかもすごく心配です。

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