さようなら、ジーコジャパン
ちょっと遅い話題になりますが、標題の件です。
わたくしは、サッカーファンと言うよりは、日本代表ファンです。ですので、日本代表が負けてしまったワールドカップには、もうあまり興味はありません。(バルデラマもチラベルトもいないし……w)
ジーコジャパンについては、あのアジアカップでの激闘が忘れられません。同じ中国で同じ日本人が、あの悪条件の中で最後まであきらめず最高の成績を残した……これは、この地で頑張っているわたくしにとっては、一生忘れられない思い出です。
このワールドカップは、一勝もできずに終わってしまいましたが、意義はあったと思います。何事もやってみなければわからないもので、今回のワールドカップでも日本代表がスタミナ切れを起こすなんてことは、誰にも予想できなかったはずです。
今までの相手とは、全く違う実力・本気度ですから、今までの90分とワールドカップの90分は全く違っていて、日本代表には「ワールドカップの90分」を戦い抜く体力と精神力が不足していたのです。
これを今後の教訓とできれば、日本代表にとって今回のワールドカップは意義のあるものだったと言えるでしょう。
今後の活躍に期待しています。
最後にわたくしに夢と希望を与えてくれたジーコジャパンに感謝の念を表明したいと思います。世界の中でたった32国しか出られない大会です。そこに行くだけでも大変なことなのです。
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