和合二仙
このブログで書いたことがありますが、わたくしがもっとも愛する時代劇は台湾制作の『戯説乾隆』です。
このドラマは、わたくしが中国語の教材としていましたので、それこそ一字一句を追いかけていたのですが、わからないセリフがいくつかあります。その中のひとつが、標題の言葉です。
これは第二部で「二仙居」というレストランが出てくるのですが、その名前の由来として語られるセリフの中にあります。つまり「二仙居」とは、「和合二仙」から取ったのだと……で、この「和合二仙」が何を指すかがずっとわからなかったのですが、最近、二階堂先生のサイトでその由来を見つけました。
電気漢文箱
(つぶやきコーナー48の11月19日の項参照)
と言うわけで、正解は寒山拾得でした。
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