紅白よかった
六日の菖蒲、十日の菊……ですが、紅白の感想です。
当日、娘が発熱したため、時間通りに蛇口にいけず(某ホテルを予約して、そこで見ました)、半分しか見ていないのですが、とても良かったですよ。
いまの家は、日本のテレビが全く映らないですから、日本でどういう歌が流行っているかがわからないこともあって、すごく新鮮に聞けます。日本のみなさまとは違って、純粋に「歌番組」を楽しむことができるんですね。
……で、思うんですが、日本の歌って、なんか特徴があるというか、みんな同じように聞こえるというか……共通した独特の風味がありますね。なんか、音がぼやっとしているというか、半音を使いまくっているというか……歌全体に薄い霞がかかっているような感じです。まあ、それはそれで「味」なんだけど。
ちなみにこの特徴は、演歌にはなく、若向きの歌だけにあります。(演歌は「はっきり」しています)
まあ、なんとなくそう感じるだけなんですけどね。
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