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May 2007

2007.05.28

安部首相「慙愧」発言の中国語記事

 というわけで、また「慙愧」に粘着してみます。

 さっきTBしたブログ記事で英文のニュースで「恥ずかしい」と英訳してあるものが発見されたことが書かれています。

 そこで、わたくしは、中国語記事で調べてみました。「慙愧に堪えない」は、中国語で「不勝慙愧」といいます。さて、中国語の記事で、そのまま載っているのかどうか

日相安倍晋三对已故日农林水产大臣松冈表示哀悼

 上記記事では、安部首相のコメントは「感到非常傷心」というもので、字面どおりに「とっても傷心を感じました」というものです。まあ、ここで「不勝慙愧」としてしまったら、意味不明になってしまいますからねえ。意訳しますわなあ、普通。

日本の首相がこの有様なのでわたくしは一国民として慙愧に堪えません

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 安倍政権動揺=首相、任命責任認める-深刻な影響・松岡農水相自殺

首相は、松岡農水相の自殺について「本当に残念だ。ざんきに堪えない思いだ」と首相官邸で記者団に語った。さらに「有能な農水相だっただけに内閣、政権への影響は大きい」と述べ、深刻な影響は避けられないとの認識を示した。

 「慙愧に耐えない」来ましたね~。

 慙愧というのは、中国ではまだ現代語として生きている言葉です。意味は(自分の失敗が)恥ずかしいという意味で、中国ではちょっと謝るときにも使う言葉ですね。下記リンクで、日本語の意味もほぼ同じものであることがわかります。(意味は日本語のほうがずっと重いですが)

Yahoo!辞書 - ざん‐き【慙愧・慚愧】

 同じ突込みを感じた人がいるみたいなので、下記ブログにTBします。

できない、困って→問題解決: 安倍首相はなぜ「慙愧(ざんき)に堪えない」のか?

2007.05.27

セルティック俊輔、スコットランド杯制し今季二冠!

Yahoo!ニュース - ISM - セルティック俊輔、スコットランド杯制し今季二冠!

 正直言って、アジアカップで見たいんですが、どうやら来てくれそうにないみたいです。

 大変なのはわかるんだけど、来てほしいなあ。中国のテレビで思いっきり日本代表の試合が見れるのは、アジアカップかワールドカップのアジア最終予選以後くらいですからねえ。

アンディラウの甲冑

Yahoo!ニュース - サーチナ・中国情報局 - 【中華芸能】劉徳華の三国志映画「日本の武士みたい」で議論噴出

フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で20日に発表された劉徳華(アンディ・ラウ、=写真)主演映画『三国志之見龍卸甲』(李仁港監督)のポスターのデザインをめぐって、中国国内の一部ネットユーザーの間で議論が起きている。

 「ポスターに描かれたアンディ演じる趙子龍(趙雲)の鎧(よろい)姿がまるで日本の武士のようで、『三国志』に描かれたイメージがぶち壊されている」というのだ。

 中国国内の一部ネットユーザーの頭の中にある三国志人物像は、ほとんどが明代のファッションなんだよな~。まず、そういう間違った歴史認識を何とかせんと、と思いつつ、映画のポスターがあるという下記のサイトを訪問しました。

★ラウラウ★だいありー 「三國之見龍卸甲」

 こ、これは、すごい。

 よろいは侍っちゅーか、足軽級のしょぼさだ!! しかも、兜が、アメリカの消防士みたい!!

 これは、実は趙雲は、一軍を率いる武将ではなかったという史実に忠実な設定なのかも知れませんぞ!!

 (注)わたくしの記憶では、正史で、趙雲が一軍を率いたという記述は、諸葛亮の北伐くらいだと思います。あと、この甲冑はいくらなんでも史実に忠実な設定だとは思えません。

2007.05.26

甘えるな、堂々としろ、誰に聞かれても平気な顔をして自分のいいたいことを言え

mixi会員増大に伴う不可解な現象。赤字中毒症から赤字恐怖症に。*ホームページを作る人のネタ帳

 このブログを呼んで、表題のようなことを思いました。

 こんなことでビビッて何もできなくなるような人は、顔出し実名ブログをやって、根性を鍛えてほしいです。

 ……てなこと言ってますが、実のところを言いますと、ですね、ここでは顔出し実名ブログをやってますが、mixiでは、非公開日記で結構憂さ晴らししていますw。楽しむためには、環境づくりが大事です。何のためなのか(目的)をはっきり区別して、それに見合った環境づくりをしていかないと、ということですね。

阿呆親王

 ネットで調べものをしていたら、すごい名前の人物を見つけました。

 http://www.ne.jp/asahi/k/h/fujiwara/history/h01/dic/dic-abo_shino.htm

 在原業平のお父さんだそうです。

 今度ハンドルつける必要があったら「阿呆親王」と名乗ろうw。

憲法9条を変えさせない方法

 改正されるとしてもまだまだ数年先になるといわれている日本国憲法ですが、いわゆる「護憲勢力」と呼ばれている人たちは、かなり必死になっているようです。まあ、今の流れから言って憲法改正は歴史の必然ですからね。

 わたくしは、護憲勢力の皆様にアドバイスしたい。なぜ、世論が改憲に傾いているかというと、それは国民が憲法9条では安全を守れない、と思い込んでいるからです。具体的にいうと憲法9条というすばらしい日本の宝があったところで、東シナ海でガス田掘ったり、日本の領海・領空にミサイル撃ったりするような国が存在するわけです。しかも、これらの隣国は、すべて護憲勢力の皆様の「本国」とも言うべき国なのです。

 そこで、ですよ。そんなに憲法9条がすばらしいのなら、まず「本国」にそのすばらしさを以って、それらの日本に対する攻撃行為をやめさせてください。もし、それができれば憲法9条のすばらしさを認めましょう。

 もし、それができなければ……やっぱ、憲法9条って意味ないじゃん、ということになりますね。

 個人的には、まず「憲法を変えたらいかん」という考え方を変えるべきで、9条よりも先に憲法をもっと簡単に改正できるように条項をいじるべきだと思います。(まあ、ついでに9条も変えてもいいけどね) いずれにしてもこんな簡単なことにまだ数年が必要ということ自体にため息ですわ。

2007.05.21

オフ会無事終了

 昨日、予定通りオフが開かれました。

 うちの娘が泣き騒いでちょっと困りましたが、何とか無事に終了しました。

 おいでになった皆様、どうもありがとうございました。

 大雨の中子供二人を運搬するのは大変でしたが、結果としてよかったと思います。

2007.05.19

ジーモ

 わたし宛にジーモという雑誌が送られてきた。

 その別冊みたいなのに『だらっとした広東駐在生活』という記事があった。

 こ、これは、あの有名なブログ『だらっとした駐在生活in深セン』のパクリでは?

 よく見ると著者の名前まで、慎さんになってる。

 文体までそっくり!!

 知的財産権の管理に甘い中国とはいえ、これは許せません!!

 というわけで、通報トラックバックします。

中国経済とオリンピック

 中国の経済は、オリンピックまでは伸びるとよく言われています。これは、日本人も中国人も言っています。

 曰く:中国政府は、オリンピックまでは経済を失速させないようにコントロールしている、と。

 わたくしは、こういうことには懐疑的です。

 理由1:中国政府を過大評価しすぎ。

 まず、現実にオリンピック前の現在ですでに経済引き締め策をやっており、ここ3ヶ月で二回も公定歩合を上げました……という前に、中国政府がそんなにうまく経済をコントロールできるはずがないと思います。いや、これは中国だけに限らず、世界のどの政府にも市場経済という化け物をコントロールできないでしょう。(例外は高橋是清翁だけ) 加熱した経済をちょっと冷ますとか、元気がないのをちょっと盛り上げるとか、その程度しかできませんよ、普通。

 理由2:今までの例が二件だけ

 この説を主張される方は、よく「東京とソウルの例」を挙げられますが、たぶん、オリンピック前後で経済が劇的に伸びたという例はこの2件だけです。今までオリンピックが開催された回数と考え合わせますと、2件だけの事実を持って、敷衍するのは無理がありすぎるか……と。

 まあ、本当に皆さんの言うとおりになるかもしれないけど、なったとしてもただの偶然でしょうね。

2007.05.06

MOTOGP観戦できず

 今日はMOTOGP上海GPの決勝です。

 直線の長いパワーサーキット上海で、パワーに劣ると見られるヤマハのマシンを駆るロッシ選手が驚異的ポールタイムをたたき出しましたが、ドカティのストーナー選手とは最高速が時速で10km以上低い状態……ということで、どういう展開になるかまったく読めません。

 本当だったら、現地に観戦に行っているところですが、下の子が生まれたばかりなので、現地観戦は断念。テレビ観戦も、本来は今日蛇口に行って、何とかしてみる予定だったのですが、これも妻に説得され断念。今は、家を空けてぶらぶらできる状態ではないですわ。(でも5月1日、2日は香港で遊んだんだけどw)

 というわけで、今日はライブタイミング観戦になりそうです。あとで、公式サイトで権利を買って、ビデオで見てみますわ。それ以外にも、第二戦、第三戦もビデオで見たいし……。

 ビデオで見た場合は、こっちに観戦記書きますけど、スルーよろしくw

2007.05.05

試験に出ない漢詩の読み方(1)

 昔同様の文章をHPにのっけていましたが、すでに閉鎖されているため、もう一度書きます。

 漢詩というのは、一般の方にとってはよくわかりにくいものだと思われているようです。まあ、もともとが外国の古典文である漢文でできているポエムで、「韻」「平仄」などの難しいルールがある……昔、漢文を自在に読める人(中国歴史専攻の方)から、「漢詩は難しい」といわれたことがあります。しかし、わたくしから言わせるとその方が毎日読まれている史書のほうが、固有名詞はバンバン出てくるわ、書き方が簡素すぎるわ、で「読もう」という気すら起こさせないくらい難解です。

 漢詩も漢文の一種ですが、所詮は定型文です。フリースタイルの「古詩」においても、一定の型を持っています。特によく目にする「絶句」「律詩」といった「近体詩」は、型で縛られまくっているガチガチの定型詩です。もちろん、その型(ルール)には、非常に難解なものもありますが、一般人でも一目で瞭然というものもあります。

 以下「近体詩」の「一目瞭然」ルールについて説明します。

 春眠 不覚暁、

 処処 聞啼鳥。

 夜来 風雨声、

 花落 知多少。

 上記は、超有名な五言絶句『春暁』の全文です。表記するに当たって理解しやすくなるように若干の「加工」をほどこしております。まず、言えるのが句ごとで改行しています。本来漢文というものは、基本的に「改行」「句読点」なるものが存在しないものです。

ですので、この詩を正しく表記すると以下のようになります。

春眠不覚暁処処聞啼鳥夜来風雨声花落知多少

 これは冗談ではなく、今でも本当に書道作品などではこのように書くのが正しい書き方なのです。ただ、このように書いてしまうと一部のマニア以外には理解しにくくなるので、今では、上記のように句ごとに改行するのが普通になっております。

 先ほど「本来漢文というものは、基本的に「改行」「句読点」なるものが存在しない」と書きましたが、上記「加工済み春暁」には句読点が存在します。これは、中国における表記法に倣ったもので、句を意味合いごとでセットに分け、セットの最後には「。」、それ以外の句の末尾には「、」を打つ、という決まりに従ったものです。

 それに基づいて、上記「加工済み春暁」を見ますと、一句目の末尾に「、」、二句目の末尾に「。」があることがわかります。つまり、この句読点を打った人(わたくしですがw)は、一句目と二句目がひとつのセットとみなしているのです。同じように三句目と四句目もひとつのセットとして捕らえられているのがわかります。

 これは、別にわたくしが内容を深く吟味してこのように句読点を打ったのではなく、単に中国の習慣に沿って句読点を打ったに過ぎません。中国で見る句読点による区切りは、たいていが二句で一区切りになっており、たまに三句で一区切りになっているものも見ますが、「絶句」「律詩」などの「近体詩」では、確実に二句が区切りの単位になっています。

 わかりにくい言い方になってしまいましたが、「漢詩は普通二句で一区切り」ということが言いたいのです。漢詩を見たときは、まず二句づつの区切りに分けて考えましょう。特に絶句の場合は、4句しかありませんから、二句ずつ、つまり「前半」と「後半」に別れると考えたほうがわかりやすくなります。国語の時間で「起承転結」と習ったと思いますが、そうやって独立して句を捕らえるより、二句のグループに分けて考えたほうが圧倒的にわかりやすくなります。

 この「二句で一区切り」という考え方は、漢詩の基本と言えると思います。この考え方を発展させると、「対句」という漢詩の美しい表現方法になりますが、ここではおいておきます。

 長くなりましたので今日はこの辺できります。ちなみに「三句で一区切り」になる漢詩(あるいはその一部分)も例外的に存在しますが、少なくとも「絶句」「律詩」ではそのような例はありえません。

2007.05.04

子供の名前について

 この記事は、将来日本語が読めるようになった子供たちに向けて書くものです。

 現在、わたくしの子供は二人おり、長女が「小夜」(幼名:秋風)、長男が「時清」(幼名:新雨)と言います。

 まず、長女の名前から。

 女性の名前については、昔からこだわりがあり、日本語の音節で2音節の名前、というのが最大のこだわりでした。これは、わたくしが、昔風の人間であり、庶民であるということと関係していると思います。

 さらに子供の名前には「典故来歴」が必要というのも、こだわりのひとつです。うちの娘の名前を決めるときは中国の代表的な古典詩集「詩経」をめくって考えていました。そのうちに「小星」という言葉を発見し「いい言葉だな」と念じているうちに「小夜」という名前に思い当たりました。

 この「典故来歴」は、後付なのですが、その後、インターネットで検索し「みよしのの山の秋風小夜ふけてふるさと寒くころもうつなり」という和歌を見つけました。この和歌は、漢詩によく使われるモチーフを和歌に取り入れた日中文化融合を体現した和歌で、うちの子供の名前にぴったりに思えました。

 というわけで、うちの長女の名前は、「小夜」、幼名は「秋風」になったのです。

 次は、長男。

 男の子の名前は比較的簡単です。適当に古典をめくって、気に入った言葉があれば、それを音読みすればたいてい名前になります。「時清」は、司馬曙という詩人の書いた詩に出てくる言葉で「世の中が平和」という状態を表す言葉です。

 親としては、この子が生きている時代が平和であればいい、という意味をこめています。時代が平和であるかどうかは、個人の力ではどうしようもありません。しかし、平和かどうかは、個人の幸福に大きくかかわってくるのは事実で、平和であれかし、と思うのはささやかな親心です。

 それ以外にも尊敬する戦前の政治家高橋是清翁から名前を一文字いただいているという意味合いもあります。是清翁については、『高橋是清自伝』を読みなさい>息子。

 幼名の「新雨」ですが、長男が生まれる前の数週間は、ずっと曇りのすっきりしない天気だったのですが、生まれる前日に雨が降り、生まれた日は空がきれいに晴れ渡ったところからつけました。

 以上が、わたくしの『名二子説』です。ご本家の老蘇先生の作品には及びもつきませんが、ご容赦を……。

2007.05.03

5月20日オフ会のお知らせ

以下の日程でオフ会を開きます。

日時:2007年5月20日12:00~

場所:中国広東省深せん市羅湖区深南東路空港ホテル二階

    日本料理店「梅田」(予約名:河村)

参加資格者:このオフの存在を知った人すべて

名目:うちの下の子の誕生一ヶ月祝い(満月祝い)

これを名目に真昼間から飲んで騒ぎます。参加希望者は、この記事にコメントをつけるか、わたくしにmixiのメッセージを送るかしてください。予告なし参加も大歓迎です。

お茶が炎症

 日本ではあまり報道されない中国ニュースひさびさに行きます。

 このニュースの流れはこういうものです。まず、記者が病院にいき、「お腹の具合が悪い」と医者に訴えます。その後、医者が「尿検査をしましょう」というと、準備していたお茶を尿サンプルとして提出し、検査させました。

 結果、10箇所の病院のうち6箇所が「異常あり」という結果が出たということです。

 これが報道されたとたんにネットで「祭り」が発生し、曰く:「病院の検査体制が問題だ」とか「医者の職業道徳が」とか「記者の取材はモラルに反している」などなど、さまざまな意見が飛び交いました。

 わたくしも、このニュースをはじめてみたときびっくりしましたが、よく考えてみると、お茶と尿とはまったく性質が違う液体で、お茶を構成する物質のほとんどは、健康な人の尿にはないものだということに気づきました。健康な人の尿を検査して「異常あり」と出るのならともかく、お茶を尿検査のフローに載せて、その結果を云々するのはまったく無意味なのです。

 病院は、これを100%尿だと信じて検査しているわけです。顕微鏡で見て、浮遊物があるとこれを「白血球」と見なすことも十分ありえます。もちろん高性能の顕微鏡を使えば浮遊物と白血球を見分けることができるでしょうが、尿を検査するための施設にそんな投資は不必要でしょう。

 というわけで、個人的な結論は意味のない騒ぎ、なんですが、こういう騒ぎが起きる背景には、医者と患者の関係が悪化している、一般人は、病院に不満を抱いている、ということがあります。

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