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« アジアカップではなく本当はエイジアンカップだった? | Main | Asian cup:負ける準備はできている »

2007.07.18

Asian cup:中国対ウズベキスタン

 さっきまで見ていました。

 いつもはcctv5の悪口ばかり言っていますが、今日はちょっとほめます。それは、アジア杯の試合をほとんど生中継しようという姿勢です。もちろん、実況や解説がトンデモなのは中国なので仕方ないですが、自国以外の試合も中継しようというその姿勢はほめるべきでしょう。たぶん、日本じゃあ、中国対ウズベキスタンなんて、地上波ではまず見られないでしょうな。

 で、試合なんですが、この試合、中国は引き分けてもベスト8進出という条件でした。つまり、相手のウズベキスタンは、勝たなければ甲子園の土を持って帰るしかない立場(って、甲子園じゃないけど)。こういう時って、追うものの立場のほうが気持ち的には有利なんですよね。

 まだ、両者点が入っていないとき、実況アナがまた言ってはならないことを言ってしまいました。それは、「この試合、中国はドローで良いのですが、相手は勝たなければならなくて、非常にあせっている。中国はその気持ちを逆に利用して、守りきればいい」というセリフ。これは完全に、後ろ向きの考え方です。そうではなく、やはり「点を取って、相手をもっと追い込むんだ。試合をやる以上は、勝とう、勝って一位でトーナメントに進もう」といったような考え方が必要です。

 今日の結果は3-0でウズベキスタンの勝ちでした。これは、たぶん両者の実力からするとありえない結果なんですが、もし、中国の選手がこういう気持ちでいたとしたら、理解できる結果です。

 この試合を見ながら「中国はどこがダメなんだろう」と考えていました。この試合だけで言うと、攻めと守りの要の選手を欠いていたこと(つまり、その程度でこの体たらくになる層の薄さ)、ゴールキーパーが不慣れな選手だったこと(正ゴールキーパーは故障)、決定的なシーンで決められないことが大きな敗因です。

 それ以外にもトンデモ実況によると「高原選手よりうまい」はずなんだけど、相手にちょっとマークされるとぜんぜん決められないFWとか、、、なぜ一番うまいFW(金魚)を連れてこなかったのか、というのはありますがねえ。

 あと、今回も実況氏の「試合終了前の総括」がありました。なぜ、試合終了まで試合を追えないのか、終了間際はまったくの無言になっていたし、、、そういうところは、テレビを見ていてイライラするところです。

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Comments

今回のアジア杯は、やたらに番狂わせに感じられるような試合が多いと感じられます。
日本のライバル・韓国だって、決勝トーナメント進出するのに四苦八苦だったし、オーストラリアも、ね。
これは、これまでの弱小チームにも力が付いてきたということなんでしょうか。
もしそうなら、これからはアジアで勝つ抜くのもタイヘンなことになりそうですね。
それはそれで楽しみではありますが。

 4カ国共催で、特殊な気候や競技場の状態、それに審判のレベルを割り引くと、、、ベスト8に入った国のうち、意外なのは、ベトナムだけですね。

 韓国はけが人だらけだし、オーストラリアもこれからエンジンがかかってくるという感じでしょうね。

 そう考えるとアジアの勢力地図にそう大きな変化はないように思います(一番大きいのは中国の凋落?)

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