26年8月
これは以下のゲームのプレイ日記です。
その後あったイベントは、甲子園出場(50万)、サボり癖直りでした。サボり癖(一年生投手)はすごく気にしていただけに、直ってうれしかったです。
さて、迎えた夏の甲子園。一応優勝候補筆頭ですが、どこまでいけますか。
二回戦の相手は、茨城のAクラス校。うちの先発は、エースくん(○)。この試合は、うまくいき、7-0で勝ちました。エースくん、二安打完封です。
親 切 1 0 1 0 1 1 1 2 0 7
相 手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
三回戦の相手は、千葉のBクラス校。うちの先発は、エースくん(○)。この試合は、相手の投手が、プロ注目エースということで苦戦が予想されました。なんとか、3点を取り、最後は、二死二三塁で4番打者というカナリ危ないシーンもありましたが、3-2で勝つことができました。それにしても相手プロ注目投手は、コントロールがSSで、調子が□でも、ぜんぜんキャッチャーミットが動かないくらいすごかったです。
親 切 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3
相 手 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
準々決勝の相手は、徳島のAクラス校。うちの先発は、ビースくん(□)。この試合は、ビースくんが安定したピッチングで一安打完封。5-0で勝ちました。これでビースくんは投球回数99回で防御率0.45です。(あともう少し)
親 切 1 0 0 1 0 0 0 1 2 5
相 手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
準決勝の相手は、石川のAクラス校。うちの先発は、エースくん(◎)。この試合は、相手S級投手の調子が×だったこともあり、ビッグイニングが二回も発生して、15-0と大勝しました。6回からシースくん(○)、9回はデースくん(○)を使いました。デースくんは、入学時に投手レベルがGだったのをSクラスまで育て上げた生徒です。(ちょっと感慨深い)
相 手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
親 切 0 5 0 0 6 0 3 1 X 15
決勝戦の相手は、和歌山のAクラス校。優勝候補一番手と二番手の戦いです。ちなみにうちは、15-0で準決勝を勝ち上がりましたが、相手も13-0と大勝しています。いずれにしても、これがこのチームの最後の試合ですから思いっきりやります。うちの先発は、ビースくん(○)。この試合は、相手に先制されますが、すぐに逆転し、追いつかれたところを引き離し、8回の裏、絶好の追加点のチャンス(一死三塁)でビースくんに変えて代打を出したが、スリーバント失敗、、、というあたりから流れが変なところに。9回は、エースくん(△77%)を出すか、デースくん(◎)を出すかで迷ったのですが、結局デースくんを出したのが采配ミスでした。デースくんは、代わり端に2点を取られ、逆転されます。そして、9回裏一死三塁の絶好機に4番がバント失敗。万事休すかと思われたそのときに5番打者が起死回生の同点適時二塁打を打ちます。その後はデースくんも、相手を押さえ、うちもスクイズをひとつ失敗しながら、同点で迎えた15回裏。ここで点を取らなければ、再試合というところで、何とかスクイズが決まり、6-5で全国優勝を決めました。
相 手 1 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 5 13 0
親 切 0 2 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 6 12 1
いやー、最後に大変な試合がありましたが、何とか優勝できました。これで夏の大会は3連覇です。豊富な投手陣と頼りになる打線。この打線は、弱小チームとの練習試合を重ねたせいか、3割打者、4割打者がぞろぞろいて、なんとなく打てそうな気分にさせる打線でした。最終的には、ビースくんの殿堂入りはなりませんでしたが、個人記録より優勝が一番ですね。
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