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2007.09.16

継がせるものたち

 二世議員とか三世議員とか、政治家は当たり前のように世襲化されていますね。大企業でも世襲化されているところが結構あったりします。あと、医者とか、結構ありますね。

 こういうのを見ると、これらの職業というのは、「よっぽどおいしいんだな」と思います。うちの親父は、左官屋でしたが、自分の職業に引け目を感じていたらしく、わたくしが冗談で「親父の跡を継ぐよ」と言ったら、本当にいやそうな顔をしてました。

 まあ、ジバンとカバンとカンバンがあればどんな人でも当選できるそうですから、バカ息子にでも跡を継がせたいと思う気持ちはわからないでもないですが、三世、四世くらいになってくると、もう腐敗してくるのがわからないのかな。生まれたときからセンセイなわけですから、まともな人間に育つはずないのに。歴史を学べば、そういう一族は滅亡しやすいことがすぐわかると思います。

 わたくしは、庶民ですから、自分の子供には庶民になってほしいです。一生懸命努力して、苦労して子供を育てて、時としてささやかな喜びに浸れるときがあったりして、そういう人生を送ってほしいです。そういう人が本当に強い人で、そういう人の遺伝子こそ、生き残っていくのです。

 濡れ手に粟、というのは、その人の代だけで十分。二代目、三代目と続いていくと、これはもう絶滅フラグがたっちゃいますよ。

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Comments

 なんと言いますか、結局「人間は平等だ」と言うのがウソッパチだと言うことだと思います。今にして思えば、なんであれ程小学校の先生が「人間は平等だ」と口をすっぱくして説いていたのか。結局、生まれた環境に規定されるのが現実なんでしょうな。その意味では民主主義なんて絵に描いた餅でしかないのでしょう。

 子供の頃「何で南極探検隊に同行できる小学生がいるんだろう?」とか、「ボーイスカウトって、誰でもなれるものではないの?」とか、疑問だらけでした。勉強頑張ったらわかるのかと思って高校は公立の進学校に入りましたが、なぜか医者の息子ばっかり。因みにうちのオヤジは長距離トラックの運転手でした。母親は給食のおばちゃんでした。共働きでがんがん稼いで、公立大学にまで入れてもらえました。

 私はそれほど2世3世議員には失望しません。シビアな世界でしょうから、生まれながらの基礎がしっかりしていない人間に国家の行く末を任せるのは、かえって不安に思ったりもします。

まあ、東大合格者の家庭の年収は、1000万以上が一番多いとかいいますよね。

ある程度は仕方ないのかも知れませんが、下から上に上がっていけるルートがないと、上のほうがぐにゃぐにゃになってしまいます。

二世三世の議員は、所詮は一代目の劣化コピーでしょう。生まれたときからセンセイなんですから。

で、わたくしが言いたいのは、なぜそうなるのが明白なのに「継がせる」のか、ということ。継がせる人たちは、その辺がわかってないのかな。

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