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« 26年11月 | Main | 「中国」という社名で倒産→それはないだろう »

2007.09.02

中国の食の安全問題に対して庶民ができること

 実は、この問題について、いろいろ考えることがあって、まあ、考えはまとまりきらないんですが……。

 そんなとき、北京小ネタブログの福島記者の意見を見て、「わたくしはこういうことが言いたかったんだ」と思ったので、とりあえず、引用します。

というわけで、日本の食卓が中国に支えられている現状は今後変わることはないだろうし、13億人口をかかえる中国の農産物の安全向上が、世界の食糧問題に直結すると考えれば、米国のようにチャイナ・フリーを叫ぶより、日本としていかに、中国の農産物の安全や品質向上に寄与できるかを考えたほうがいいと、私は思っている。その方法として、ひとつは、検疫強化などを通じて、日本の食品、農産物への安全意識の高さを示し、このままでは中国の農産物はじめ食品の安全レベルは日本には通用しない、と警鐘を鳴らし続けることだろうが、もう一つは、経済利益を見込める形での、日本農業の技術、人材育成など協力のいっそうの促進ではないだろうか。それは長い目でみれば、日本農業にけっして不利なことばかりではないと思うのだが。(民以何食為天 食の安全学⑬:イザ!)

 まあ、最後の「技術協力」については、首肯できませんが、おおむね同意します。

 中国人は、非常に面子を気にします。特に政府のお役人にその傾向が強いです。よって、世界各国から文句を言われている今の状態は、彼らにとって耐え切れない状態なのです。個人的には、こういう流れが結果的に中国国内問題の改善につながることを希望しています。

 ちなみに中国政府は「本気になればできる子」なのです。電力問題も海賊版の問題も環境の問題も、、、すべて、「法輪功」や「民主派への取り締まり」と同じくらいの力でやれば、きっと解決できる問題だと思います。ただ、そのためには、この問題が共産党の(注:「中国の」ではない)死活問題であることを認識させる必要があります。みんながやいのやいの言うことも「重要度」を上げるひとつのやり方だと思います。

 まあ、庶民ができることですから、あんまり大したことではないですが、「中国製を買わない」というような不確実な方法よりは、前向きでしょう。

 中国に限らず、日本でも、食の安全を脅かすような行為をするような輩は「主義主張」があるわけでなく単なる金儲けのために動くような輩です。そういう連中には、そうやって得る利益より、潜在リスクのほうが高いと認識させるしか、抑止力はないわけです。今は、我々庶民でも意見を発表できる時代ですから、軽佻なマスコミにまかせっきりにしないで、我々一人一人がこの問題について、深く考え、意見を発表していくことが大事なのです。

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Comments

なるほどこれが例の話ですね、、、

話の流れはこれはこれで「中国の視点」としては合理的だと思いますが、日本の国益(特に安全保障)を考えた場合、経済性(食費が上がる)や快適性(食い物がまずくなる)を犠牲にしてもある程度の食料自給率を確保する(もしくは中国への過度の依存を他国に分散する)必要があると思います。

いずれにせよ、感情的な不買が効果的な対策ではないことは間違いない。

わたくしの力不足でうまく文章にできていませんね。

もっと、考えがまとまったら、また書くかも知れません?

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