貸本漫画について
「貸本漫画を忘れないでくれ」といわれても、漫画の歴史を研究する人にとっては必ず通る「必須科目」ですよね。
実は、高校時代に文化祭での部活として漫画の歴史を研究していたので、この辺の話はわかります。部活の話は、「青春の金字塔」なんで、いつか書きたいと思いますが(ただ、母校の知的レベルが低すぎたため、まったくスルーされましたw)、ここに出てくる『新宝島』は、原本を手にとって見たことがあります。
まあ、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』(たぶん日本の古典文学の中で一番面白い作品)あたりも、貸本(つ~か読本)だったそうで、、、このあたりちょっと共通性を感じますね。
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