最近の地震報道で、もっとも注目の的になっていると言っても過言でないのが、范さんという中学校の先生です。
この人なんで有名になったかといいますと、、、、別に身をなげうって生徒を助けたわけでもなく、復興に力を尽くしたわけでもありません。ただ単に「地震の時、生徒をほったらかしにして逃げた」というだけのもの。
ようするにみんなから非難されて「祭られている」訳ですなw。
わたくしも、祭りの原因となった燃料たる文章を拝見しましたが、普通に地震当日の記録を淡々と書いているだけで、その中に自分が真っ先に逃げたと書いてあるに過ぎません。つまり、この部分は、文章の一部分であって、作者が一番言いたかったことではない、と見えました。ただし、文章の冒頭に「中国みたいな暗黒の国に生まれてオレは不幸だぜ~」みたいな部分があります。この部分は、後の部分と全然つながりもなく、すごく不自然なのですが、このあたりが極上燃料になってしまった理由の一つでしょうね。
まあ、わたくしの目から見ると、本当にどうでもいいことで祭られているのですが、本人も、テレビに出ていろいろ反論したりしております。曰く、「教師に命をなげうってまで生徒を助ける義務はない」「事前に地震訓練もなければ、緊急避難に関する教育も受けてない」「教師の待遇なんて、本当に悪いのに~」などなど。
ただ、反論の中には「学校で教えていることから歴史研究に至るまでこの国はウソだらけだ~」みたいなお言葉もあり、こういう部分が極上燃料になっているんでしょうが、個人的にはもっとkwskという感じっすねw。
まあ、この人の存在自信が「マスコミに作られた地震の英雄w」をあがめたてまつり、「お上は本当に民のことを考えておりますじゃー」みたいに盲目的に政府の宣伝に引っかかっている偉大なる民族のみなさまに対する当てこすりみたいな部分があります。まあ、今じゃあ、手抜き工事で私腹を肥やした悪代官とか、「本来批判されるべき人々」に対する批判までこの人が一手に引き受けて、政府のイメージアップに一役を果たしている感も否めませんなあw。
ちなみにこの先生、今はクビになったみたいです。
まあ、逃げたのは褒められた行為じゃないけどさ、某国の教師に対する社会的地位や待遇、人材レベルなどを考えると、この人の反論もうなずけないこともないような、、、ま、本当にどうでもいい内容だと思います。
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