大阪府職員を擁護してみる
ネットやマスコミで非難囂々の大阪府職員のみなさまですが、わたくしが微力ながら擁護したいと思います。
まず言いたいのは、ああいう発言をする人たちは非常に目立つということ。つまり、全部が全部ああいう考えの人たちではないだろうということを言っておきます。おそらく、大部分の人たちは、不満を抱きながらも「やむなし」と思われているのではないでしょうか。
あと、よく聞かれるご意見が「民間だったら」というもの。では、民間と比較しましょう。経営状況がいちじるしく悪化した会社があったとしましょう。そこに外部から新しい社長が来て、「全員給料カットだ」と言われたとします。そのときにごく一部の人が文句を言うということは絶対にありえないことでしょうか? もちろん、「人として尊敬できない」などという個人の人格攻撃発言などは、話になりませんが、ある程度の反発はありえるだろうということは予想できます。
しかし、大阪府職員の場合は世間が注目していることもありますので、それがニュースになるのです。「民間だったら」こんなことは記事になり得ませんからね。
この問題は、その辺を踏まえて考えるべきでしょう。もちろん、「痛い発言」される方の考え方には大きな間違いがあります。しかし、まずそれをもって全員が同じようなものと考えるのはいかがなものかと。あと、それらの発言は、大阪府職員という特殊事情があるから報道されているに過ぎない、ということもお含み置きいただきたいかと。
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戦争には英雄が、改革には生贄が、必要に応じて生み出されます。
Posted by: 中村友一 | 2008.06.14 01:49 PM
いつもレスありがとうございます。
これが、先鞭をつける可能性はありますね。
つまり、今後公務員の社会的地位が低下し、書類の管理などに特化する可能性です。
公務員が政策の立案に大きな力を持っていたことが異常だったかも知れません。
Posted by: 河村 豊 | 2008.06.14 08:53 PM