某国から見た日本って
昔、日本に留学していた某国人というのは、革命の最前線だったわけですよね。まあ、日本人でも革命を支援するような義侠心にあふれた人もたくさんいたわけで、、、。
で、今を見てみると、聖火リレーで代表されるような、あの体たらくですわw。
時々、この違いは何なんだということを考えます。 このあたり、うまく言えないんだけど、たぶん「某国人から見た日本」というのが全く違っているんだろうな、ということを感じます。
つまり、革命前夜のころは、日本に来た某国人は、日本を見て、非常に感じるところが大きかったんじゃないかと。彼らをして「我が国はこのままではダメだ」と思わせるものが日本にあったんじゃないか、と思います。しかし、今、日本に来た某国人たちから見ると、そういうものを全く感じない、と。
あと、某国人たちの感受性の違いというのもあるでしょうね。今の若い人はみなさま例の愛国教育を受けていらっしゃいますから、見えるものも見えない状態になっているような気がします。
まあ、日本側も、あの頃は、上り坂、今は下り坂という事情があるんですがね。それから、今、日本で革命に目覚めた某国人がいたとして、それを支援するような義侠心に富んだ日本人もいないでしょう。
まあ、うまくまとめられないんですが、そういう相対的な空気というか、そういうものに時々思いを巡らせている今日この頃です。
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