革新自治体などについて
いつも拝見させていただいているブログですが、以下の記事はとても感銘を受けましたのでトラックバックします。
まず、感銘を受けたのは「革新自治体」についてですね。これ、若い人は知らないかも知れませんが、わたくしの子供の頃ブームになってました。この記事に出てくる美濃部知事は、「走れコータロー」というヒット曲の合間にモノマネの演説が出てくるくらい有名な政治家でした。ただ、結果として、この記事にもあるように結局財政赤字を大量に増やしただけで終わってしまいましたね。
で、そういわれてみたら、確かに「革新自治体」と民主党って、同じ香りがしますなw。まあ、左翼というのは、高福祉と結果の平等を追求するので、結局大きな政府にならざるを得ず、結果として大増税をするか、この記事にもあるように国債増発で経済を破綻させるかの二者択一にならざるを得ないわけですね。
無駄を省くとか、言ってますが、それ以上にむちゃくちゃな出費を計画しているので意味はないでしょうw。それ以前に、マニュフェストがホンモノなのかどうか、給油するのかどうか、故人献金の事務処理のまずさと秘書の任命責任などなどを考えると、そんな執政能力なんてこの人たちにはありませんってw。
まあ、そんなこともわからない人たちが主権者なんだから、本当にこの国の未来も暗いですね。
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