子供の頃の武勇伝
今では平凡なおっさんを絵に書いたような自分ですが、子供の頃はちょっと悪かったです。
で、武勇伝はなんつーっても、電車を止めたことですね。それも二回です。
一回目は阪神電鉄「春日野道駅」にて。ここは日本一怖い駅と言われている知る人ぞ知る駅です。ホームが狭く風が強くなぜか踏切の音がカンカンカンと鳴り響く恐怖の地下駅なんですね~。ここで三宮方面の列車を待っていたわたくしは、間違って梅田方面の列車に乗ってしまいました。その時は、母と妹と一緒だったのですが、自分だけ梅田方面の列車に乗ってしまい、列車の扉がしまったときはこれで一生母とはぐれてしまうと思いました。で、同時に走馬灯のごとく、その後の転落人生の画像が頭の中を駆け巡り、次の瞬間には大声で泣き叫んでいました。すると、どういうわけかスタートした列車が停まり、扉が開きました。あれは今でもなんで列車が停まったのかよくわかりませんw。
二回目は小学6年生のころ。今度は山陽電鉄。レールで遊んでいて、列車に近づきすぎ、列車にブレーキを踏ませてしまいました。あの時、運転手のおじさんが、窓から顔を出して怒鳴ってましたが結局お咎めなしでした。
まあ、今から思うといろんな人にご迷惑をおかけしておりますな~。どうもスイマセンでした。
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