中国語講座の感想など
NHKの中国語講座ととっさの中国語を見ました。
こう言うのを見ると気も新たになりますね。やっぱり、基本は大事です。
ただ、気になったことが、、、
中国語講座では、アル化音をしつこくやっていましたが、あそこまでアル化しちゃうと我々のような人間からするとすごく下品に聞こえますね。あと「以虫会友」とかいう言葉を紹介していましたが、あれは元ネタの「以文会友」から説明しないと行けないのでは?とか思いました。それにしても、北京には今だにコオロギ遊びやってる人がいるんですね。多分全国的にはすごく希少な趣味だと思いますけどw。そのあたり説明がないと初学者のみなさんは、勘違いしかねないですね。
とっさの中国語の方は久々に愛ちゃんの中国語を聞けました。ただ、ネイティブの先生と並んで発音するとどうしてもアラが見えてしまいますね。気になったのは、「対不起、不要」ってフレーズ。買い物で「不要」って言う時にいちいち謝る中国人なんて見たことないけどなあw。すげー不自然に感じました。
いずれにしても、素人の役者とか卓球選手に中国語をしゃべらすのは限界がありますね。やはり、中国語をしゃべるのはネイティブの先生(みんなすごく発音きれいです)だけに限るべきだと言うのが持論ですわw。
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