またまた加藤さんへのつっこみ
なんかここんとこ、加藤さんへのツッコミばかりで申し訳ないです。多分、あちらさんは、わたくしなんて相手にしてないだろうけどねw
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110419/219513/?P=3
幸いなのは、中国社会の今後の発展を占う上で、より重要な役割を果たしていくであろうホワイトカラーやブルーカラー、政府の役人や大学生たちが、上記のような過激な言論に対し、こう認識していることだ。「時代遅れも甚だしい。正確な歴史や情報を知らない人間たちが中国社会への不満を爆発させているにすぎない。同じ中国人として、とても恥ずかしい」。
どうも、加藤さんという人は、わたくしの「ツッコミ魂」を刺激するタイプの人のようです。今回刺激されたのは、この部分。
いつも同じようなツッコミで申し訳ないが、言いたいのは以下のセリフ。
この青年が「痛い人」であるのは事実ですが、誰がそういうふうにしたのか。この純真な青年が狭隘な思想の持ち主になっていった過程を貴方達はどう見るのか? 彼が、正確な歴史や情報」を知り得るとでも? いや、中国に普通に生活していてどうやって「正確な歴史や情報」を手に入れることができるの?
自作自演も甚だしい。こういう狭隘な人物を生み出しているのは「これからの中国の発展を占う上でより重要な役割を果たしていくであろう」人たち、あるいはそのお仲間にほかならないんだからね。
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