戦場に立つということ
時期柄、戦場に行くということについて書きます。
我々現代の日本人は平和ボケしているので戦場に行くということについて、よくわからなくなっているようです。「外国が攻めてきたらオレは戦場に立つ」みたいなカキコをよく見かけますが、その前にわたくしは「あなたは鉄砲の打ち方を知っていますか?一万メートルを何分で走れますか?野宿で熟睡できますか?」などいろんな条件面を聞きたくなります。
戦場に立つというのは簡単なことではありません。空襲は日本人にとって恐怖の記憶ですが、実際に戦場に行った人からするとあんなものは打ち上げ花火のようなものだそうです。
で、何が言いたいかといいますと、ある人から「多くの老人は、戦場に行ったことを後悔している」というような話を聞いたことです。後悔しているというか、行きたくはなかったが仕方なかった、みたいな話でした。
戦場に立つというのはそんな簡単な話ではありません。殺さなければ殺されるんですよ。そんな修羅場に行ったのは何のためですか? そんなことは自明の理ですよね。
で、そういう人達に、そういう話をさせざるを得ない事自体が我々日本人のダメなところではないかと思います。
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