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October 2012

2012.10.21

共産党で出世するための八つの条件

どうでもいいけど、この表題はなんだか世にあるインチキブログの題名みたいで嫌だとおもいますが、BBCがこういう記事を書いたらしい。

①若くして入党するべし。
②派閥に入り、コネを確保すべし。
③道徳があるように見せるべし。
④金持ちであることをひけらかすべからず。
⑤男性であるべし。
⑥出すぎた杭になるべからず。
⑦困難な地区での仕事経験を持つべし。
⑧冷酷無情であるべし。

ちなみにこれは、この文章の作者が言っているだけで、わたくしはこんなこと考えつく頭なんてありませんので。

http://www.bbc.co.uk/zhongwen/simp/chinese_news/2012/10/121020_ana_china_angusfoster_topjob.shtml

2012.10.09

あんたの誤報の方がたち悪い。国際問題になってるよ

ツイッターで山中教授のなりすましがいて勝手に「授賞キター」とかつぶやいていますよという記事です。

http://www.asahi.com/science/intro/OSK201210090067.html?ref=twitter

ネットって怖いですね~、恐ろしいですね~、やっぱりネットの情報なんて当てになりませんよね~、と言いたいのかもしれないですが、こういう情報は注意しているとすぐバレるし、誤報しまくりでシラ切りまくりのどっかの新聞社とは害の大きさが違うね。

2012.10.06

地すべり事件について

今回発生した地すべり事件ですが、犠牲になったのはほとんどが寄宿していた学生ということです。(以下ソースは中国語:午前8時ごろに事件が発生。寄宿していた生徒は教室にいたので多くが犠牲に。外から通っている子供は遅く来たので無事だったという内容)

http://www.peacehall.com/news/gb/china/2012/10/201210051616.shtml

小学生が学校に寄宿しているというのは、テレビでは見たことありますが、実際に見たことはありません。わたくしが見てきた農村の教育状況は下記のとおりです。

http://www.peacehall.com/news/gb/china/2012/10/201210051616.shtml

これはほぼ10年前の経験を元に書いているのですが、いまだにこれよりひどい地域が残っているんですね。

何れにしても犠牲になってしまった子供たちが哀れでなりません。

2012.10.05

絶賛軟禁中

最近色々とちうごくの反政府活動をしているみなさまのことに詳しくなって来ました。

朱承志という人の経歴を見て、ふと『水滸伝』ライクな、というか、中国歴代王朝末期に出てくる反乱軍の首領を彷彿とさせるというか、何か既視感バリバリの雰囲気がありました。

この人は元々マンガン鉱山の経営者だったのですが、悪人にはめられて鉱山を失い、政府に抗議したのですが却って逮捕されたみたいです。

で、それをキッカケに色々と反政府活動をなさっていらっしゃるみたいで、今は普通に軟禁中のようです。

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E6%89%BF%E5%BF%97

この国ではプロ市民をやるのも命がけですよね。

2012.10.04

レッテルを貼るだけの簡単なお仕事です

ちうごくのデモについてですが、広州の花園ホテル(日本領事館があるところ)でデモ隊が散々暴れたあと、若者たちがボランティアでゴミ拾いをしていたのがネットなどで話題になりました。それを見てとあるちうごく人が「暴れたのも80後、90後。ゴミの片づけをしたもの80後と90後」というつぶやきを発せられたそうで、、、今日はその件についてのお話です。

まず、わたくしは80後だの90後だのというレッテルを貼ってすべての問題をその世代の人々に押し付けたり、優越感を感じたりする論法が大嫌いです。そもそも「80後(80年代以降生まれの若者)」にしても、「90後(同上)」にしても、弊社のワーカーさんの大部分がその年代です。彼らの働きぶりがなければ、弊社は存在し得ないと言っても過言ではありません。彼らの働きぶりは、わたくし個人の若いころと比べてもずっと勤勉で、いつも頭の下がる思いで見ております。少なくとも、「世界の工場」を支えているのは「80後」や「90後」の勤勉さであるという事実は誰にも否定できない事実です。

そもそも上記つぶやきはそういうレッテル貼りが間違いであるということを証明しているのです。80後、90後が全部同じ性格であるのなら、ゴミを拾う人などいるはずはありませんよね。だいたい、若い世代は、中年以降の世代に比べると裕福な家庭に育ったというだけなんです。ハングリーさは足りないかもしれないけど、中年以降の世代にはありえない「文明」を持っているんです。それが今回のゴミ拾いの原因なんです。いや、中年以降の世代の方でも、裕福な家庭で育った方にはそれらの特徴があるはずです。

それらを加味せずに「80後ガー」とか言っている人は「いまの若いもんは」と言っている年寄りと同じでむちゃくちゃカッコ悪いと想います。まあ、酒場でくだ巻いているおっさんがそのレベルだったらまだ許せるのですが、高名な評論家の先生までそんなレベルであるというのはいかがなものか、と想います。

2012.10.03

青青世界

昨日青青世界に行って来ました。

この施設は、分類すると多分植物園なんだと思いますが、一番印象深かったのはでかい魚でした。

あと、中国式竹馬やバスケットボールで子どもと遊びました。上の子は竹馬に乗って数歩歩けるようになったし、下の子もゆるーく投げたバスケットボールを受け取る事ができるようになりました。

入場料は大人一人60元です。行って良かったと思いました。

留学時代の自慢話(三国志系)

以下は留学時代の自慢話です。自慢話が嫌いな人は読まないでください。

わたくしは、留学時代、5つの学期を過ごしたわけですが、全部の学期で一番上のクラスにいました。その中で、二学期目の話です。

この学期が始まった頃は、優秀な学生が少なくふさわしいクラスを編成できなかったので、わたくしとあと2名の学生は、聴講生として本科生の授業を聴講していました。そのあたりでだいたい本科生とやらの実力がわかってくるのですが、それはとりあえず置いておきます。

わたくしは主に中国古典文学の授業を聴講していたのですが、あるクラスの先生が「討論会」形式の授業がとても好きで、3回に一回くらいはそういう授業をしていました。わたくしも聴講しながらみなさまのご意見を拝聴する機会に恵まれたのですが、そのほとんどがどっかの学者の本からコピペした内容で、本科生ってこの程度なのね、と思わざるをえない内容でした。

そんなある日のこと、その授業を聴講すると「今日は『三国演義』についての討論をします」と言うではないですか。実は結構サボっていたので、今回そういう流れになっていたことを知らなかったのですが、第一印象は「本科生の分際で、わしの前で『三国演義』を語ろうとは、なんとふてえ野郎どもだ」という不遜なものでした。

で、みなさまのご意見を拝聴いたしておりますと、やはりコピペが主流でした。どうせコピペするんだったら、優秀な先生の本をコピペすればいいのに、突っ込みどころ満載の内容を無批判に発表する同学もいらして、「なんだかなー」という流れになりました。

そこで聴講生と言う身分ながら先生とは面識があったこともあり、わたくしからも一言意見を発表させていただくことにしました。以下がその大意です。

今日のテーマは「『三国演義』の創作の特徴」という議題ですが、まず、『三国演義』という小説のテーマは何かというところから入らないと行けません。それは実に明らかで、「劉備が打ち立てた蜀王朝こそ正統王朝である」というものです。この小説において、このテーマは絶対であり、すべてがこれに基づいて存在するといっても過言ではありません。例えば、先ほどある方が「『三国演義』の登場人物はどんな事件を経験しても性格に変化がないので、ダメだダメだダメだ~」とおっしゃっておられたが、実は全てがそうではない。例えば、曹操は、劉備と敵対していない時代はある程度好人物として書かれているが、劉備と本格的に敵対するようになってからは野心家の逆賊イメージが濃厚になってくる。顕著な例としては、張飛が督郵を鞭打つシーンがあるが、あれは陳寿の『三国志』では劉備がやったこになっているが、作者は劉備のイメージを守るため、その行為を張飛がやったことにした。これこそが『三国演義』の創作の特徴を代表する例である。そもそも『三国演義』は「実七虚三」と言われ、「実」とは陳寿の『三国志』にある内容で、「虚」こそが『三国演義』の創作である。もし、『三国演義』の創作の特徴を論じようとするのであれば、何が「実」で何が「虚」であるかを知らなければならないだろう。つまり、陳寿の『三国志』を読まずして、これを語るのは非常に危ない行為である、、、、

と、ここまでまくし立てたところで、先生が「あなたは陳寿の『三国志』を読んだことがあるのですか?」と聞いて来ましたので、わたくしは「はい」と答えました。本当は面白く無いところは読んでないんですけど、「読んだ」「読まない」で言えば読んだことになるかな、ということでw

以上の発表の内容は、準備もしていなかったし、当時のわたくしの中国語レベルも低かったので、自分としては今ひとつ納得の行かない内容でした。そこで、『三国演義』に関するアレコレを適当に作文にして、先生に見せたところ、これが大変な騒ぎになったようです。ある先生は「これは素晴らしい論文です」とか言い出すし、留学生の仕事の責任者(この人はめったにお目にかかれないエライ人)も、「わたしは、中国の歴史に詳しいつもりだったが、この留学生の作文を読んではじめて『三国志』に裴松之という人が注をつけたということを知った」とか言い出すし、、、最終的には、この「作文」は留学生の文集のトップに載せられ、わたくしの文章だけにこのおじさんによる褒め言葉が書いてありました。おじさんはどうもわたくしが中国に来てからこういう知識を得たと思っていたようですが、実際は、全部日本にいた時に三国志マニアとして得た知識を記憶に頼って書いたものです。だから、上にある内容は全部誰かのパクリですし、日本の三国志マニアにとっては基礎中の基礎とも言える知識ばかりです。

以上が自慢話ですが、なぜこういう話を今頃書いたかといいますと、もしかしたら次に続きます。

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