中国の農村教育事情2012年
最近中国の農村の教育事情に大きな変化が出ていることを知りました。下の2つのリンクはちうごくからは見られないかもしれませんが、非常に興味深い記事です。
http://shipei.qq.com/c/view_news/20121121000002#TencentContenthttp://www.peacehall.com/news/gb/china/2012/11/201211210523.shtml
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2012/11/201211210523.shtml
これを読んでわかったのが、以前わたくしが下のリンクで紹介した農村の通学距離で作られた同心円状の分校システムがどんどんなくなってきていることです。
http://zuiyue.air-nifty.com/blog/2004/09/post_17.html
これを紹介したときはこのシステムは資金が限られた状況下で工夫された立派なものだと思っておりました。しかし、その資金すらなくなっているようで、こういう分校がどんどん合併されて「寄宿舎化」しているようです。その結果、下記のような悲惨な事件も起こってしまいました。
http://zuiyue.air-nifty.com/blog/2012/10/post-8e5e.html
同心円状分校システムが崩壊したことにより、辺鄙な場所に住む子供は「寄宿舎化」せざるを得なくなり、それは、いろんな意味で負担が大きいので、小学生の退学率を増加させていることが想像できます。一番上の2つで紹介されている、年間8.8%の小学校中退児童や毎年生産される100万人以上の文盲の人たち、これらの人たちは、如何に中国が素晴らしく発展しようともその果実を享受できないことは明らかです。


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