サッカー男子東アジア杯2013の感想
今大会は、入院中だったこともあり、男子の試合は最後の日韓戦以外は全部テレビ観戦しました。最後の日韓戦はもともと当地のテレビで放映する予定だったのがどういうわけか世界水泳に予定が切り替わっており残念ながら視聴することができませんでした。仕方なくインターネットの実況で見ていたのですが、柿谷選手が2ゴールして勝ったみたいですね。最後は日本が優勝するという形で終わって非常に良かったと思います。以下に各チームの感想など書きたいと思います。
日本:ゴールシーンはすべて洗練されていて他のチームとは一味違うというところをさすがに見せてくれました。 (ただ最後の試合だけはみれませんでしたが) ただ守りの方で派手に失点をしてくれて非常にエキサイティングなゲームばかりになってしまったと思います。Jリーグの選手も馬鹿にならないというところを見せつけてくれました。
中国:とにかく実況がバカ騒ぎしすぎです。Aclの結果から言ってもこれ位はできて当たり前のチームです。中国サッカーはもっと自信を持っていいと思います。この大会は正直言って優勝しようがしまいがどうでもいい大会なので、こんなところで活躍したところでそれで変に自信を持ってもらっても、と思いますが。
韓国:とにかくゴールが決まらない。最後のほうは本当にああまたかという感じでした。おもしろくないサッカーです。
オーストラリア:結果から言うと1番調子が悪かったんでしょうね。最後の試合で中国に4点決められてからやっとスイッチ入った感じです。でもやはり地力を感じさせる試合が多かったと思います。
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