MRIが苦手
今回の入院でまたしてもMRI検査を受けたのですが、わたくしは、どうもこの検査が苦手です。何が苦手かって言うと、あの音です。わたくしには、あの音がどう聞いてもレトロなSFものに出てくるビームの音にしか聞こえないのです。しかも、検査中は、体を動かしたらダメ、ということで笑いを必死に堪えながらの検査になってしまいます。
前回の検査では、一種類のビーム音に耐えれば良かったのですが、今回は検査室に入った途端にシンセドラムのような爆笑誘導音の洗礼をうけました。どうやら検査機本体が動いてなくてもこのシンセドラムはずっと鳴り続ける仕様のようです。しかも、今回の検査機は前回よりさらにグレードアップしており、さらに数種類のビーム音を聞かされる羽目にw 最後の方は、赤や青のライトを当てられながら悶え苦しむ諸星ダンの姿と「もうそろそろしゃべる気になったかね?」という宇宙人の声が脳内再生され、これで笑うなと言うのは正に地獄の苦しみでしたw
以上、MRIが苦手という与太話でした。
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