2014年日本の思い出(その1)
前にちょこっと書きましたが、今年はすでに二回故郷に帰っています。
そのうちの一回目は正月休みで、一月末から二月上旬でした。
その時の思い出を書き残します。
なんといっても一番印象に残っているのは雪遊びをしたことです。
わたくしの二人の子供は普段は深センで生活しているので、
雪を見ることがありません。
2年前に帰郷した時に降雪は経験していますが、
少しだけで積雪状態というのはまったく縁のない存在です。
そこで、今回帰郷した時に兵庫県の北のほうにあるハチ北高原スキー場に行って
雪遊びを経験させました。
ちょうど雪が降りそうな寒波の日を選んでいきましたので、
スキー場につくまでもなく、途中の道の駅で雪合戦ができるくらいでした。
子供たちが大喜びだったのは想定内でしたが、妻が異常なハイテンションになったのが
想定外でした。彼女は中国の東北地方で育ったので、雪は見慣れているはずなのですが、
非常に盛り上がって、子供よりはしゃいでいました。
雪もまさしくパウダースノーで、踏むとモフモフしているし、本当によかったです。
ただ、スキー場で借りたスキー用の服が異常に高かったのが残念でした。
友人よりスキー場に行くまでの道すがらで借りるようアドバイスを受けていたのですが、
運転に集中しすぎて、見落としてしまいました。
運転と言えば、雪道の運転は初めてなので緊張しましたが、
スタッドレスタイヤのすごさを実感できました。
スパイクもないのになんであんなに滑らないんですかね?
現代科学のすごさを実感できました。
スキー場以外については、次回に書きます。
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