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2014.09.18

国立故宮博物院展について

先日わたくしが東京に行ったという記事が一部で誤解を呼んでいるようですので、

当時の詳細などを書きます。

わたくしが、東京に行った理由は、国立博物館で行われていた『国立故宮博物院展』を

見に行くためです。その中でもお目当ては例の寒食帖なんですが、

「寒食帖って何?」って思った人はggrksです。

で、実際に見て思ったのが、「写真と同じ」という感想でした。

実は実物を見たら泣いちゃうかも?と思っていましたが、

実物を見るまでに写真で見飽きるほど見ていたので、

意外と感動はありませんでした。

それよりは、むしろ大蘇先生や小蘇先生の作品が

初見だったこともあり、うるうるときました。

あと、蘇東坡先生の像も、色んな本でおなじみだったので、

これが実物と思うと感慨深いものがあったです。

ただ、赤壁図は、「あんた赤壁行ったことないだろ」という

乾いた感想しかわかなかったですがw

そして、一番ウケたのが雍正帝の赤ペン先生です。

赤く書いた筆跡がボールペンぽくって、内容も

おもいっきり口語的で笑っちゃいました。

朕就是這様的漢子、就是這様的秉性、就是這様的皇帝……

とか書いてあるんですからね。

いずれにしてもこういう宝がボロボロ出てくる故宮博物院のすごさの一端を

垣間見た一日でした。

わたくしの人生の新しい始まりに、こう言う大イベントに出会えたことは、

身に余る幸運というか、冥土の土産というか、

とにかくいい経験ができた一日でした。

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Comments

日本に家族で?帰られたようですね? 
当方は、ひどい夏風邪と財政不安のため、東京へいくのはあきらめました。元人集錦巻はみたかったのですが残念です。

寒食帖は、かなり豪華なものなので、逆に真摯さという点で劣るかもしれませんね。 書法としては極めて美しいものだと思います。

故宮の蘇書では前赤壁の自跋や、弁才への詩、あの最晩年の海南島での作なども良いですね。

どうもコメントありがとうございました。

寒食帖は、超絶感動ではありませんでしたが、

やはり実物ですから、大感動いたしました。

よく見ると確かにうっすらと縦線があったりして、

本に書いてあることを確認できました。

ただ、あの乾隆帝の表紙は本当に邪魔ですね。

あんなののけて展示すればいいのに、

と思いました。

 最近、大陸や台湾から引き揚げる私の知り合いが増えました。
 年齢のこともあるでしょうが、日本人が中国に対しては、倦懐(まきておさむる)モードに入っているような気がします。

 わたくしの場合は、夢破れて都落ちみたいなもんです。

 中国への関与については、今後はそういう仕事ができれば

 続けていきたいですが、そうもいきそうにないですね。

 ただ、中国語だけは、自分の中で唯一身についたスキルなので、

 それを錆びさせたくはないです。

 今も毎日VOAの中国語放送を聞いて

 レベル維持に励んでいます。

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