身体のことなど
また更新が開いてしまいましたが、今日は身体のことについて書きたいと思います。
最初は身体を冷やしてはいけないということについてです。もともと、わたくしの親友兼鬼コーチに「ふかふかいも理論」というものを聞いたことがありましたが、その時のわたくしは、その重要さに全く気づいておりませんでした。
最近も、毎日ストレッチをしていたのでありますが、体が全く柔らかくならず、心が折れそうになっておりました。そんなある日のこと、ストレッチをしていて「身体がいつもより伸びているな」と思える時がありました。その原因をよく考えてみますとその日は「身体を冷やしていなかった」と言うことに思いがいたりました。まぁ、当たり前のことでありますが、身体を冷やすと筋肉が硬くなるのです。逆にあったかい状態で保っていると柔らかいままの状態を保つことができ、ストレッチの効果も全く違ってくるのです。こんな風な話は、どこかの本で読んだことがあるような気がするのですが、自分で体験するまでは本当の理解に至ることができず、今になってやっとその重要さに気がついた次第であります。
あと、禁酒についてですが、今まで問題なく続けることができています。禁酒をしてみて改めて思うのは、アルコールの害は言うまでもありませんが、社会の薬物に対する反響についての疑問です。最近流行っている危険ドラックというものに対して、皆さん危ない危ないとおっしゃるのですが、もっと危ないものが全くの野放しのまま、いやむしろその存在が社会的に賞賛されているがごとくであります。
この話題は炎上しやすい話題なので詳しい言及は省きますが、この業界が社会にもたらした害悪は、危険ドラックの密売人やそれを使用する人々がもたらした害悪に比べることもできない規模であります。
昨今犯罪行為に近い扱いを受けている喫煙に関しましても、それによって殺人事件や交通事故などが引き起こされる事はほとんどないと思います。もちろん危険ドラッグも類似の事件を起こしますが規模が全く違うのではないのでは?という疑問を禁じえません。
もちろん危険ドラックも社会に害悪をもたらすものであり、取り締まりをするべきだろうとは思いますが、もっと他に取り締まるべきものがあるのかもしれないなと言う疑問を感じている次第であります。
まぁ禁酒令を出せとは言いませんが、その行為に対して喫煙に類するような白眼視を行っても良いかも知れませんね。
今日はこの辺にしときます。
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